2016年08月

2016年08月31日

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工房の裏の栗の木です。もう実が大きくなっています。

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可愛いんですが変に触ると痛いです。

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結構大きいんですが中の実は案外小さいんでしょう。
じつはこの栗の木どなたのものか知りませんが実を取っていないようです。なの
で今年は収穫して食べてやろうと思っています。

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とげとげですが愛嬌がありますね。今年の夏も過ぎていきます。


(16:24)

2016年08月30日


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迷走台風10号も東北に進んでいきました。東北の皆さんは大変でしょうが、京都はよく晴れてきました。
昨日けっこうな雨だったので樹々も蘇ったようです。

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工房の裏です。あまり人工物が見えないので好きな場所です。

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これは柿の木です。雨で空気中の塵が落とされて景色がクリアです。
今日はさわやかで過ごしやすいんですが明日からまた暑くなるそうです。9月の残暑はきついですね。
もう少し頑張りましょう。




(14:52)

2016年08月29日



無題

谷崎潤一郎の細雪(上)を青空文庫で読みました。恥ずかしながら未読でした。それにしてもいい時代になりましたね。ただで文豪の名作が読めるとは。本屋さんがなくなっていくはずですね。
青空文庫では以前から安吾とか読んでいました。そのときの不満は横書きで日本の小説を実際の本で読むのとは雰囲気が無いというかちょっとちがうなあと感じていました。ところが久しぶりに青空文庫をのぞくとなんと縦書きでご丁寧にページをめくるスタイルになっているではありませんか。早速細雪を読みだして結構実際の本を読んでいる雰囲気で以前の横書きの違和感がずいぶんとなくなりました。ただ本を手にした感触、紙の手触り匂いはありません。今や電車で新聞を読んでいる私のような人間は絶滅危惧種ですからいずれ小説もPCやスマホで読むのが当たり前になるんでしょう。閑話休題、細雪ですが私は大阪生まれなので舞台になっている芦屋、神戸、船場などよくわかるので戦前の話ですがなかなか面白く読めました。没落した船場の商家の四姉妹の話ですが婚期の遅れた三女の雪子さんのお見合いの顛末が話の中心です。谷崎は細雪を発表したんですが太平洋戦争中で時局にふさわしくないと発禁になってしまいます。私家版も発禁になってしまいますが執筆を続け、戦後に発表しています。谷崎なりの反戦の意思表示でしょう。まだ、中、下編が文庫に入っていないので続きをすぐ読めませんが
気長に待ちます。古い作家の小説など読みたくなったら青空文庫でどうぞ。

(13:43)

2016年08月28日


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Alpir6シリーズ用のバスレフエンクロージャーです。栗材です。W200 D220 H240です。
板厚は22mmと極厚です。内容積は約5L,ダクトのチューニングは80Hzくらいです。低域を下まで欲張らず、量感重視のチューニングです。粗毛フェルトを5面に張り込んでいます。大型ターミナルを取り付けました。

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栗は広葉樹の中ではほぼ中庸の硬さです。音質は少し柔らかい感じです。(あくまで主観です。)
ご依頼主からは聴き疲れしないとおほめの言葉をいただきました。

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ご依頼主は6Mと6Pを取り替えて聞き比べを楽しまれているようです。
私も6Mで試聴しました。8cmにしたら十分な低音です。もちろん重低音は無理ですが、ボーカルものや室内楽、ピアノソロなどにはぴったりですね。


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ご依頼主はニアフィールドでお使いになるそうです。末永くご愛用ください。ありがとうございました。
このエンクロージャーをお作りいたします。
40000円 (税、送料別) 納期およそ1か月
moonlove10000@gmail.com  までお問合せください。

(16:00)

2016年08月27日


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工房までの道路わきに咲いている百日紅です。ほんとに百日かどうかはわかりませんが随分と長く咲いています。暑い盛りにいつまでも咲いているので、実はあまり好きではありません。なにか暑苦しい印象です。

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さすがに沙羅のように一日で落ちるのも早すぎます。(せめて4~5日は咲いていればいいのに)
この百日紅はまだ色が淡いですが濃色の赤い花を見るのも炎暑にはいかがなものかと思いますね。
花も食べ物ももう少しあればがいいと思いませんか?


(10:32)

2016年08月26日


今年は諏訪大社の御柱祭でした。毎年では無く7年に一度なので盛り上がりもすごいようです。
その年には家の新築や結婚式も減るそうです。ゴールデンウィークにも蓼科に行っていたんですが、仕事で見物は出来ませんでした。ところが今夏のワークショップの期間中に蓼科でも御柱祭がありました。

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モミの木で大社の材に較べれば細いです。

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全長8メートル位です。前後の斜めに突き出た部分は大社の本番で使ったそのものだそうです。
諏訪大社は本宮、前宮、春宮、秋宮と四社あります。それぞれに四本ずつ結界のように立てます。
特に有名なのが傾斜35度くらいの坂を落とす木落としです。
蓼科でも4mくらいのゆるい坂を落としていました。

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輪になった綱に足をかけてこの棒に人が乗ります。上のほうは結構高いです。

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あいにくの雨でしたが鼓笛隊の皆さんも太鼓類にカバーをかけて演奏してくれました。

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次回(7年後)は本宮の御柱を見たいものです。多分、大丈夫だと思いますが・・・




(15:51)

2016年08月25日


蓼科での木工ワークショップを終えて、京都に帰ってきました。

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一昨日の最高気温です。かたや京都は35度です。京北は少しは涼しいですがやはり暑いですね。
あともう少しがんばりましょう。


(01:37)

2016年08月19日


蓼科のカラマツ林です。

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このあたり、カラマツをたくさん植林したようであちらこちらにカラマツがあります。
この樹は旋回して大きくなるので角材や板材をとってもプロペラ状にねじれます。
しかもヤニが多いので土木用材にするくらいしか使い道がありませんでした。
最近でこそ、人工乾燥の技術が進んで、フローリングや集成の構造材などできるようになったようです。
それにしても加工の手間がかかるわけでどうしてこんな樹を大量に植林したのかなあと思いますね。

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それでも秋の黄葉はきれいです。樹に罪はありませんが、信州のカラマツも伐期を迎えているしどうするのかなあと思います。

(13:07)

2016年08月18日


長野県の蓼科高原に来ています。といっても旅行では無く、木工のワークショップです。
標高1400mですからさすがに涼しいです。雑木林の中のギャラリーでの開催です。


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ギャラリーの前に立っている白樺です。関西では見ませんね。材でもみたことがありません。


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材は良くないようです。材木市でも見たことがありません。

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今日の最高気温は24度でした。夜は布団と毛布をかぶって寝ています。京都に帰ってからが怖いです。



(17:35)

2016年08月14日


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シソが勝手に育って来ました。早速、カツオのたたきに乗せていただきました。
高知のたたきを友人からもらいました。正統たたきで藁で焼いているようで
美味しかったです。実は私の両親が高知県出身で子供のころ高知に帰るとやたらたたきをたべた記憶があります。母親もよく作っていました。懐かしいですね。

(15:57)

2016年08月11日


新古今和歌集の中の夕暮れを読んだ歌、ベスト3、最後は寂蓮さんです。
さみしさは その色としも なかりけり 槙たつ山の 秋の夕暮れ
なにか平凡ですね。やはり定家さんの歌の花も紅葉の色彩感と浦の苫屋のモノトーンの比喩がすばらしいです
ね。

無題

詠むのは出来ないけど和歌の世界も面白いですね。

(16:17)

2016年08月10日


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試聴の続報です。バルトリの Live in Italy を聴きました。バルトリ、いいですねえ。もう随分前ですが、大阪のシンフォニーホールのリサイタル、キャンセルで聴き損ねました。出待ちして一緒に記念撮影してもらうつもりでイタリア語までおぼえたのに・・・ 閑話休題。やっぱり8cmフルレンジ、女性ボーカルはいいですね。小さめの部屋でほどほどの音量ならなら大型のマルチよりいいと思います。アルミコーンですが、ペーパーコーンに較べると音離れがいいですね。来年の付録はアルミの10cmでお願いします。(無理かなあ)

(16:33)

ボストン在住の友人からメールが来ました。なんでもポーツマスに遊びに行ったそうです。
ポーツマスといえば「ポーツマスの旗」という吉村昭さんの小説を思い出します。日露戦争の講和会議の特命全権大使、小村寿太郎がロシアの全権大使と講和条件をめぐって悪戦苦闘してなんとか話しをまとめるという話しです。当時の日本とロシアは国力が圧倒的に違い、日本は勝ってはいたんですが、兵力も弾薬も国家予算も底をつきかけていました。ただ政府はその事実を国民には隠していたので世論は領土や賠償金を沢山もらえると考えていました。何しろ戦費19億、戦死者9万人の犠牲を払っていますから。結局、講和条件は賠償金無し、領土の割譲もわずかなものでした。ただ、満州、朝鮮からのロシアの撤兵、中国東部のロシア領の租借、南満州鉄道の譲渡など実利も多かったんですが・・・日本の世論はその結末に激怒して小村を国賊あつかいで日比谷公園での抗議集会が暴徒化し日比谷焼き討ち事件がおこりました。
まあそんな会議がおこなわれた港町ですが100年ほど前の事をアメリカの人はしってるんですかね。
 

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日本の外交団の止まったホテルだそうです。友人はここでトイレに行ったそうです。(笑)
なかなか立派なホテルですね。このおじさんは関係ありません。

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友人はシーフードと地ビールを楽しんだらしいです。一度、行きたい所です。
半藤一利さんの「日露戦争」が読みやすくわかりやすくお勧めです。もちろん吉村昭さんの「ポーツマスの旗」も
小説仕立てで読みやすいですよ。

(15:29)

2016年08月09日


毎年恒例のステレオ誌のおまけ、今年はアルミ振動板の8cmフルレンジです。

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最初は8cmのフルレンジなあと買うか買うまいか考えました。昨年の10cmが市販同等品と価格もスペックも変わらないものでがっかりした記憶があるので・・・今も箱におさまったままです。まあこのところ毎年買っているし
一個くらい買っとこうかとついアマゾンでポチってしまいました。現物を一見してまあ金属振動板やなあと棚に
しまいこんでおきました。このユニット、アルミに処理してあるようで落ち着いた色調でいいですね。ただ鉄板プレスのフレームのしょぼさが泣き所ですね。いっそ、バッフルの後面取り付けがいいかもしれません。ただそうすると背面板にハッチを付けないといけません。それにしても幅がせまくて作業性は悪いでしょう。なにかカバーを考えたほうがいいかもしれません。
一昨日、棚の奥に突っ込んであった一昨年のステレオ誌の付録の2WAY用のエンクロージャーを発見しました。そうや、おんなじ8cmやしフレームもいっしょや、これにM800付けて聴いたろと思いついて早速、取り付けてみました。アメリカンブラックチェリー材です。フロントバッフルが12mm、他が10mm厚です。H270 W120 D200(ターミナル含む)で内容積が4Lです。
ダクトは30パイでFbは93Hzです。吸音材は粗毛フェルトを張り込んでいます。

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まず低音テスト用のシュトラウスのツァラトゥストラはかく語りきです。おっ、意外と低音出てるやんと改めてスペックを見るとfoが100Hzと8cmにしたらけっこう低いんですね。弦楽器の表現もまずまずです。

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次にテバルディーとかデルモナコなどのアリア集です。ボーカルは小径フルレンジの得意分野です。これもなかなかいいやんと評価が急上昇です。アルミの金属くささもなくむしろおちついた音調でよくまとまっていると思います。次はメジューエワさんのピアノです。やはりオーケストラよりいいですね。残響もきれいに表現しています。夜、程々の音量で静かに音楽を聴くにはぴったりですね。ステレオ誌から一銭もいただいていませんがこれはおすすめです。

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今年はFOSTEXもがんばりましたね。本体の雑誌分を差し引くと3000円そこそこでペアで手に入るドライヴァーとしたら出色の出来です。最近デジファイがオラソニックのドライヴァーを付録に付けたので意地をみせたんでしょう。

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8cmの小径フルレンジなので爆音は望むべくもありませんがニアで聴くにはいいドライヴァーだと思います。
ダブルバスレフや共鳴管なども面白いでしょうが5L位のバスレフで無理せず鳴らしてやるのが一番よさそうです。それにしても人には添うてみよ、馬には乗ってみよ、スピーカーは聴いてみよですね。

在庫数1

35000円 (税別、送料別)
お問合せは下記までお願いいたします。
moonlove10000@gmail.com

(10:34)

2016年08月08日


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家の前の田圃です。このところ晴天続きで積算温度も上がっているでしょう。
それにしても毎日暑いですね。京北は朝晩涼しいのでまだましですが市街地の方は大変でしょう。クーラーに当たり過ぎるのも体にはよくないでしょう。

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来月早々にはもう稲刈りですね。暑さもずーっと続くわけでは無いのでもう少し
がんばりましょう。



(21:50)

2016年08月07日


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ヒグラシが死んでいました。蟻がまわりをうろうろしています。


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何年も地中にいてたかだか一か月(一週間というのは俗説らしいです。)ほどで死んでしまうのが哀れだと思うのは人間の考える事でセミはセミで満足している一生かもしれません。NHKラジオの子供電話相談室で昆虫の先生が地中は安全だとおっしゃていました。
安全なところでゆっくり成長する。いいかもしれませんね。







(14:47)

2016年08月06日


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ブルーべりーの実が色付いてきました。試しに熟れているようなものを2粒ほど食べましたがまだ完熟していなくて酸っぱかったです。

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肥料もなにもあげずほったらかしですから仕方無いですね。昨日はヒヨがばたばたまわりを飛び回っていました。ネットでおおわないと食べられてしまいそうです。まあ鳥の餌になるのもよしです。



(16:17)

2016年08月05日


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庭の半夏生の白も褪せてきました。梅雨時期に楽しませてもらいましたが今年はもう終わりです。

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やがて枯れて地下茎で越冬します。物でも人でも絶頂は陰りの始まりですね。いずれ老いて病を得て死にます。せいぜい一生懸命仕事して遊びましょう。

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工房の前の流しに子カエルが・・・暑くてもじっとしています。田舎では珍しくも無い生き物ですがもしいなくなったら寂しいでしょう。生物多様性は大事です。

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知人宅のバラです。何という品種かしりません。あでやかですねえ。

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どっかの百貨店の紙袋を思い出しました。ちょっと派手すぎて私の好みではありません。
やはり、和花の可憐さがいいです。

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