2018年08月18日


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 昨夜、日付が変わってから京北に帰りつきました。夜の運転は疲れます。おまけにインターから結構距離があるのでイヤになります。例年、蓼科から帰ると残暑で大変なんですが今年は京都も涼しいですね。湿気も少なくて初秋のようです。3~4日後には台風が来てまた暑くなるようです。まあさすがに先月のように連日38度、39度にはならないようですが・・・


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まるで秋の空ですね。

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稲の穂も垂れてきました。今年のコメはどうでしょうか?暑けりゃいいてなもんでもないんでしょうか。考えたら日本人は弥生時代から延々と米の出来を毎年毎年気にして生きてきたんですね。ほんとについ最近気にしなくなったんですね。温暖化が進むと稲作はどうなるんでしょうか?それより農業人口の減少が問題かもしれません。

  
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瑞穂の国はどうなるのでしょうか?

(15:16)

2018年08月17日


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 ヤマザクラのスツールが完成しました。昨日、オイルを塗って今朝取りに来られました。また、来年何か挑戦されるようです。

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今日の蓼科は昨日の雨で空気中の塵が洗われたようでくっきりすっきり、まるで初秋のようです。今夜は残暑の京都かと考えるとゾッとします。明日は荷物を下して、整理して、ドアの取っ手の部品を作ります。で、明後日は大阪の現場です。本当は涼しいこちらで2~3日ゆっくりしたいところですが、20日にお施主さんに引き渡しなので無理ですね。例によってギリギリです。反省ですね。



 









今日の蓼科は秋の気配で随分と涼しいです。
 

(16:08)

2018年08月16日



 蓼科での木工ワークショップが終わりました。5日から12日間の長丁場でいささか疲れました。今日の蓼科は朝から雨で結局一日降ったりやんだりでした。気温も上がらず長袖のワークシャツを来ていました。生徒さんも少なめでちょうどいい加減でした。


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これは昨日作られた四本脚のスツールです。座はヤマザクラ、脚はブナです。脚を接着して楔を入れたところまでで終了しました。今日中に仕上げてオイルを塗って明日取りにきてもらいます。シニアの男性が生徒さんなのである程度説明すればご自身で作業をしてもらえるので楽です。一応小学校高学年からになっています。ところが兄弟、姉妹の上がすると下もやりたがるんですねえ。お父さんやお母さんと一緒にしてもらいますが小さいお子さんの相手は大変です。とりあえず褒めることにしています。
出来上がったら、彫刻刀でお名前を入れるんですがやはりキラキラネームが多いですねえ。それでも、昨日来られた姉妹は千鶴と茜というお名前でなにかほっとしました。なんでもお母さんもお父さんも難読名前で分かりやすい名前にされたそうです。逆に小学校や幼稚園では新鮮に感じられているそうでよかったとおっしゃっていました。明日、片づけて明後日昼過ぎに帰洛する予定です。19日は大阪での現場仕事が待っています。それがすめば少しだけですがゆっくり出来そうです。 

(18:51)

2018年08月13日

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 諏訪大社上社本宮にお参りしました。上の画像は御柱祭の御柱です。高さ10mほどあります。山で伐った樅の木を人力で運んできます。坂を落とし川を越え大変な御祭りです。七年に一度です。その年は結婚式や家の新築もあまりしないそうです。3年前の御祭りは少しですが見物出来ました。

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上社本宮は茅野市にあります。あと上社前宮、下社春宮、下社秋宮、と四社あります。
御柱の起源は樹木信仰かなと思います。木の仕事に携わっている者としたら心情的によく分かります。


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ワークショップの前、早朝にお参りしたので実に清々しい気分でした。

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次回は真冬の雪の中でお参りしたいですね。
 

(22:28)

2018年08月12日


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蓼科では木工ワークショップを行っています。今回少しスペースがあったので家具も展示しました。
このテーブルはブラックウォールナット材です。W950 D900 H700です。天板は4枚矧ぎですがブックマッチで中心から左右対称の木目です。色の濃いきれいな材です。脚は四隅に配しています。オイル仕上げです。


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テーブルは作家の個性を出しにくい家具です。このテーブルは天板が矩形では無く台形になっています。あと脚にもテーパーを付けています。何か特色をと思うんですが、じつは真四角のほうが使いやすいのかもしれません。難しい所です。


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ワークショップも後4日、帰洛する日がだんだんと近づいています。少しは秋っぽくなっていたらいいんですが・・・

(17:40)

2018年08月10日



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 玄関で靴を履くときに腰かけるスツールです。座はカバ材、脚はブナです。W700 D260 H420と細身のスツールです。シニアの女性がご主人用にとお作りになられました。ラフな雰囲気がお好みで製材のノコ跡を少し残しています。私自身は完璧にフラットにするのが当たり前だと思っていましたが、そういう考えもあるかと目から鱗でした。長年の思い込みは怖いですね。当たり前と思わずモノに向き合わないとダメですね。

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いくつになっても感覚をフレッシュに保ちたいものです。
 

(18:56)

2018年08月09日


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 夏の年中行事、ステレオ誌の付録スピーカーです。今年はマークオーディオの8cmユニットです。
お約束のメタルコーンです。フレームは金属製でネジ穴は5穴です。樹脂製よりは強度がありそうです。マークオーディオのレギュラー品よりは仕上げが落ちます。まあペアで5000円ですからねえ。
バスレフダクトのチューニングは90Hzです。少し、小音量で聴きました。低域もそこそこあるし高域も出ているようです。価格を考えれば上出来です。エージングが進めばもっと良くなるでしょう。


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価格も安いので2発でスタガートバスレフとか天板、両側板に配置する4発使いの音場型とか共鳴管とか色々遊べそうです。でも本命はニアフィールド用のバスレフかダブルバスレフですね。

(19:57)


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 9日の朝、カラマツ林です。雨も上がってきれいに晴れました。台風の名残か少し雲があります。昼間、日なたでは結構暑かったけれど日陰は涼しく感じました。


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ミズナラの樹です。ミズナラと言えば北海道産が良材で有名でした。今はもうありません。東大の演習林には大きな樹があるはずですがめったに出ません。考え無しに伐ってしまってもう後の祭りです。随分前からミズナラといえばロシア産です。それも少なくなってきて北米のホワイトオーク、レッドオーク、はてはフランス産のフレンチオーク ときりがありません。もう少し持続可能な林業を目指すべきでした。


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ミズナラの葉っぱです。一枚が10cmくらいです。ギザギザが特徴です。


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今日も子供さんがバターナイフ作り、お箸作りを楽しんでいかれました。旧知のシニアの方は玄関に置くスツール作りに挑戦です。七割がた出来たところで時間切れです。続きは明日です。サンドペーパーの粉だらけになりながら頑張って下さいました。


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今夕、6時の外気温です。明日の予報では茅野市も暑そうです。やはり異常気象ですね。

(19:28)

2018年08月08日


 
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 白樺の樹です。関西では見かけません。南限はどのあたりなんでしょうか?この画像は雨の降りだす前に撮りました。10時くらいから一日雨でした。ところが夕方、茅野まで所用で出かけると道路は全く乾いていました。標高差が600mほどあるので雲がかかりやすいんでしょう。多分、台風13号の影響だと思います。蓼科あたりは雨風は大したことはなさそうです。昨夜は涼しいのを通り越して肌寒く毛布に夏布団を被って寝ました。ただ、例年こちらでは快適に過ごせますが盆過ぎに京都に帰ると暑さに適応できず一週間程は仕事になりません。今年は帰ってすぐに現場仕事が二つに家具の仕事が待ち受けています。どうなることやら、今から憂鬱です。 

(21:14)

2018年08月07日



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 昨日、お作りいただいた栗材のベンチです。生徒さんは幼稚園の年中さんの男の子です。お父さん、お母さんと三人がかりでした。W700 D300 H350の小ぶりなベンチです。脚はブナ材、ワトコオイル仕上げです。まあ実際は私がほぼ作った様なもんです。 男の子よりお父さんのほうが楽しそうに作られていました。お母さんも脚や座のペーパー掛けを一生懸命にされていました。

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脚は座面を貫通させてアフリカ材の硬い楔を打ち込んでいます。安定がいいように脚の角度を大き目に設計しました。当然座面に開ける脚のほぞ穴も角度がついています。面白かったのはお母さんが斜めに穴をあける方法に興味津々だったことです。ボール盤(ドリルが上下する電動工具です)のベッドが傾斜するのを見て合点がいったようでした。


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男の子が大きくなって、そういえばお父さんとお母さんと一緒に作ったなあと思いだしてもらえたら嬉しいですね。

(19:57)