2018年02月

2018年02月27日


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 いよいよ、今週末びわ湖リング、ワルキューレです。昨年のラインの黄金が終わってからずーっと楽しみにしていました。3年程前にもびわ湖でワルキューレ観たんですがそれ以来です。それより以前の東京リングではジークフリートと神々の黄昏をわざわざそのためだけに上京して観ましたがワルキューレは見逃しました。いろいろな意見があるでしょうがリング4部作の中では一番面白いと思います。今回はどんな演出か楽しみです。前回のびわ湖ワルキューレでは最後のヴォータンがブリュンヒルデを罰するために魔の山に眠らせてしまう場面で少女が現れました。父親の娘への愛情の表現だと思うんですがあざといなあとわかっていても思わず泣けてくるような演出でした。昨年のラインの黄金はオーソドックスな演出でした。プロジェクションマッピングを多用していました。その前のオランダ人もそうでしたが中途半端な舞台装置よりはいいかもしれません。それにしてもワーグナーは凄い音楽を書いたものです。人妻好きで借金魔で傲岸不遜でもすべて許します。個人的にはお付き合いはしたくありませんが・・・

(17:25)

2018年02月23日


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 高雄の楓です。樹形がきれいですね。足元がアスファルトで固められているのが可哀想です。高雄のシンボルツリーはこの楓と 勝手に決めています。楓もなにかきれいな花でも咲けばいいんですが花は地味です。その代わり新緑と紅葉が素晴らしいです。高雄には神護寺、高山寺と名刹もあります。帰り道には仁和寺、竜安寺、妙心寺も近いです。車でもいいですがJRバスなら京都駅から乗り換え無しです。
いささか運賃が高くて時間がかかりますがたまにはのんびりバス旅もいいですよ。

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 紅葉の時期は混むので新緑の頃がねらい目です。

(19:04)

2018年02月20日

もう先週ですが京響の定期に行って来ました。出し物はベートーヴェンのピアノコンチェルト3番、シベリウスの2番です。ベートーヴェンのピアノコンチェルトは5番が超有名ですね。私もピアノコンチェルトのなかではチャイコフスキーの1番とどちらも大好きです。4番もいいですね。グルダとウィーンフィルの全集をひと頃よく聴きました。シベリウスの2番はバーンスタインとウィーンフィルのCDをこれもよく聴きました。難しいことは判りませんが独墺系の作曲家と語法が違うというか独特の雰囲気が感じられます。芸術に地域性を強調するのはあまり好きでは無いけれど北欧の風土の様な物を感じるのは確かです。で、演奏ですが、ピアノコンチェルトの独奏者兼指揮者がフィンランドの人でオリ、ムストネンという50歳そこそこの人でした。この人、作曲家でもあるので、ピアノコンチェルトの前に自作の小品を指揮してコンサートがはじまりました。この自作は初めて聴いて、申し訳ないけどあまりよく覚えていません。調性もあるしまだ聴きやすい作品でした。ピアノコンチェルトは弾き振りでした。この人、指揮ぶりが随分とオーバーアクションで見ていていささかせわしない印象でした。コンチェルトの場合、指揮者と独奏者の考え方が完全に一致するとは思えないので表現者としたら弾き振りが理想かもしれません。ただ、異なる考えが衝突して名演が生まれる事もあるのでどちらがいいかは何とも言えません。


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長身痩躯、なかなかの男前です。67年生まれらしいんでまだ52歳、指揮者としたら駆け出しですね。ピアノコンチェルトはピアノも上手だし(当たり前ですね)指揮ぶりもよかったです。ただ、独奏が終わると立ち上がって空手の型まがいのアクションで聴いていて(見ていて)疲れました。シベリウスの2番も同様の指揮ぶりで、絶対、頚椎を痛めそうで他人事ながら心配になります。肝心の演奏ですが金管部隊ががんばってました。3楽章から4楽章、フィナーレにかけてけっこう盛り上がって楽しめました。ベルグルンドの振った交響曲全集を持っているので1番から改めて聴いてみます。
空席が少しあったのが気になりました。聴衆の高齢化も毎度のことです。若い人向けには思い切ったディスカウントをするとか考えるべきです。

(16:30)

2018年02月19日

 
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庭の梅の枝を部屋の中で活けていましたが昨日開花しました。外の梅の開花は多分一か月くらい先でしょう。

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 白梅可愛いですね。紅梅や蝋梅も植えたいですね。

(14:24)

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昨日の夕方、西の空です。日もだいぶ長くなって少しですが春の気配を感じる一日でした。
まだ寒い日もあるでしょうが峠は越えたのかなと思えます。


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杉花粉もいい色?になってきました。(花粉症の方すみません)


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 それにしてもこの間、暮れだ正月だと言っていたのにもう2月もあと少しです。
時間の過ぎるのが早くてびっくりです。

(01:59)

2018年02月14日


 ALPAIR10用のバスレフエンクロージャーです。

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  外寸はW203 D240  H434mmです。内容積13,6L、バスレフダクトは50Φで長さは66mmです。Fbは65HZくらいです。もっと長くして低い周波数まで狙うのもアリでしょうが量感重視でこれくらいにしました。もう少し内容積があってもいいとは思いますがブックシェルフでこれ以上大きくすると設置の問題もあります。ALPAIR10は10Lほどのエンクロージャーも作りましたがこちらのほうが低域は豊かです。実はこのエンクロージャーは2016年、7月21日の記事の物と同一の仕様です。あの時2セット作って一つはお買い上げいただきました。改めてペーパー掛けしてワトコオイルのダークウォルナット3回塗りで仕上げました。ナチュラル仕上げもキレイですがダークウォルナットのほうが精悍です。振動板のシャンパンゴールドもよく映えます。FE83-solのダブルバスレフに変えて試聴していますが低域の量感が圧倒的に豊かです。これほど違うかと改めてビックリしました。今、セットされているユニットはエージングも充分なので低域の量感はとても13cmのフルレンジ1本とは思えません。Mark Audio恐るべしです。

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2016年に作ったものより少し吸音材を減らしました。5面張り込んでいたのを2面にしました、側面と天板です。音にエッジが立った印象です。このほうがいいかもしれません。
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価格 50000円(税込み、送料は別途ご負担ください)
在庫数 1ペア
試聴可能です。送料はご負担ください。
おといあわせは下記までお願い致します。
lovemoon10001@yahoo.co.jp

(01:52)

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小ぶりなベンチです。W750 D400 SH(座面の高さです)H730 ㎜です。座、笠木はトネリコ材です。硬くて粘りのある材です。野球のバットにも使われています。本州中部以北に山地に自生しています。あまり大きくなりません。せいぜい、直径50cm位です。背のスピンドル(丸棒部分です)、脚はブナ材です。こちらは多分東欧産です。日本でもブナはありますが(白神山地の自生地が有名です)、安定供給出来る量は無いようです、あちらは計画的に植林、伐採しているようです。仕上げは拭き漆です。玄関に置いて靴の脱ぎ履に使ったり何か飾ったりするといいでしょう。部屋の隅にさりげなくあるのもいいでしょう。使い込めば漆が透けてきれいに木目が見えてきます。育つ家具です。


(00:31)

2018年02月11日


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 そろそろ花粉症の季節です。幸い私はなんともないんですが、周辺には苦しんでいる方も沢山います。ニュースで京阪神の花粉の飛散は昨年の1,2~2倍ほどと言っていました。

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 よく見ると面白い形をしています。
 

(23:47)

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 昨日は一日雨でした。随分と暖かいです。と言っても工房の朝9時は2度でしたからまあ平年より少し暖かいほどです。まあその前が工房で―5~7度とかあまりにも寒く、おまけに雪も降ったので感覚が麻痺しています。京北に移ってほぼ10年になります。寒さの耐性が随分出来ました。

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  来週は又寒波襲来らしいです。雪も積もるかもしれません。籠って仕事します。

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  今が寒さのピークです。そのうち春が来るでしょう。

(01:29)

2018年02月04日




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 京都近美のゴッホ展に行って来ました。美術館にも行きたい気持ちはあるんですが、5時までではなかなか行きにくくてもっと遅くまで開けてくれたらなあと何時も思います。で、金曜日は8時までなので、これなら仕事を早く終えて行けると出かけました。6時過ぎに到着しました。金曜だけと言わず毎日でもいいのにと思います。結構人も入ってました。さて、展覧会は浮世絵とゴッホと半々くらいでゴッホを期待していくと少し肩透かしかなと・・・しかし、輪郭を強調して立体感の無い平板な色面での描写や構図などで浮世絵の影響を随分と受けているのがよく分かりました。知識としては知っていましたが、実際に横に両者を並べて見ると一目瞭然です。没後、高い評価を得ていますが、生前は1枚も絵が売れた事は無かったとか・・最晩年(と言っても若いですが)の作品は見ていてつらくなるような何か痛々しい印象で、ゴッホ自身にとってはどんな人生だったのかなあと考えさせられました。精神を病む事と引き換えに傑作が創造できたのかもしれませんが苦しみも多かったと思います。


(11:20)

2018年02月03日



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 飾り棚をお作りしました。以前から家具を沢山お納めしている美術品コレクターの方のお住まいです。W1560   D400 H1120です。棚は可動式です。材はヤマザクラです。数年前に原木で買ったものです。ヤマザクラは程々の硬さで逆目も立ちにくくてカンナ掛けもしやすく仕事のし易い材です。乾燥後の寸法安定性もいいです。浮世絵の版木はヤマザクラです。江戸時代の人も彫りやすく、狂いにくいとよく分かっていたんですね。仕上げは拭き漆です。塗りたてで黒くみえますが、数年で漆が透けて木目がきれいに浮き上がってきます。

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何を飾ろうかと楽しそうに考えておられました。お伺いするたびに新しいコレクションを拝見するのが楽しみです。なんでも、最近は香港のオークションにも出かけたりされているそうです。家の中は彫刻や絵だらけです。ご家族も美術がお好きなのでいいんでしょう。M様、ありがとうございました。

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