2013年05月
2013年05月28日
2013年05月25日
薬師寺の東塔の解体修理の現場を見学してきました。
残念ですが、現場の画像はインターネット不可なので
お見せできません。

南大門と仮建屋です。

西塔です。仮建屋の中では水煙を見下ろす高さまで上りました。取り外さ
れた九輪や水煙を目の前で拝見しました。とりわけ水煙の飛天が素晴らし
かった。近いうちに公開するそうです。必見です。修理後はレプリカに変え
てオリジナルは収蔵庫に入れるという話もでているそうです。やはり酸性雨
は無視できないそうです。

心柱、屋根の木組みなど、ゆっくりと見せていただきました。得がたい体験
でした。

平成30年までかかるそうです。26億くらいかかるそうです。
この修理で200年ほどは大丈夫らしいです。

1300年前の工人の技術と美のセンスに触れて、あらためて自分も
いい仕事をしたいなあと感じました。
残念ですが、現場の画像はインターネット不可なので
お見せできません。

南大門と仮建屋です。

西塔です。仮建屋の中では水煙を見下ろす高さまで上りました。取り外さ
れた九輪や水煙を目の前で拝見しました。とりわけ水煙の飛天が素晴らし
かった。近いうちに公開するそうです。必見です。修理後はレプリカに変え
てオリジナルは収蔵庫に入れるという話もでているそうです。やはり酸性雨
は無視できないそうです。

心柱、屋根の木組みなど、ゆっくりと見せていただきました。得がたい体験
でした。

平成30年までかかるそうです。26億くらいかかるそうです。
この修理で200年ほどは大丈夫らしいです。

1300年前の工人の技術と美のセンスに触れて、あらためて自分も
いい仕事をしたいなあと感じました。
(21:07)