2019年12月24日




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 昨日、朝9時半頃、車を運転していました。何時ものようにNHKFMを聴いていました。時節柄らしくクリスマスソング特集でした。で、かかったのがダイアナ、クラールのホワイトクリスマスでした。これが、なんとも朝9時半の世界にそぐわない曲でした。どう考えても、薄暗いライブハウスでマティーニでも飲みながら煙草をくゆらせる雰囲気でした。いい天気の気持ちのよい朝が何か間違いのように感じられました。もろに感覚に訴えるので、ある意味危ないなあと思います。ダイアナ、クラール、今度は夜にゆったりと聴きたいですね。
 

(14:53)

2019年12月23日




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 工房でスマホからbluetoothで飛ばした音楽を聴くためにデジタルアンプを買いました。画像で想像したより随分と小さいです。ここまで小さいとスピーカーケーブルに負けるので善し悪しです。作りはいいですね。中国メーカーも最近はきちんとしたモノを作ります。スマホとの接続も簡単でした。アマゾンで3500円程です。取り合えずマークオーディオの8cmに接続して聴きました。YouTubeからのシューマンのピアノコンチェルトです。ピアニストはリヒテルです。最初、音が出ません。実はこのアンプ出力100Wです。それでスピーカーが飛ばないように少しだけボリュームを回しました。もう少し回すと音が聴こえてきました。最大まで回してもそんなに大きな音にはなりませんでした。そこでスマホのボリュームを恐る恐る最大にしてみました。さすがに音が割れそうです。それでも100Wと言う言葉面のイメージほどパワフルでは無いです。音質はデジタルアンプらしく雑味が無くクリアです。木屑だらけの工房でBGMで使う分には充分です。それにしても最近のデジタル機器の進歩はすごいです。一体どこまで行くのか空恐ろしい気もします。逆にアナログが復権しつつあるのも分かります。私もですが、やっぱり実体のある物が回るのがいいですね。

(18:12)

2019年12月22日



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 昨日、知人の紹介で廃業する銘木屋さんから譲っていただいたセンノキの広幅の板(バン)です。
幅が1200mmに少し足らない位です。昔風に言えば四尺ですね。長さは1900mm程です。残念ながら、片側に小口割れがあります。多分、床の間の地板か大きな門の鏡板かと考えて仕入れたんでしょう。今時の家は床の間も大きな門屋もありません。はっきり言って銘木屋も絶滅危惧種です。材木市でも最近はよく廃業された銘木屋や材木屋の材が出ています。乾燥はバッチリです。なにしろ、長い間在庫していたでしょうから・・・このセンもカンカラに乾いています。2枚続きで入手しました。それにしてもこの材を挽いた原木は多分直径1メーター50センチは楽にあったと思います。巨樹ですね。センは白っぽい色でケヤキに木目が似ているので、以前は着色してケヤキの代用品としてよく使われていました。最近は明るい色の材が好まれるし、センの原木も少なくなっているので貴重品になってきました。


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コバ(幅方向の端を意味する木材業界用語です。多分ですが、木端から来ているんでしょう。)と小口を少し落としてテーブルの天板にします。割れをどうするかゆっくり考えます。脚の材を考えないといけません。手持ちのタモを使おうかと思っています。作るのが楽しみです。大変ですが、拭き漆をしっかりして材も喜ぶような物にしないといけません。  

(16:39)

2019年12月20日





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 家の近所のユズリハの樹です。冬ですが青々としています。春に若葉が出てから古い葉が落ちるそうです。その様があたかも親から子に継承されるようで縁起がいいとされています。正月のお飾りにも使われるようです。



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実です。毒があるそうです。ぱっと見ブルーベリーのようで美味しそうですが・・・



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ゆずりはの根元から生えている楓です。いよいよ、最後の紅葉です。やはり温暖化で紅葉の時期も遅くなっているんでしょうか。そういえばここ数日も暖かいです。あちこちで地震も多いし何か気持ちわるいですね。杞憂で終わればいいんですが・・・

(15:11)

2019年12月19日



 
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 最近読んだ本です。ここ三年程、和歌が面白くて気になるようになりました。中学、高校の頃は古文には全く興味がありませんでした。当然ながら成績も悪くていつも欠点すれすれでした。ところが、人間変われば変わるもので随分と好きになりました。きっかけはたまたま読んだ雑誌です。三夕の和歌を紹介していました。三夕とは、西行、寂連、定家のそれぞれ夕暮れを詠んだ和歌です。何れも秋の夕暮れで終わります。それぞれに味わい深くいいです。なかでも定家の  

みわたせば 花も紅葉も なかりけり 浦の苫屋の 秋の夕暮れ

を読んでいたく感動しました。桜も紅葉も無い、淋しい浜の掘立小屋が夕暮れの中、色を失くしていくという情景がなんとも映像的です。秋の夕暮れ時、空も海も浜辺もモノトーンになって日が暮れていく、何とも侘しい時間です。大袈裟に言えば人生の無常を感じます。それまでは和歌と言えば、落語に出てくる「ちはやぶる」と「瀬をはやみく」らいしか知りませんでした。が、この歌で和歌の表現力を教えられました。で、この本ですが写真が多く読みやすい本です。和歌に詳しい方もあまり知らない方もどちらでも楽しめます。お勧めです。

(17:50)

2019年12月18日




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 昨日、お昼頃の上桂川です。弓槻大橋(大きく出ましたね。)から下流側を撮りました。端が見えますね。こちらが弓槻小橋です。安直なネーミングですね。たまに通りますが、殆ど車も人も通っていません。無くてもいいかなと思います。日吉ダムが出来た時に随分とお金をかけて堤防や橋を整備したようです。元はと言えば税金です。こんな無駄が積み重なって借金漬けの国になってしまったんでしょう。





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こちらは上流側です。周山方面です。来年の大河ドラマは明智光秀です。周山には光秀の築いた城がありました。城山という地名があります。石垣とか堀の痕跡があるそうです。一度行ってみたいんですが、案内してくれる方がいないとわからなさそうです。





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日本画になりそうな風景です。

(08:47)

2019年12月16日




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 FE-103Aですが、10cmフルレンジだし大体7Lほどのバスレフでいいかなと思っていました。ちょっと待てよ、そうや、FOSTEXのサポートセンターに電話してお勧めのエンクロージャーとか教えてもらえるかもな、と電話してみました。電話に出られたのは年配の優しそうな男性でした。103Aを買ったんですけど、何かお勧めのエンクロージャーはありますか?と訊きました。何リッター位のバスレフとかお答えしていただけるかと思いましたが、どうもはっきりしません。そこで7Lくらいのバスレフを考えてると切り出すと、まあ適合範囲ですねとおっしゃいました。続けて、実は企画開発の人間は70周年記念のアニバーサリーモデルなので使わずに飾って欲しいという意向だとビックリするようなお返事でした。それで取説に作例も載せなかったし、ビスも付けなかったらしいです。作例は色々な雑誌にも載るでしょうとあなた任せな事もおっしゃっていました。まあ、その方に文句を言うのも大人気ないのでありがとうございましたと電話を切りましたが、何か釈然としません。飾って、眺めて喜ぶ人なんているんでしょうか?スピーカーユニットなんて鳴らしてなんぼだと思うんですが・・・




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7Lほどのバスレフを作りますが、サポートセンターに電話して時間を無駄にしました。たかが70年で偉そうにするなとFOSTEXには猛省を促したいです。



(17:58)

2019年12月15日




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 シューマンの交響曲3番を繰り返し聴いています。クーベリック指揮、ベルリンフィルのCDです。実はシューマンは殆ど聴いたことが無くてちゃんと聴くのは初めてです。と言うのも随分と前になりますが、朝比奈先生がなにかのインタビューでシューマンは箸にも棒にも掛からんとかおっしゃっていたのを読んでそうかシューマンは大した事ないんかと刷り込まれてしまいました。で、来年の京響の新春コンサートがシューマンプログラムでピアノコンチェルトと3番なのです、シューマン好きの友人に引かれて善光寺参りならぬシューマン参りです。
3番、いわゆるラインですね。一楽章冒頭はさすがに聴き憶えがありました。5楽章あるんですが、それぞれの楽章の主題がはっきりしていて非常に分かりやすいです。明るく、分かりやすく、いかにも新年にふさわしいプログラムです。時間もそう長くも無く御屠蘇気分で聴くにはいいでしょう。 

(14:45)

2019年12月13日




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 今朝は冷えました。昼間は穏やかで温かいです。晩秋から初冬の時期の冷え込むけれど昼間は暖かい気候をインディアンサマーと英語で言います。日本語なら小春日和ですね。画像は家の前の景色です。




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 杉の植林の中に雑木があります。広葉樹なので紅葉します。モミジほど鮮やかではありませんが、渋い色です。さすがに色が褪せています。



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インディアンサマーの語源は諸説あるようです。ネイティブアメリカン(インディアンと言うと、西部劇の悪者のイメージがあります。今はアメリカではネイティブアメリカンと呼ぶのが一般的らしいです。もともとはコロンブスがアメリカに着いた時にインドと思い込んでインディアンになったようです。)が冬支度の為、この時期に夏のように働くからとか神様がキセルで煙草を吸ってその煙で暖かくなるとか色々です。まあ、暖かいのは有難いんですが次の寒さがこたえます。冬は白浜とか南紀に仕事場が欲しいです。朝、温泉に入ってちょこっと仕事して夕方また温泉に入ってビール飲んで寝るとかいいですね。無理ですが・・・

(14:09)

2019年12月12日





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 昨夜の月です。月齢14,5です。満月の前日の月です。小望月と言うそうです。満月が望月なのです。西行さんの「願わくば 花のもとにて 春死なん この如月の 望月の頃」という有名な和歌の望月です。ネットで検索しましたが、小望月の和歌は 見当たりませんでした。そこで、一句と言いたいところですが何にも思い浮かびません。物事、完璧な状態に至れば後は衰えるだけです。もう少しで完璧という状態がいいのかもしれません。
 

 

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