2014年10月

2014年10月28日

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昭和史の文官のキーパーソンを裁いています。広田弘毅、松岡洋祐、木戸幸一、近衛文麿、昭和天皇です。なんとなく戦争を始めたのは陸軍という思い込みがあったんですが、事実はそう単純ではなかったようです。私達は小中学校できちんと日本の近代史を習っていません。奈良時代や平安時代は時間をかけるのに幕末あたりで時間切れであとは教科書読んでおけとか言われておしまいだったような記憶が・・・・
明治維新から太平洋戦争まで一体なにがあったのか教えてもらえませんでした。
今の子供達はどうなんでしょう。歴史に学ぶことは大事です。過去を知らないと未来に同じ過ちを繰り返すでしょう。いろいろと日本近代史の本を読みました。
東アジアの中の日本を考えないといけないですね。中国や韓国、北朝鮮との今の関係も昨日今日の話では無く連続する歴史に中で考えないといけません。ただ戦後70年でいつまでも過去にこだわらず日本の行動の功罪をニュートラルに検証しないといけないと思います。謝罪すべきは謝罪し肯定的な面もお互いに認めあうことが必要でしょう。その上でこれからの世代の為にいい関係を築きたいですね。


(20:51)
 近所の柿が紅葉してきました。今年は少し早いようです。

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もう少しですね。それでも抽象画みたいできれいです。





(20:29)



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アメリカンブラックチェリーでスツールをお作りしました。W400 D450 H500です。
オイル仕上げです。三本脚ですが後ろが二本になるので安定はいいです。
軽いのであちこち持ち歩けます。玄関に靴履き用においてもいいし、花瓶を置いて
椅子が足りない時に使ったり、便利です。

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スツールや椅子は360度から見られるのでデザインが難しいんですが、その分
面白いですね。彫刻的です。美しくて木の素材感も感じられて使いやすい・・
そんな椅子が作りたいです。



(07:44)

2014年10月17日

 キハダで置床をお作りしました。

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部屋は四畳半の琉球畳敷です。床の間が無いのでちょっとお花を飾ったりするのに
置床が欲しいということでお作りしました。

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キハダはミカン科の樹でゴワゴワした外皮の下は鮮やかな黄色です。この黄色い部分が胃腸にいいそうです。吉野の陀羅尼助の原料です。もう20年近く前に、安房峠を車で越えた時 (ちょうど、安房トンネルの工事をしていました。)地元の方が 倒木の外皮を剥いているのに出会いました。これはキハダで一年の内、夏の二週間ほどしかきれいに剥けないんだとおっしゃていました。それまで材木市ではキハダの材は
見たこともあったんですが、薬の原料として思った事もなかったのでいまでもよく覚えています。そんなふうに自然の物を利用してきたんだなあと考えさせられました。

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これは直径45㎝位の木を縦半分に切って柾で耳付きで使っています。
シラタが黄色いです。なめるとお腹痛が治るかも・・・

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こじゃれた置床が出来ました。

(15:58)

2014年10月14日

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12日にリゴレットを観てきました。言わずとしれたヴェルディの人気オペラです。
結構楽しめました。席は4階の前から2番目でした。シャイー指揮でパバロッティー
がマントヴァ公爵を歌っているCDをよく聞きました。(ワーグナーにハマる前はイタリアオペラをよく聞いていました。特定の音楽に凝る時期があって2~3年まえはニーベルングの指輪一辺倒でしたが、今は少し醒めました。勿論大好きですが・・)
マントヴァのテノールが最初イマイチでしたがしり上がりによくなりました。
リゴレットのバリトンは淡々とうたっている感じでもう少し感情移入してもいいのにと思いました。ジルダのソプラノは上手でした。最近のアジア人の女性歌手はよくなりましたねえ。マッダレーナのメゾもよかったです。私は終幕の四重唱が好きなんです。
すごくヴェルディらしい感じがするんですが・・・
沼尻さんの指揮はもう少しメリハリがあってもよかったんでは・・・
なにはともあれ、いい気分転換になりました。そんなに長くないしね。以前東京で観た
神々の黄昏は2時開演でおわったのが10時半でした。まあ堪能しましたが。オケも歌手も大変でしょうが観るほうも大変です。
びわ湖ホールもどこかと共同制作でRINGしてくれないかなあ。




(10:14)

2014年10月07日

 今年お作りしたキッチンカウンター用のダイニングチェアーとスツールをお作りしました。

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材はアメリカンブラックチェリーです。W420 D520 SH410 H890 です。オイル仕上げです。ブラックチェリーは日本のサクラと比べると少し柔らかいですね。逆目も起きにくいし仕事のしやすい材です。あまり広幅の材はありません。北米では計画的に植林
伐採をしているようです。

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背のスポークに少しですがアールをつけています。背骨のカーブにそって座りやすいです。

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ダイニングチェアは後ろから見ることが多いので前からより後姿が大事です。
そして軽さも大事です。特に女性から言われますね。
この椅子は後姿、軽さ、座りやすさと三拍子そろっていい椅子が出来たと満足しています。


(19:44)
 二人掛けのソファーをお作りしました。

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ダイニングセットをお作りした新婚ご夫妻の新居用です。
W1400 D1050 SH370 H980です。材はトネリコとブナです。オイル仕上げです。

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背のクッションは羽毛で座り心地がいいです。ソファーはクッションが大事です。

もっと、形が面白く、しかも座り心地がいいソファーを作りたいですね。



(01:53)

2014年10月03日

 新婚のご夫婦にダイニングセットをお作りしました。

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テーブルはW1600 D900 H700 でナラ材です。オイル仕上げです。
天板は柾板の三枚矧ぎです。幅300mmの柾板はなかなか取れません。
原木で直径800mm位無いと取れません。

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椅子は笠木、座がナラで背のスピンドル部と脚はトネリコです。力のかかる部分に粘りのあるトネリコを使いました。野球のバットに使う材です。硬くて粘りがあります。
数年前に奥様のご実家に椅子とソファをお作りしました。新生活を始めるための家具を是非お願いしますとオーダーをいただきました。家具作家冥利につきます。
お二人の人生に寄り添って一緒に年月を重ねて欲しいですね。
お幸せに。


(17:37)