2011年09月

2011年09月30日

大振りなダイニングチェアを試作しました。

椅子、さら 002

背、座板はクス、脚、貫はブナです。オイル仕上げです。W450 D520
SH415 H740です。背中の当たりがよくて快適な椅子が出来ました。

椅子、さら 003

動かしやすいように背に手がかりの穴をあけました。

椅子、さら 005

一応、ダイニングチェアですが、ゆっくり座れるので音楽鑑賞や読書をし
てもいいです。

椅子、さら 008

座にはクッションを作ってもらうつもりです。

椅子、さら 010

椅子、さら 012

椅子、さら 013

椅子、さら 015

椅子、さら 016

椅子はデザインするのも作るのも面白いですね。アイディアは沢山あるの
で、もっといろいろなタイプにチャレンジしていきます。


(08:20)

2011年09月26日

知人の結婚祝いにサクラのお皿とカエデのバターナイフ
を作りました。

椅子、さら 030

サクラのお皿とモミジのバターナイフです。お皿はW324 D167 H24
ナイフはW165 D20です。くるみオイルで仕上げています。サクラの材
は綺麗な色と緻密さが魅力です。使い込めば、自然に色が濃くなっていい
感じになってきます。

椅子、さら 037

これは柾目どりです。サクラは硬からず、柔らかからずで刃物切れもいい
し、仕事していても気持ちがいい材ですね。ちなみに浮世絵の版木もサク
ラです。

椅子、さら 039

モミジ(かえで)も緻密で綺麗な木目の材です。木材の中でも一番白い材
です。寸法安定性が少しよくないですね。


椅子、さら 034

椅子、さら 035

今は素っ気ないけれど、使い込めばいい味が出てきます。大げさですが
おふたりの歴史を刻んでいってくれたらいいですね。


(07:22)

2011年09月25日

台風が去って、秋らしくなりました。昨夜はしっかりと毛布を
被って冬仕様で寝ました。

京北 秋景色 001

家の前の田んぼも稲刈りを終えました。機械化されて半日かからないうち
に刈ってしまいました

家に入る小道の雛菊です。

京北 秋景色 019

京北 秋景色 006

野菊のごとき君なりきですね。
茗荷もそろそろお終いです。

京北 秋景色 020


赤紫蘇の花です。食べてもおいしいですよ。


京北 秋景色 009

ブルーベリーも終わりかけです。


京北 秋景色 013


京北 秋景色 014


空が高い。

京北 秋景色 015


京北 秋景色 016

赤トンボ

京北 秋景色 025


季節の過ぎるのは早いです。人の一生もはかないものです。だからこそ
日々、大切に生きたいです。なかなか出来ませんが。修行が足りないもの
で。


(22:59)

2011年09月21日

以前に作ったラウンドテーブルです。

スツール 133

材は天板と脚はサクラ、吸い付き桟はウエンジ、W550 D550 H580
 食卓と言うよりティーテーブルですね
 いい色に焼けています。日本のサクラでも北米のチェリーでも経年変
化で色が濃くなってきれいになります。そのあたりが天然素材のいいとこ
ろですね。

スツール 139

45mmの材で仕上がりは40mmくらいです。

スツール 146

長い桟は反り止めも兼ねています。片方を接着して、反対側はアリにして
天板が伸縮しても大丈夫です。木は縦と横で伸縮率がずいぶん違います
。木工では常にそれを考えて仕事をしています。

スツール 148

若い頃はそれを考えずにずいぶん失敗しました。

スツール 155

ちなみに天板は柾目板の四枚矧ぎです。

スツール 158

やや、小振りな椅子を合わせたらいいでしょうね。






(02:27)

2011年09月18日

ケヤキのローテーブルを作りました。

スツール 159

W755 D620~460 H350 ケヤキの一枚板、オイル仕上げです。
四本脚の動物を思わせるころんとした形です。

スツール 168

2寸(60mm)の板で10年以上乾燥させているので、反りの心配はありま
せん。ケヤキは充分乾燥させれば寸法安定性はいいです。

スツール 164

この木は二股に分かれている部分です。

スツール 166

木目の変化が面白いですね。

スツール 170

かっては銘木界のスーパースターだったケヤキも最近は人気が下降気味
です。ほどほどに硬くて、木目も面白いし(それが今のライト感覚に合わな
い)いい木なんですがねえ。木にも流行があるのでまた復権するかもしれ
ません。

スツール 162

フローリングの部屋で床に座ってお茶したり二人位なら御飯も食べられま
す。 



(18:29)

2011年09月16日

 小さい背の付いたスツールを作りました。

スツール 105

座、背はクルミ、脚はブナです。W335 D435 SH425 H540、オイル
仕上げです。三本脚です。小さくても背があるので腰のすわりがいいです。
座板に出来そうなクルミがあったので木目を見て座の形をきめました。
板なりに作った訳です。ジャズでいうインプロビゼーションのような作り方
です。

スツール 107

たまにやりますがうまくいくといいものが出来ます。悩むことなくサクサク
進むと仕事してても楽しいですね。

スツール 110

玄関先に置いて靴の脱ぎ履きに使ったり、上に花瓶を置いたり、お客様
の多いときの補助椅子にしたり多用途に使えます。軽いので持ち運びも
楽です。

スツール 112


スツール 114

スツールはデザインの自由度が高いので考えたり作るのが楽しいですね。
もっと突飛なものも作りたいです。

(17:11)

 スピンドルバックのダイニングチェアを試作しました。
座、背はクス、背のスポーク、脚はブナです。仕上げはオイルフィニシュで
す。W420.D460.SH410.H730です。

スツール 127

レザーのクッションを村上さんに作ってもらいました。少しクラシカルな雰囲
気の椅子です。作者としては結構、気に入っています。

スツール 115

やや、小振りな椅子ですが、私は椅子を大きめに作る癖があります。
多分、身長が178cm位あるからだと思います。それで、最近は意識して
小さく作るようにしています。

スツール 116

男は掃除のときに椅子を動かすこともあまり考えないし、力もあるので
椅子の重い軽いをあまり考えません。少なくとも私はそうでした。

スツール 117

女性のクライアントは椅子の軽さを重視しています。また、高齢者の方に
も軽いに越したことはないので、これからは軽さも重要なデザイン要素だ
と思っています。

スツール 119

クッションのおかげで背あたりも快適です。

スツール 120

スツール 121

ダイニングチェアは後ろから見ることが多いです。背面のデザインが大事
です。この椅子は10本のスポークが繊細さとリズムを生み出しています。

スツール 131

スツール 123

スツール 125

実際、使ってみると私には少し小さいですが、軽くて使いやすい椅子です。
背の高さやアームを付けるなどいろいろ発展させたいと考えています。











       




(15:35)