2019年06月

2019年06月08日




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 カウンターをお作りしました。建築家の阿久津さんの設計です。コーポラティブハウスの一室をリノベーションしたキッチンの一部です。上から見るとL字型になっています。長手が3100mm、短いほうが1100mmです。幅は450mmです。厚さは37mmです。タブの一枚板です。数年前に懇意にしている材木屋からカバザクラと言われて買いましたが、削ってみるとタブでした。


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お施主さんご夫妻はお酒も嗜まれるそうなのでたまにはバーになるかもしれません。



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仕上げは液化ガラス塗料です。今日、三回めをお施主さんと一緒に塗りました。ご自身で塗れば愛着もひとしおだと思います。



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今月14日にお引越しだそうです。楽しく暮らされるでしょう。M様、ありがとうございました。

(19:13)

2019年06月07日



 工房で仕事中、突然の来客がありました。



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ご近所の飼い犬、さくらちゃんです。たまに放されているようで工房の前の家に行ったり工房に来たり好き勝手にやっています。街中では考えられませんが、まあ田舎なんでいい事にしておきましょう。
この子はすごく人懐っこくてすぐに寄ってきます。



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何を見ているんでしょうか?女の子なので赤い首輪が可愛いですね。少し、一緒に遊んで丁重にお引き取り願いました。 

(16:14)

2019年06月06日


 
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 庭の半夏生です。なかなか出てこなくてやきもきしましたが、沢山出てきてくれました。



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また花と葉色で楽しませてくれるでしょう。 

(19:23)

2019年06月05日



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 暑いですねえ。京都は30度だそうです。空には入道雲らしき雲も見られます。



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稲も育ってきました。空を映した水田がすがすがしいです。



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今年の米の出来はどうなんでしょうね?日本人は水田耕作を初めてから二千有余年、ほんの数十年前までそれが一番の関心事だったかもしれません。


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今やそれがどうした、てなもんでしょう。不作より豊作のほうが困るなんて中世の農民が聞けばひっくり返りそうな事になっています。




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歳のせいか最近は御飯が美味しいなと思います。今、好きなのは土鍋でわざとコゲた御飯にすることです。キツネ色のおこげが美味しいです。子供の頃、亡くなった母が焚いてくれた御飯も時々おこげがありました。そんな事も思い出します。

(15:20)

2019年06月03日



 


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 ジョン、アダムスのヴァイオリンコンチェルトを聴きました。アダムスは現存のアメリカの作曲家です。グラスとかライヒのミニマルミュージック(同じ音型が延々と続きますが、少しずつ変わっていきます)の影響を受けています。無調(メロディーが無い)では無く調性もあって現代音楽の中では聴きやすいほうです。昨年、京響の定期でベートーヴェンのピアノコンチェルト5番(皇帝)とアダムスの曲との組み合わせを聴きました。前半の皇帝は女性のピアニストでやや線の細いスマートな皇帝でした。アダムスのほうはダイナミックで聴きやすい音楽で多いに楽しめました。それでもアダムスが始まると席を立たれた方が数人いらっしゃったのでもったいないなあと思いました。芸術大学で学んでいたころは現代美術が元気な頃で何でもありの時代でしたから訳の分からないモノにも免疫があります。自分の知らない世界に触れるのはある種快楽だと思うんですがねえ・・以前に知人数人と抽象絵画を見た時にあるご婦人がこの絵はどういうふうに見たらいいのと聞かれました。そんなの好きに見てください。この色が綺麗だとか形が面白いとかそんなんでいいですよと言ったんですがもひとつ得心がいかない様子でした。風景画や人物画のように一目でわかるものがいいんでしょうね。分からないけどきれいとか面白いとか感じる心をずーっと持っていたいですね。


(09:37)

2019年06月02日




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 家の裏のユキノシタの花が咲いてい ます。日陰の湿った所が好きなようで確かに陽当たりの悪いジメジメした場所に生えています。葉っぱは腫物や火傷の民間薬に使われていたようです。食用にもなるそうです。


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日陰にひっそりと咲いているのがいじらしいですね。俳句の世界では鴨足草と言うそうです。夏の季語らしいです。


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(13:06)

2019年06月01日



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 板の矧ぎ合わせ中です。ズラーッと 並んでいるのはポニークランプというアメリカ製の締め具です。これが優れもので世界中で愛用している木工家は随分と多いと思います。水道用のパイプの片側にねじを切って取り付けるシンプルな工具です。安価でしかもよく締まるので矧ぎ合わせには欠かせません。私が駆け出しの頃はハタガネという締め具しかありませんでした。薄い材にはいいんですが厚くて広い材は余り締まりませんでした。


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反り止めの桟を入れてカンナ掛けして拭き漆で仕上げます。


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こんな木目です。あまり導管が目立たずおとなしい印象の材です。

(15:05)