2019年07月

2019年07月31日




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 昨日は大阪、天満天神繁盛亭に落語を聴きに行きました。最近、贔屓にしている七代目松喬さんの師匠の六代目の七回忌に合わせた会でした。六代目は豪快な芸風で好きな噺家さんでしたが、残念なことに六十代半ばの若さで亡くなられました。本当にもったいない事です。昨夜は六人のお弟子さんが一席ずつ噺をされて師匠を偲んでの座談会もありました。弟子と言っても皆さん中堅からヴェテランの域に達しているので六席堪能しました。普通の落語会は入門したての若手から順々にヴェテランが出てくるので前半は下手な落語も我慢して聴かないといけません。まあ若手の勉強のお付き合いです。そういう意味では昨夜のような演者のレベルが揃った落語会は案外ありません。木戸銭の安い会でした。



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落語の前に少し時間があったので天満宮にお参りしました。天神祭りには行ったんですが、余りの混雑に遠くから鳥居を眺めただけでした。菅原道真さんも苦笑しているでしょう。




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来年は境内の地車(だんじり)を見たいものです。祇園祭の真逆なせわしないお囃子と龍踊がいかにも大阪らしくて楽しいですよ。。

(17:30)

2019年07月29日




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 庭のリョウブの花です。真横、斜め上からの光できれいに撮れました。久々の自信作です。花のほうはもう盛りを過ぎています。地味な花ですが清楚で深窓の令嬢と言ったところでしょうか。リョウブは救荒植物で葉が食べられるそうです。柔らかい若葉を御飯に混ぜたリョウブ飯やテンプラなど出来るそうです。以前、この樹の枝で青大将が脱皮していました。何気なく枝の上を見ると何やら蛇の様なモノが・・恐る恐る見ると脱皮中でした。後で皮を回収したんですが生臭い臭いがしていました。箱に入れてしまってありますがどうなってるんでしょうか?

(19:25)
    
  

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  マークオーディオの今年の8㎝フルレンジですが、40時間程中くらいの音量で鳴らしっぱなしにしました。何と言うか音の角が取れたような印象です。CD音源です。インバル指揮、東京都交響楽団のマーラー、大地の歌です。弦、金管、打楽器、それに声と要素が多いしいいかなと、まあシロウト考えです。取り合えず、だいぶエージングも進みました。マーク、フェンロン恐るべしです。ペア60000円のユニットとは思えない鳴りっぷりです。感心しました。昨年版より明らかに低域が豊かになっています。コントラバスなど弦の表現もいいですね。もっと、エージングが進めば今から楽しみです。
マークさん、来年は10cmでお願いします。(無理かな)



















(19:21)



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 最近読んだ本です。奈良時代、戦国時代、オランダから見た大坂の陣、戊辰戦争とそれぞれの戦さで民衆がどう動いたのかを解説しています。さすがに奈良時代は史料が少なくて民衆に関してまではよくわかっていないようです。それでも正倉院の戸籍に関する文書で壬申の乱の戦病者を考察されています。手や足の欠損が記述されていたらしいです。戦国時代には民衆も足軽となって略奪をしたりしたたかだったようです。それでも応仁の乱では京都はほぼ丸焼けですから庶民は大変だったでしょう。大坂の陣では大坂も随分と焼けたようです。戊辰戦争は京都ドンドン焼けと言われたほど焼けたようです。会津と薩摩が長州兵の隠れる所が無くなるように火を放ったようです。面白かったのは後半の座残会です。京都嫌いと言う著書で有名な井上章一さんが参戦します。読みながら思わず大笑いしたのは終戦直前(大西洋戦争です。京都で先の戦争というのは応仁の乱ですから)に京都で防火帯を作るために御池通、堀川通、五条通の建物を壊して道路を広げたくだりです。井上さん曰く、祇園祭の山鉾を守るためだと・・確かに東は鴨川で四角なエリアになります。井上さんは思わず、「あいつらは‥」と洛中に対する敵意を表わしています。また、鳥羽伏見の戦いに関するシンポジウムの席上で伏見を京都と発言したら、会場から伏見は京都と違いますと指摘されたらしいです。井上さんは嵯峨の生まれで洛外やなと言われた体験が強烈だったんでしょう。確かに知り合いの代々続く家の京都人は伏見は京都ではないと思っています。と言うかそもそも五条から南はよろしく無い地域だと思っているようです。私は大阪人なのでイマイチわかりませんが、京都の人は地域を峻別しているようです。あまり、いい事ではありませんが、残念ながら厳然とあります。
脱線しました。「戦乱と民衆」、武将や幕末の志士ばかりが主人公では無く庶民の視点からの歴史を描いている点で画期的です。一読をお勧めします。 

(14:30)

2019年07月28日



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 昨年のステレオ誌の付録用に作ったエンクロージャーに 19年版OM=MF519を取り付けて試聴しています。あちこちの記事を見ていると昨年版より低域が豊かになったという意見が多いようです。
エージングが全然出来ていないので第一印象ですが確かに低音が良く出ているかなと感じました。まあそこまで大音量でも無いのではっきりとはわかりません。



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ピンぼけですみません。ブラックウォールナットの色は良く出ています。




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このエンクロージャーをお譲りいたします。

吸音材、大型ターミナル(バナナプラグ対応)配線済み
お手持ちのユニットにファストん端子を差し込んでビス止めして頂ければ即、お聴きになれます。

35000円(税、送料別) ヤフオクには40000円で出品中です。

在庫は本品限りです。当分、作る予定もありません。


SOLD  OUT


お問い合わせは  lovemoon10001@yahoo.co.jp までお願いいたします。




(15:28)


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 梅雨明けしました。暑いのは暑いですが真夏らしくすかっと晴れたのは一日くらいで台風が来たり中途半端な気候です。今日も空気中に湿気が多い感じです。



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稲はよく育っているようです。(私見です)


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元々、両親が高知出身で暑さには強かったんですが、最近の酷暑はさすがに疲れます。皆さんもご自愛下し。
 
 

(13:47)

2019年07月27日



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 来月、毎年恒例の蓼科での木工ワークショップを行います。スプーン、お箸、など作って頂きます。
スプーンは口に入る部分をノミで彫って全体にサンドペーパーをかけて完成です。液化ガラス塗料で仕上げます。



 
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 こちらはブラックウォールナットです。北米材です。最近、一番人気の材です。比較的、柔らかいので仕上げも楽です。





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 こちらはケヤキです。言わずと知れた日本を代表する銘木です。私が材木市に出入りしだした30年程まえはケヤキか松が銘木で他の樹種はその他大勢でした。この頃人気の栃も安く買えました。今では栃の杢のいい材はケヤキ以上に高くなりました。勿論そのころは北米材もアフリカ材も殆ど見かけませんでした。最近の市では初めて見るようなアフリカ材を結構見かけます。幅広の材も多いので現地の環境破壊になっていないか心配です。




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今年はどんな方々との出会いがあるのか今から楽しみです。それに涼しさも・・・

(23:19)

2019年07月26日



 
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 昨夜は久しぶりに天神祭りに行きました。正しくは天満宮の横のマンションに住んでいる友人宅での飲み会に参加です。道真公を肴に一杯飲んだ訳です。肝心のお祭りは善男善女の多さに辟易して鳥居を歩きがてら眺めただけです。(道真さん、ごめんなさい。30日に繁盛亭に行くのでその前にお参りさせてもらいます。)宴会は数年ぶりにお会いする方も沢山いらっしゃって楽しかったです。旧知の小規模水力発電のコンサルタントをされている方とも久しぶりにお会いして、家の前の小さな溝でも出来ますかとお聴きしたら、さすがに幅30cmでは無理と言われました。京北には中小河川が沢山あるのであちこちで発電したら面白そうだと思うんですが・・・



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その方の著書です。電気は電力会社から買うモノから水力でも太陽光でも風力でも自分で作る時代になれば楽しいですね。

(09:19)

2019年07月25日




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 昨年の OM-MF5との比較です。左が2019年版です。一目でわかるのはコーンの色が変わっています。やや青みがかったガンメタリックのような色になっています。昨年はシルバーでした。私見ですが19年版のほうがいいですね。フレームは全く一緒ですね。



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見た目ではコーンもキャリーオーバーのようです。
マグネットが追加されて全体の厚みが増しています。



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ドーナツ状のマグネットが追加されています。18年版でも付録のレベルを超える音質だったのでこれは期待できそうです。すぐにでも試聴したいところですが、今日は急ぎの仕事を片付けてから外出する予定です。明日にでも、5Lほどのバスレフボックスで試聴します。

(10:00)

2019年07月24日



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 小さなテーブルをお作りしました。W500 D350 H370mmです。天板はブラックウォールナットです。柾板の2枚矧ぎです。幕板、脚はナラです。仕上げは液化ガラス塗料です。幕板の部分にタイルを嵌め込んでいます。エポキシで接着しています。余談ですが、接着剤や塗料に疎い女性にエポキシで接着すると言ったら、何を聞き間違えたのかエポキチてなんですか?と聞き返されたことがありました。丁稚やないんやからエポ吉は無いやろと思わず大笑いしました。まあ、知らないというのはそんなものかもしれません。そんな事はどうでもいいんです。御依頼主がお手持ちのタイルを張った小テーブルをお願いしますという御依頼でした。



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作る前はどうかなあと思ったんですが、出来てみるとポップな印象でなかなかいいですね。



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異素材との組み合わせはついつい億劫で試したことがありませんでした。何事にも先入観を捨ててチャレンジしないとあきません。いい勉強をさせてもらいました。 

(16:02)



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 捩花を一輪挿しに活けました。庭の草刈りをしている時に見つけたものです。あやうく刈ってしまうところでした。昨年、導入したボッシュの電動草刈り機(100Vの有線式)を使っています。エンジン式ほどのパワーはありません。が、ガソリンもオイルも不必要で プラグさえ差し込めばすぐ使えるので便利です。車もですが、なんでも電動化していくんでしょうね。後はいかに環境負荷が少なくクリーンな電気が作られるかでしょう。政府も産業界もクリーン電源にシフトするようにしないと世界中の笑い者になります。

(10:17)

2019年07月23日




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 朝から晴れました。とは言え雲も多く蒸し暑い日です。



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入道雲が立ち上がっています。明日にも梅雨明け宣言かなと思いながら家の中で用事をしていると 激しい雨音が聞こえだしました。ゴロゴロと雷鳴も聞こえます。



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梅雨の最後には激しい夕立で雷も鳴ると何かで読んだ記憶があります。
明日は京北も梅雨明けです。(勝手に宣言させてもらいます)蓼科に行くまで十日ほど辛抱です。


(16:35)

2019年07月22日



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 ステレオ誌の付録(本誌は別なので付録と言うか本体と言うか?)のマークオーディオの8㎝フルレンジスピーカーユニットが届きました。昨年申し訳ないマークオーディオの8cmフルレンジだったので買ったものか悩ましい気もしましたが、結局買いました。センターキャップの形状が変わってマグネットが京香されているのが変更点らしいです。



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しっかりした梱包で届きました。薄手 ダンボール箱に透明のカバーが付けられています。



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フレームは昨年版のキャリーオーバーです。もう少ししっかりした物だったらいいんですが・・・
まあ、ペア6000円弱の付録ですからこんなモノでしょう。センターキャップは中央の小さい凹の部分が少し大きくなっています。振動板の色も少し青みがかったモノになりました。これは好みの問題ですね。私は昨年版のシルバーが好みです。



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マグネットはダブルになっています。明日、昨年版と比較つつの画像をアップします。
  

(16:26)

2019年07月20日



 
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 庭の藪椿の実です。これを絞れば椿油が採れるんでしょう。小豆島を紹介するテレビ番組で絞っているのを見たような記憶があります。けっこう大層な道具で相当な力で絞っていたような記憶があります。子供の頃、母親が髪の毛に塗っていたように思います。鉋や鑿の刃に錆止めと保護を兼ねて塗っていましたが最近はしていませんね。竹の節の部分 を切って、ぼろ布を詰めた部分に椿油をしみこませた物を持っていました。大工をしていた私の祖父から貰ったんですがどこかにやってしまいました。祖父は元気な人で八十歳くらいまで仕事をしていました。九十六歳で亡くなりました。最後体調を崩して入院したんですが医師か看護師さんとケンカして勝手に退院してしまいました。結局、その一か月後位に亡くなりました。さすがにこの歳まで生きれば、お葬式では親戚も笑っていました。最後まで頭もしっかりしていました。明治の人は強いです。元気でボケずにいられるなら長生きもいいですね。

(11:13)

2019年07月19日




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 昨日、午後から雨模様でした。昨夜は結構 降りました。明日、明後日は台風5号mが接近して大雨になるかもしれません。



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山にガスがかかっています。植物達は喜んでいるでしょうがジメジメして鬱陶しいです。が、漆はよく乾くので痛し痒しです。ただ、あまりに多湿になると漆が早く乾きすぎて仕事がしにくくなります。 
来週くらいには梅雨明けでしょう。今度は暑い暑いと言わないといけません。昨年は連日38度越えの猛暑でした。今年はどうなるんでしょう。

(09:21)

2019年07月18日




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 昨夜の月です。満月です。ちょうど雲がかかって趣きがあります。晴れ渡った空に浮かぶ満月も綺麗ですが、月に叢雲もいいです。満月と言えば藤原道長の有名な和歌がありますね。


この世をば わが世とぞ思う

望月の 欠けたることも なしと思えば


自分の娘達を次々と天皇家に嫁がせて、外戚として絶大な権力を手にした頃に詠んだ歌です。
世界は俺のもの、俺の人生満月みたいに完璧や なんて意味でしょうか。衆人環視の中で詠んだらしいです。得意の絶頂だったんでしょう。まあ無邪気と言うかあからさまと言うかちょっと恥ずかしいですね。友達にはなりたくないタイプです。甘いものを食べ過ぎて糖尿病になり、それが原因で病死したようです。過ぎた自慢も謙遜も嫌味です。自然体でいきたいものです。(それが難しい)


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 FOSTEXのレギュラーユニット、FE83-ENと103-ENが発売になります。SOLシリーズは実際に83,103,88,108と入手してエンクロージャーも作って聴きました。ところがEnシリーズは聴いた事がありません。巷間、ハイアガリというもっぱらの評価とSolシリーズや他のメーカーの魅力的なユニットを追いかけて、興味を持てませんでした。それに音質はさておきプレス鉄板に塗装した貧相なフレームを見たら、ちょっとどないかならへんのかと文句の一つも言いたくなります。今回のモデルチェンジをいい機会にフレームも一新してくれたらなと思ってしまいます。Fsは92,8Hzなのでまあまあ低域も期待できそうですが多分スルーしそうです。 

(14:53)

2019年07月17日



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 昨夜、10時過ぎの月です。月齢13,7だそうです。月齢は新月(要するに月が出ていない状態)から28日周期で28まで行ってまた0に戻るという事らしいです。今日、17日が満月(望月)です。その前日なので小望月というそうです。(畿月とも言うそうです。幾は近いという意味らしいです。)
それにしても日本人はよほど月が好きだったらしく、すべての日の月に呼び名がついています。暦も月の満ち欠けを基準にした太陰暦だったし月には関心が高かったんでしょう。



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 西行さんが月を詠んだ歌が百人一首にあります。

なげけとて 月やはものを 思わする

かこち顔なる わが涙かな

和歌にはそう詳しくもないんですが、西行さんの歌は素直でわかりやすくていいなと思います。
900年たっても人の心はそんなに変わりません。


 

(13:58)

2019年07月16日



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 今日は暑い日でした。最近、天気がぐずついて朝晩などひんやりと感じる日もありました。
それがこの暑さで体がついていきません。



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雲は完全に夏です。夕立も少しですが降りました。



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家の前の田圃の稲も伸びてきました。今度の日曜くらいには近畿も梅雨明けとか天気予報がいっていました。暑さには強いと自負していましたが、もう若くも無いので熱中症に気をつけないといけません。 

(23:44)

2019年07月15日



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 奈良出身の坂本さんのリュートのCDです。もとはと言えば奈良の建築家、阿久津さんのお施主さんの息子さんです。今は世界を舞台に活躍するリュート奏者です。



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リュートのネックが極端に曲がっているのが変ですね。音色には優しい癒しがあります。バロック音楽は余り聴かないのですがたまにはいいものです。
 

(22:57)