2019年02月19日



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 昨夜のお月さんです。満月です。スーパームーンらしいです。ふっと、イーグルスの One of these nightという歌を思い出しました。その中に full moon is calling fever is higtという 一節があります。満月が呼んで熱気が昂ぶるなんて意味でしょうか。多分、何かのメタファーなんでしょうがよく解りません。狼男伝説なんて月光が人を狂わせるイメージなんでしょう。こじつければ引力の影響なんてのもあるかもしれません。古代人にすれば大きくなったり小さくなったりする月に何か力があると考えるのは自然な事かもしれません。その月が一番大きくなった時に特別な力があると感じたんでしょう。古の人々にしたら月まで人が行ったのは神をも恐れぬ行いでしょうね。科学の進歩はいい事なんでしょうが、自然を敬い懼れる心は持ち続けないといけないでしょう。



(15:21)

2019年02月18日


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 先週の金曜日に京響定期を聴きました。ラフマニノフのピアノコンチェルト2番と交響曲3番です。
コンチェルトの2番は人気のある曲ですね。ただ、私はあまり興味が無くCDも持っていません。ソリストは小山実稚恵さんです。指揮は秋山和慶さんです。素晴らしい演奏でしたが、コンチェルトは私には甘ったる過ぎました。交響曲3番のほうが面白く聴けました。コンチェルトはロマン派ど真ん中の感じですがシンフォニーはリズムを強調した部分もあって少しモダンな印象で面白く聴けました。コンチェルトは1900~1901年、シンフォニー3番は1936年頃と35年間の時間的隔たりがあります。ラフマニノフ自身もロシア革命の混乱を逃れてヨーロッパからアメリカに渡ります。結局、生涯ロシアには帰れませんでした。20世紀の初めは激動の時代です。ロシア革命、第一次世界大戦、アメリカの大恐慌、日本の大陸進出、ヒトラーの台頭と次から次へと起こります。ラフマニノフも時代に翻弄された人です。アメリカではコンサートピアニストとして随分成功したようです。そのせいか多忙で殆ど作曲活動は行っていません。ロシアで平穏に暮らせたら、もしかして傑作を残してくれたかもしれません。結局アメリカのビバリーヒルズで病死します。もう少し前ロマン派、全盛の頃に生まれていたら良かった人のように思います。そうは言っても人間、生まれる時代も場所も選べませんから・・・
ま、運命ですね。
 

(12:25)

2019年02月17日


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 ラックスマン真空管アンプキットですがエージングも進んで楽しく聴いています。先日、ウッドケースをお買い上げいただいた方から(ヤフオクに出品しておりました。)コメントをいただきました。 真空管をエレクトロハーモニックス(ロシア製)に交換して音がクリアに変化したそうです。キット付属の説明書にもいろいろな真空管と交換してのレヴューが載っています。コンデンサーの交換はハンダ付けのスキルも必要ですし躊躇するところです。真空管なら抜いて入れ替えるだけの事なのでいずれはと思っていました。画像はヨドバシのサイトのエレハモです。マニアはそう呼ぶらしいです。日本人は略すのが好きですね。最近だけの事かと思ったらもう戦国時代かららしいです。古田織部が古織、前野庄左エ門が前庄とか。私も何人かの友人にはクボケンと呼ばれています。おっと、脱線しました。これは2250円とお安くていいですね。テレフンケンなどは10000円近いようです。後 GE,RCA,スロヴェニア、ムラード、東芝、日立と百花繚乱です。オーディオ趣味の面白いというか難しいところは音という数値化出来ない官能の世界であるところです。プレーヤー(アナログ、CD,ハイレゾ)、アンプ、スピーカー、リスニングルーム、と要素も複雑です。さらにリスナーそれぞれの音に対する感受性、好みもあります。聴く音楽によっても違うでしょう。早い話しがそれぞれが身の丈に合った範囲で楽しめばいいと思います。お金があればハイエンドで揃えるのも結構です。お金が無けりゃ無いなりに楽しめます。他人を馬鹿にしたり羨むのは意味がありません。趣味ですからね。

(11:24)

2019年02月16日



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 庭の梅です。これって開花と言うんでしょうか?今日の雨に誘われたようです。どちらにしても二~三日以内には 咲くでしょう。今年は早いです。例年3月にならないと咲きません。やっぱり暖冬ですね。


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梅は桜に比べると地味です。けれども梅の開花を見るとやっと冬も終わりやなと実感します。


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白梅もいいんですが紅梅や蝋梅もいいですね。鹿対策が出来たら植えたいですね。

(16:31)

2019年02月14日


 かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしもしらずや もゆる思いを 百人一首の中の藤原実方の歌です。いぶきのもぐさの様に私の恋心が燃え上がっていますというような恋の歌です。何故か、以前から覚えていました。もぐさというどちらかと言えば年寄りが使うものと燃え上がる恋心とのコントラストが面白くて覚えたのかもしれません。多分、伊吹山麓の小中学校などでは教えられているんでしょう。

 
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以前から名神高速からはよく見ていたんですが石灰石の採掘で削られた姿が痛ましいなあ位の認識でした。勿論、艾(もぐさ)や薬草の産地で有名とは知っていました。


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石灰石の採掘の跡です。高度成長時代に景観や環境破壊はお構いなしに削ったんでしょう。


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真ん中の帯状に樹の無い所が多分スキー場の跡でしょう。まあこちらは時間が経てば植生は戻るかもしれません。スキーは楽しいですが結構な環境破壊ですね。


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古代から信仰の対象だったお山を削ったりドライブウェイを通したりスキー場を作ったり人間は何をするかわかりませんね。すべてのものとの共生は難しいでしょうがそれをしていかないと人間の未来は暗いです。

(15:01)


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 材木を買い付けに岐阜県の各務原市まで行って来ました。その帰り道に伊吹山の西麓を通りました。 

(01:31)

2019年02月11日



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 工房の裏です。お昼前頃の様子です。昨夜のうちに少し積もって 昼頃まで降りました。春先の湿った重い雪です。


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レンズにくっついた雪が映りこんでいます。


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一番寒い時期だしこれ位は仕方がありません。そのうち、暖かくなるでしょう。

(16:51)

2019年02月10日



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 今朝の工房の裏の様子です。もう上がりましたが、夜来の雪で薄化粧です。


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緑との対比で趣きがあります。


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家の梅より蕾が膨らんでいません。こちらのほうが標高が高いので寒いのかもしれません。日当たりのいい所なんですが・・・

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昼には溶けそうです。日脚も長くなってきました。春までもう少しです。

 

(13:59)

2019年02月09日

  

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 ラックスマン真空管アンプキットの発熱を検証しました。20時間程、実際に音出しをしました。真空管の発熱がどうかなと危惧したんですが問題なさそうです。ウッドケースの天板が少し暖かくなっている位でした。まあ背面はオープンだし大丈夫だろうなとは思っていましたが‥


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たまたま昨日アマゾンを見たらこのキットの新品が定価で出ていました。もう一つあってもいいなと思っていたので早速ポチっとしました。で今日仕事をしていたらクロネコの稲浪さんが表で宅急便ですと大きな声で言ってるではありませんか。何か頼んだかなあと思ってシャッターを開けるとA3位のアマゾンの箱を抱えてニッコリとはしていませんでしたが立っていました。あれ、もう来たんかなと開けてみるときれいに包装されたアンプキットでした。すぐにテープを張って棚の上に置きました。サブウーファー用のチャンネルディバイダもオーダーしたのでサブウーファー用にするかと思っています。アマゾンでもヤフオクでもプレミアが付いて20000円越えになっています。上手く買えました。転売屋さんを喜ばすのも腹立たしいですからね。
   

(17:10)

2019年02月08日

 

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 日本に変わって38度線の南は米軍が北はソ連軍が占領しました。早い話しが米ソ対立の最前線になってしまいました。南には李承晩、北には金日成の政府(米ソの傀儡政権みたいなものですが‥)が出来ました。1950年になって金日成がスターリンに南進を訴えてオーケーをもらいます。最初は北の軍隊が破竹の勢いで進撃し韓国、国連軍を釜山あたりまで追い詰めます。そこでマッカーサーが登場です。仁川ギャンブルといわれた仁川逆上陸作戦で形勢逆転です。よせばいいのに38度線を越えて鴨緑江まで北を追い詰めます。これはあかんと毛沢東が中国軍を参戦させます。まあ紆余曲折あるんですが戦争は膠着状態になって3年間戦った末に出発点の38度線で休戦して今に至っています。この本がいいのは実際の戦場の様子も分かるしアメリカ国内の政治状況(トルーマン大統領の立場など)もよく分かります。マッカーサーとその取り巻きが東京の第一生命ビルで立てた作戦計画でいかに沢山の兵士が無駄死にしたかなども詳述されています。アメリカの兵士も中国の兵士も沢山戦死していますが一番の被害者は韓半島の人達でしょう。何しろアメリカ空軍は日本に投下した数倍の爆弾を投下しています。(司令官は日本爆撃の指揮官カーチス、ルメイです)NHKのドキュメンタリーでも親を殺された子供が隣で泣き叫んでいる映像がありました。勇ましい事をいうのは簡単ですがどんなに悲惨かよくよく考えないといけません。それにしても歴史はいきなりそこにあるのでは無く連綿と続いています。この本はトルーマン、マッカーサー、金日成、スターリン、毛沢東という登場人物がどう考え行動したのか手際よく記述しています。今月、トランプと金正恩の会談があります。そもそもなぜ韓半島が南北分題されて70年近く経っても解決しないのか、その原因がよく分かりました。日本の大陸進出、満州国建国が原因でもあるので他人事ではありません。一読をお勧めします。 

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