2010年11月07日
昨日、建築家の菅家克子さんが設計された、賃貸マンション
(14戸)のオープンハウスに行って来ました。大阪の東住吉の湯里
という下町にあります。コートハウスで中庭には、しゃら、やまぼうし
ざいふりぼく、秋楡、マルメロなど樹がたくさん植わってて、テーブル
とベンチもあります。
外観です。3階建てです。コンクリート打ちっぱなしです。
枕木で囲って樹が植えられています。それにしても、電柱
が邪魔ですね。
向かって右側の棟です。左側がエントランスです。
向かって左側の棟です。エントランスが右側に見えています。
中庭です。外部と遮断された落ち着ける空間です。イタリアで見た
コートハウスを思い出しました。
右端が菅家さんです。中央がやはり建築家の広渡さん、左側に奥様の
早苗さんです。御二人で建築設計事務所をされてます。
菅家さんと広渡さんは古い知り合いだそうです。
御二人とも、施主さんの意向に合った、住みやすい住宅を設計されます。
しかも、自らのデザインポリシーを持っておられます。
私の尊敬している建築家です。
ダイニングセットを展示させていただいてます。
胡桃材のオイル仕上げです。
テーブルはW1950D760H720
椅子はW450D500H740SH430
ベンチはW1850D530H730SH430
胡桃は広葉樹材のなかでは少し柔らかい材です。
やさしい雰囲気ですね。
(01:57)