2015年08月
2015年08月29日
Alpair5v2とステレオ誌2013年8月号付録のScanspeak
5cmを聴き比べました。エンクロージャーはまったく同じなので
テストとしたらわかりやすいと思います。

Alpair5のエージングがまだなので小音量でしか聴き比べられませんでした。
Alpairのほうが解像度がいいですね。低域、高域のレンジも広く感じました。
ただSSの5cmも雑誌の付録であると思えば健闘しています。これだけ聴けば
なんの問題もありません。

Alpair5v2のほうがずいぶん立派にみえますね。実際、振動板の面積も広そうです。
ただ全体のバランスを考えるとフレームが少し大きいかなと思います。
今作のような小型のエンクロージャーだと納まりが悪いようにおもいます。
早くエージングを済ませて普通の音量で聴き比べてみたいですね。
お問い合わせ moonlove10000@gmail.comまで
(15:00)
2015年08月26日
2015年08月25日
Alpair5v2を小型のバスレフエンクロージャーに入れてみました。
2LそこそこでFbは85Hzくらいです。トータル、30時間くらい小音量でエージングしました。このドライヴァー、なかなかよさそうです。解像度もよくサ行の強調もありません。PC用などニアフィールドにはよさそうです。ま、価格も5cmドライヴァーにしたら高価なのでそこそこいい音しないとだめですよね。
まだ大音量(5cmにしたらですが)では鳴らしていませんが、低域が豊かな印象です。
実はこのエンクロージャーはステレオ誌の付録のScan speakの5cm用に作ったエンクロージャーの転用です。バッフルはサクラ、他はトネリコです。ドライヴァーの開口だけ開け直して、とりあえずポリエステル繊維の水槽用濾過マットを入れました。粗毛フェルトは省略しました。(早く、音を聴きたかったので) 無くてもよさそうです。
このドライヴァーに配線するとき+,-がわからなかったんですが、よおく観察すると
ターミナルのそばのフレームの直径3mmくらいの円の部分に書かれていました。
エージングの方法も含めて、取説を入れるべきだと思うんですが、みなさんどう思われますか?マグネシウム合金のコーンは最初の30時間くらいは小音量でエージングしろと、私はアメリカのMadisoundのサイトで知りました。
取り敢えずのご報告です。エージングを進めるのが楽しみです
このエンクロージャーに関するお問い合わせは下記まで
moonlove10000@gmail.com
(19:48)
2015年08月21日
マークオーディオの新作ドライヴァーAlpair5v2が届きました。
5v1は入手しそこなって実際の音は聞いていません。ひとつにはそのころは5cmドライヴァーにはあまり関心がありませんでした。その後、Parcやステレオ誌の付録のSSの5cmドライヴァーを使って、案外いけるかもと思うようになりました。ニアフィールドなら、十分でしょう。ダブルバスレフ、トランスミッションライン、共鳴管など工夫するのも面白いですからね。

ま、普通の梱包です。箱を開けるとこんな感じです。

例によって取説も何もペーパーは入っていません。HPを見ろということなんでしょう。

ゴールドを選びました。シルバーと音質は一緒だと思うんですが、違いがあるんでしょうか?色目で10,7,6、シリーズ、全部ゴールドを選んだので比較していないので
差異についてはわかりません。

樹脂製のフレームです。これまた例によって大き目です。

フレームの構造も他のモデルとほぼ一緒です。

さてどんなハコに入れるか? 取り敢えずバスレフですかねえ。
少し大き目でゆったりと鳴らしてみましょうか。
5v1は入手しそこなって実際の音は聞いていません。ひとつにはそのころは5cmドライヴァーにはあまり関心がありませんでした。その後、Parcやステレオ誌の付録のSSの5cmドライヴァーを使って、案外いけるかもと思うようになりました。ニアフィールドなら、十分でしょう。ダブルバスレフ、トランスミッションライン、共鳴管など工夫するのも面白いですからね。

ま、普通の梱包です。箱を開けるとこんな感じです。

例によって取説も何もペーパーは入っていません。HPを見ろということなんでしょう。

ゴールドを選びました。シルバーと音質は一緒だと思うんですが、違いがあるんでしょうか?色目で10,7,6、シリーズ、全部ゴールドを選んだので比較していないので
差異についてはわかりません。

樹脂製のフレームです。これまた例によって大き目です。

フレームの構造も他のモデルとほぼ一緒です。

さてどんなハコに入れるか? 取り敢えずバスレフですかねえ。
少し大き目でゆったりと鳴らしてみましょうか。
(13:44)
2015年08月05日

北海道在住の西川栄明さんの新刊です。というか12年刊行の増補改訂版です。
色々な木工作品が見られてなかなか面白いです。作家の人柄もそこはかとなく感じられます。勿論、私も紹介していただいております。皆さん、それぞれにいい仕事をされています。私ももっとモノ作りに励みたいとあらためて思いました。西川さんに京都新聞に書評欄に取り上げられましたよとメールしたら暑いのでご自愛下さいとしめくくった返信をいただきました。ちょうど、京都が39度越えの日だったのでそちらは涼しそうですねと返すとなんと25度くらいで快適ですと書いてありました。メールにそちらの空気を添付して送って下さいとたのんだんですがまだ来ません。取り敢えず皆さん、ご自愛下さい。
(12:24)