2016年10月

2016年10月29日


無題

歎異抄を読みました。親鸞さんは五木寛之さんの新聞小説で読んでその後単行本でも読んだんですが、いまいち教義がわからないところがありました。たまたま、五木さんと立松和平さんの対談集「親鸞と道元」を読んで一度読んでみるかと思い立ちました。元々、無神論者で神さんも仏さんもまったく信仰していません。ただ、何かの本で神様は人間が作ったものという一節があってうまいこと言うなあと感心したことがありました。人間は弱いもので何かよりどころが必要なんでしょう。インド発祥の仏教も中国、日本と伝わってそれこそ夥しい人があーでもないこーでもないと理屈をこねまわして今の形になったと思います。ある意味、空理空論の極北です。(信仰されている方、すみません。)歎異抄読んでで思ったのは、南無阿弥陀仏は鎌倉時代の庶民には画期的にうれしい言葉だったんだなあということですね。財産がなくても教養が無くても修行しなくても何と悪行の限りを尽くしても南無阿弥陀仏と唱えれば阿弥陀さんが迎えに来てくれて極楽往生出来るんですから、こんなありがたいものはありません。飢饉や地震、戦乱など乱れた世の中でどうしたものかと右往左往していた庶民に熱狂的に受け入れられるのは当たり前です。死んだ後のことなんて誰にも分りません。 それでも六道から抜け出して極楽往生したいという思いがあったのはやはり生きていくのが大変だった裏返しかもしれません。そのころの人に会って聞いてみたいですね。親鸞さんのようにとことん阿弥陀さんにすがれたらいいなあとは思いますが、正確がわるいのかひねくれているのか私には出来ません。皮肉でも何でも無く宗教をお持ちの方がうらやましいです。


(02:48)

2016年10月26日

 所用で宮津まで行って来ました。少し時間があったので足をのばして天橋立を見に行きました。今回が初めてです。恥ずかしながら日本三景、どれも行って無かったのです。宮津から車で15分くらいです。後で、宮津から橋立まで遊覧船が出ているのを知りました。どうせなら船でいきたかったなあ。駐車場に車を止めて、歩いて2~3分のリフト乗り場に着きました。スキー場に昔よくあった一人乗りです。平行してケーブルカーも走っているのでリフトに乗れない人はそちらをどうぞ。ちなみに往復850円です。少し高い気がしますが、独占ですから仕方ないですね。

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リフトを降りると小さな遊園地になっていました。昭和の観光地っぽくて何か微笑ましい感じでした。
で、早速股覗きスポットでパチリと一枚です。腰が痛くて股覗きは断念です。

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日本三景と言うだけあってなかなかの景色です。当日は快晴だったので余計に印象がよかったんでしょう。
   (続く)



(13:45)

2016年10月25日


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10cm青パークのエンクロージャーをブラックウォルナットでお作りしました。W155 H375 D245mmです。内容積は8L弱です。板厚はフロントバッフルが23mm、他は20mmです。ワトコオイル2回塗りです。しっかりしたエンクロージャーです。

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実機はもう少し濃い色です。ダクトは40パイ、Fbは75Hzくらいです。無理に低域を下まで欲張らず量感重視のセッティングです。

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ブラックウォルナットの木目がドライヴァーのウッドコーンとよくマッチしています。

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このドライヴァー、アルニコの恩恵か分厚い音で鳴りますね。重心の低い音です。どちらかといえば暖色系です。ウッドコーンの美点でしょう。クラシック向きかもしれません。

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大型ターミナルをお付けしました。同タイプのエンクロージャーをお作りいたします。

吸音材、バナナプラグ対応大型ターミナルセット済み  48000円(税別、送料別)
納期 1か月 お問合せは下記まで

lovemoon10001@yahoo.co.jp




(14:16)

2016年10月23日

 
無題

鴨長明の方丈記を読みました。恥ずかしながら初めてです。冒頭の行く川の云々の部分はもちろん知っていましたが全部は初めて読みました。日本の古典は高校の授業が面白くなくて嫌いになりましたね。その後、ずーっと興味も無かったんですが最近歴史が好きになってきました。その関連で平家物語(抜粋です)を読んだのが古典文学も面白いなあと興味が出てきたきっかけですね。さて方丈記ですが、作者の長明さん、下賀茂神社の禰宜さんになり損ねてしまいました。歌人として名を上げ宮中にも出入りして頼朝の歌の先生になろうと鎌倉まで行くんですがこれもダメでした。後鳥羽院の後押しで河合社の禰宜さんにという話もうまくいかず50歳で出家してしまいます。大原や日野(京都市の南東部、醍醐寺の少し南の今でも田舎です。)に方丈(今の尺貫法なら1丈は3,03メートルです。)の小屋に住まいながら書いたのが方丈記です。京都の地震や大火、飢饉などなかなかリアルな描写です。山に住むのがせいせいして気持ちがよいとか本当は出世し損ねてやせ我慢で書いている感じもしましたね。今は徒然草を読んでいます。


(15:28)

2016年10月17日


無題

京都市立美術館の命名権を京セラが買いました。50年間で50億だそうです。学生の頃、毎年2月の寒い時期に制作展でお世話になったし、時にはデートにも行った美術館なので複雑な心境です。なんでも改修に100億円以上かかるそうで財政難の京都市としたら背に腹は代えられないということなんでしょう。京都市民としたら拙速な決め方だなあと思います。私企業の所有物の命名権(たとえば大阪ドーム >京セラドーム)ならまだ許せます。しかし、京都市立美術館という名前はすでに市の物では無く公共財のようなものです。たしかに京セラは地元の企業だし。なかばメセナのつもりかもしれませんが、広告と考えればペイするという計算もあるでしょう。年間の純利益が300億以上ある大企業なんだから、匿名で年に1億出せば稲盛さんも陰徳を積めたのに。京都市も美術館改修費に特化した市債でも発行して、広く京都ゆかりの企業、団体、個人に買ってもらうとかクラウドファンディングするとかやりようはいくらでもあったと思います。市は東京オリンピックに合わせて開館したくて焦っているようですが、東京のおこぼれにあずかろうなんてケチくさい考えが情けないですね。文化庁の京都移転もあんなに熱心に誘致してかっこ悪い。来たければ来たらでいいのに。                                        


(14:42)

ある神社とご縁があってお宮参りの記念品セットの子供用スプーンをお作りしています。長さ11cmくらいの小さなスプーンですが手間は大人用と変わりません。

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材はサクラです。年間400本作らないといけないので大変です。

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このスプーンを使ってすくすく育って欲しいですね。

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今回は120本ほど作りました。また年末に150くらい作る予定です。



(14:09)

2016年10月15日


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庭の柿の実が色づいてきました。残念ながら渋柿です。吊るし柿でもつくればいいんでしょうがそこまで暇でもないので樹の上で熟れて最後は鳥の餌です。

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美味しそうなんですがねえ・・・ ずいぶん前に道端の柿の実を失敬して何も考えずにがぶっと齧ったら、これが渋柿で口が曲がるという表現があながち嘘でもないと実感しました。

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秋空に柿の実の色が映えてこれはこれでいいもんです。



(17:30)

2016年10月13日


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今夏、ずいぶんと食べた茗荷ですが10月も半ばすぎて枯れてきました。
また来年、茗荷の子たくさんお願いします。

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茗荷よりかしこさうなり茗荷の子   正岡子規


(08:02)

2016年10月11日

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昨日(10日)の夕空です。更新が遅くなりました。実は一週間ほど入院していました。幸い完治して事なきを得ました。もう仕事も初めています。やはり健康診断を定期的にしないといけませんねえ。ごく初期で発見してもらったからラッキーでした。生老病死、これは当たり前のことなんだけどいままで自分だけは老はしかたないとしても病なんて関係の無い話だと高を括っていました。過信としかいいようがありません。今は友人、知人に健康診断行けと言いまくっています。そんなわけで空を眺めても病気前とは違って見えるような気がします。生まれ変わったつもりで色々とチャレンジしていくつもりです。



(07:57)