2017年04月17日



 ご近所の枝垂れ桜が咲き始めました。

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この樹は少し赤みがかった花が咲きます。そんなには大きな樹ではないのですが可憐な感じで好きな樹です。

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まだ、ほとんど蕾です。一分咲きくらいですね。

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この樹のある家は売り家で前が府道になっています。結構なスピードで車が走っていくので気に留めている人もほとんどいません。少し可哀そうな気もしますが、当の桜は毎年、律儀に咲いて楽しませてくれます。
出来ることなら家の庭に移植したいくらいです。

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一週間後くらいが満開でしょう。楽しみです。


(00:44)

2017年04月15日


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 庭の白椿が満開です。1月の大雪で屋根から落ちてきた雪の下敷きになって全体が傾いています。一部、枝が折れたので添え木をしてガムテープでぐるぐる巻きにしました。それでも折れた枝の先にも花が咲いてなんとか回復しているようです。

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白い椿は咲いた直後が一番きれいですね。すぐに茶色の斑点が入ってしまいます。

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もっといろいろな種類を植えたいですね。いっぱいあるみたいです。


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この椿が咲いて、コブシが咲くと京北も春本番です。背伸びして体を伸ばしたい気分です。


(15:53)

2017年04月14日


 京北、魚ヶ淵の枝垂れ桜の様子です。やはり京都中心部に比べるとだいぶ遅いです。

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なかなか立派な枝垂れです。

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この桜上桂川に架かっている吊り橋のたもとにあります。昨年は吊り橋の基礎が流されたとかで立ち入り禁止でしたが今年は渡れます。
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不便なところにあるので、見に来られる方もまばらですがこの時期京北に来られることがあれば是非お立ち寄りください。静かにお花見ができます。



(01:18)

2017年04月04日


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 今日は暖かい一日でした。わりと寒い日が多かったので梅の花も長持ちしてくれましたが
流石に散り始めました。これはこれで風情があります。どんな花でも散るからいいんですね。
桜でもあっと言う間に散るからいいんでしょう。百日紅なんて熱い盛りに延々と咲いているので
あまり好きになれません。

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少し散りだすと花びらの下の紅い部分が見えだして艶めかしいです。

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今朝のテレビで醍醐寺の枝垂れ桜が五分咲きなんて言ってましたが京北の桜は当分咲きそうにありません。
田舎に住んでいると地元の花が遅いので長い期間お花見が楽しめます。

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週末は友人と玉川(木津川市)でお花見です。雨が心配ですがちょうど満開くらいでしょう。
人出が多いでしょうが仕方ありませんね。


(23:59)

2017年04月03日


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 藪椿も続々と咲いてきました。

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この樹は結構大きいので一体いくつ咲いているのか数える気にもなりません。
まだ蕾もいっぱいあるので当分楽しめそうです。梅のように実が食べられたらなおいいんですが・・・
今年は椿油作りにチャレンジしても面白いかもしれません。

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昨日はよく晴れて日向では暖かい一日でした。もう少しで春爛漫です。



(01:01)

2017年04月02日


 京都の保育園のベンチをお作りしました。こちらは玄関に設置しています。

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W2300 D360 H250です。材はホワイトアッシュです。北米材です。日本のトネリコやアオダモとよく似た材です。
アッシュのほうが木目が粗いです。野球のバットにも使う硬くて粘りのある材です。日本の広葉樹の枯渇につれて入ってきた北米材ですね。

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座板は2枚矧ぎです。オイル仕上げです。工事中に職人さん達が並んで座っていたと聞かされて子供達なら可愛いけどおっちゃん達ではなあと苦笑しました。今は子供達が座っているでしょう。


(09:57)

2017年03月27日



 この4月に開園する西京区の保育園のベンチ数点をお作りしました。
最初は2階のコーナーに設置したベンチです。

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材はミズメザクラです。と言ってもサクラの仲間ではありません。カバノキ科カバノキ属です。サクラはバラ科サクラ属です。名前の由来は樹皮を傷つけると水のような樹液が出るかららしいです。以前に何本か原木を買いましたが樹皮をはがすとサロメチール臭がしました。ヨグソミネバリという変わった呼び名もあります。石川県の山中あたりの木地師はハンサと言います。魚と一緒で地域によって呼び名も変わるようです。(例えば、近畿ではコナラをホウソと呼びます。)硬くて重い材です。比重は0,7くらいです。上の画像の背もたれを見てもらうとよく解ると思いますが、中心部が赤っぽい色で外側に白い部分があります。これはカバノキ科の特徴です。銘木屋や家具屋は芯に近い赤い部分が多い材を赤身が張ってるとか言って有難がります。最近は広葉樹の良材はどの樹種に限らず枯渇しています。赤身がどうとか言っていられない時代になってきました。広葉樹を植林するとか計画的に持続可能な伐採をするとか一切頓着せず伐り続けた報いです。世界に冠たる良質な日本産広葉樹の見る影もありません。今では、情けない事に北米材やら世界中の広葉樹で仕事をしている有様です。100年後の木工家(もし木工がまだ続いていたらですが・・・)にはずいぶんと恨まれる事でしょう。

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W1900 D700 H750 SH250 板厚45mmです。材の形を生かしています。この保育園を設計された間工作者さんではウサギさんベンチと呼んでいます。制作中は子供たちが並んで座ったら可愛いだろうなとか、座の上で寝転ぶ子供もいるだろうなとか想像して楽しくなりました。未来のある子どもが使うものを作るのは夢があります。



(16:39)

2017年03月26日

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 京都、銀閣寺近くのギャラリー、アートライフミツハシさんが今年いっぱいで閉められます。
ミツビシ自動車でデザイナーとして活躍され定年後に開かれたギャラリーです。私自身も木工のグループ展に
参加したり、大学の同級生もよく個展したりと馴染みの画廊だったんで閉廊は残念です。今回の展覧会は友人のシェーカー家具作家の宇納さんのお誘いで参加することになりました。

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総勢16名で自由にそれぞれの椅子に座れるので楽しい展覧会になると思います。
たまたま、椅子にかんするアンケートに回答するためいわゆる世界の名作椅子の本を久しぶりに読んでいます。
実に様々な椅子があって、座るという行為が人間にとっていかに大事か痛感しました。今まで様々な椅子を作ってきましたが、改めてあだやおろそかな気持ちでは作れないなと思いました。まだまだ、修行です。



(11:18)

2017年03月23日


  昨日はいい天気で暖かかったです。庭の梅もほぼ満開です。

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今は桜に押され気味ですが奈良時代は花と言えば梅だったようです。平安時代位に桜がメジャーになっていったようです。そのころには梅は匂いを楽しむ花だったようです。
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(18:45)

2017年03月17日


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今朝は少し冷え込みました。昨日も寒かったし、一直線に春とはいきませんね。そんななかでも庭の白梅が咲きだしています。今日はきれいに晴れたのでいっそう白が映えますね。

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近所の白梅はほぼ満開ですが、うちのは山の杉の影になりやすいので咲くのが遅いです。

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世間では不愉快な事件ばっかり起こっていますが、梅の花を見ていると心が穏やかになります。

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梅の花は桜の影に隠れて人気はいまいちですが奈良時代は花見と言えば梅だったようです。
菅原道真公の頃はまだ人気があったんでしょうか?西行さんの頃はもう桜がメジャーになっていたようです。西行さんの山家集の春の巻では梅の歌が10首程かたや桜は130首程と圧倒的に桜の歌が多いです。西行さんが個人的に桜が好きだったとしても(願わくば 花のもとにて春死なん この如月の 望月の頃 という和歌が有名ですね。実際そのころに亡くなっています。)平安末期には桜に負けていたんでしょう。

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まだまだ寒い時期に一生懸命咲いているのを見ると健気な気がします。
もっと梅にも注目しましょう。


(14:19)