2019年12月

2019年12月31日




 今年もあと8時間程で終わりです。一年間、私の拙い文章と画像にお付き合い下さり、心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。来年も宜しくお願い致します。



DSC_0091



庭の藪椿の蕾です。植物はきちんと準備をしています。私も来年は準備を大切にしたいと思います。(あくまで願望です)

では、皆様

 よいお年をお迎えください。

(16:08)


  DSC_0058 (2)



  先日、アマゾンで買ったデジタルアンプをスマホとブルートゥースで接続して音楽を楽しんでいます。木屑だらけの工房で使っています。設定も簡単でした。ノイズ無しで色々なラジオ番組やYouTubeの音楽が聴けるので満足です。画像は1951年のバイロイトでの神々の黄昏を聴いています。指揮はクナッパーツブッシュです。51年の録音にもかかわらず結構いい音質でびっくりしました。バイロイト音楽祭が再開された記念の公演の記録です。



 4d146cee




EMIとデッカとの間の権利関係など様々な大人の事情で50年後に発売されたという曰く付きのCDです。そもそも私がワーグナーを聴きだしたきっかけがクナッパーツブッシュでした。日曜日の午前中に諸石幸男さんが解説をされていたFM番組でクナのワーグナーを取り上げていました。それまでにも、勿論ワーグナーは知っていました。が、長い、重い、暗いの三冠王くらいの認識で自分からは聴きませんでした。ところが、これは凄い音楽やなあと教えられた次第です。早速、ベームの全曲盤(CD14枚です)を買って、25連のCDチェンジャーで毎日通して聴きました。それから坂道を転がるようにワーグナー沼にはまり込んでしまいました。今では首までどっぷり浸かっています。



DSC_0060 (2)




このデジタルアンプ、音質はまあまあですが、何といってもお安いのがいいです。4000円程です。
ただ、一点不満なのは電話がかかってきてもわかりません。まずは通話の為の道具なので考え物です。対策として一時間に一回位着信記録をチェックしていますが、何か対策はあるんでしょうか?


 

(15:16)

2019年12月30日



DSC_0073



 今年も押し詰まってきました。今日は30日です。雨模様で暖かい年の瀬です。
正月や 冥土の旅の 一里塚 めでたくもあり めでたくも無し
子供の時分は正月にはどこもかしこもお休みでした。最近は元旦から空いているお店も多く普段と変わりません。すべての面で季節感が希薄になってきました。



DSC_0077




最近導入した18~200mmレンズで撮りました。200mmの望遠です。手振れ補正が付いているので手持ちでシャッタースピード125位ですがブレていません。オートフォーカスと手振れ補正機構で若干重いレンズですが使えます。
  

(15:29)

2019年12月28日




DSC_0058 (1)




 工房の裏のススキです。まだ枯れません。逆光できれいだったので撮影しました。



 DSC_0061 (1)



レンズをNikon純正に変えました。オートフォーカスに手振れ補正付きなので簡単に撮れます。フィルム時代からは隔世の感があります。何十枚も、バシャバシャ撮って、いいのを選ぶんで楽なもんです。なんでも簡単になります。写真もスマホで撮るのが当たり前になりました。私はやっぱりファインダーを覗いて撮りたいので一眼レフを使っています。スマホで手を伸ばして撮るのにどうしても違和感があります。何年かしたらそういえば一眼レフなんて昔あったなあと言われるんでしょうね。

(12:02)

2019年12月26日




  DSC_0055 (2)



 昨日の夕方の西の空です。京北のあたり航空機の航路になっているようです。夕方は東から西に向かって飛んでいる飛行機をよく見かけます。あの中に人間が座っていると思うと不思議な気がします。理屈では当たり前なんですが・・・


 

DSC_0057 (2)




飛行機雲の痕跡ですね。





DSC_0058



昨日の夕景でした。今日は雨模様です。まだ、暖かいです。クリスマス寒波は来ませんでした。スキーによく行っていた頃は正月の天気や降雪が気になりました。最近、ご無沙汰です。ここ数年はある神社のお手伝いに行きます。そういう意味でやはり正月の天気は気になります。お天気になるといいんですが・・・

(16:21)

2019年12月25日




 DSC_0236



 いい天気です。朝は冷え込んで霜で真っ白でしたが、日中は暖かくて穏やかです。



  DSC_0229




お隣の柿です。渋柿ですが甘くなっているかもしれません。



 DSC_0227



やはりお隣の春楡(ハルニレ)です。たまーに材木市でニレを見かけますが狂いやすいので安いです。色もくすんだ感じであまりぱっとしません。ケヤキの仲間なので大きくなります。



DSC_0226



今年も後一週間です。仕事納めまで頑張ります。
 

(15:12)

2019年12月24日




 uccv-1083_kAT_extralarge



 昨日、朝9時半頃、車を運転していました。何時ものようにNHKFMを聴いていました。時節柄らしくクリスマスソング特集でした。で、かかったのがダイアナ、クラールのホワイトクリスマスでした。これが、なんとも朝9時半の世界にそぐわない曲でした。どう考えても、薄暗いライブハウスでマティーニでも飲みながら煙草をくゆらせる雰囲気でした。いい天気の気持ちのよい朝が何か間違いのように感じられました。もろに感覚に訴えるので、ある意味危ないなあと思います。ダイアナ、クラール、今度は夜にゆったりと聴きたいですね。
 

(14:53)

2019年12月23日




 DSC_0220



 工房でスマホからbluetoothで飛ばした音楽を聴くためにデジタルアンプを買いました。画像で想像したより随分と小さいです。ここまで小さいとスピーカーケーブルに負けるので善し悪しです。作りはいいですね。中国メーカーも最近はきちんとしたモノを作ります。スマホとの接続も簡単でした。アマゾンで3500円程です。取り合えずマークオーディオの8cmに接続して聴きました。YouTubeからのシューマンのピアノコンチェルトです。ピアニストはリヒテルです。最初、音が出ません。実はこのアンプ出力100Wです。それでスピーカーが飛ばないように少しだけボリュームを回しました。もう少し回すと音が聴こえてきました。最大まで回してもそんなに大きな音にはなりませんでした。そこでスマホのボリュームを恐る恐る最大にしてみました。さすがに音が割れそうです。それでも100Wと言う言葉面のイメージほどパワフルでは無いです。音質はデジタルアンプらしく雑味が無くクリアです。木屑だらけの工房でBGMで使う分には充分です。それにしても最近のデジタル機器の進歩はすごいです。一体どこまで行くのか空恐ろしい気もします。逆にアナログが復権しつつあるのも分かります。私もですが、やっぱり実体のある物が回るのがいいですね。

(18:12)

2019年12月22日



DSC_0179



 昨日、知人の紹介で廃業する銘木屋さんから譲っていただいたセンノキの広幅の板(バン)です。
幅が1200mmに少し足らない位です。昔風に言えば四尺ですね。長さは1900mm程です。残念ながら、片側に小口割れがあります。多分、床の間の地板か大きな門の鏡板かと考えて仕入れたんでしょう。今時の家は床の間も大きな門屋もありません。はっきり言って銘木屋も絶滅危惧種です。材木市でも最近はよく廃業された銘木屋や材木屋の材が出ています。乾燥はバッチリです。なにしろ、長い間在庫していたでしょうから・・・このセンもカンカラに乾いています。2枚続きで入手しました。それにしてもこの材を挽いた原木は多分直径1メーター50センチは楽にあったと思います。巨樹ですね。センは白っぽい色でケヤキに木目が似ているので、以前は着色してケヤキの代用品としてよく使われていました。最近は明るい色の材が好まれるし、センの原木も少なくなっているので貴重品になってきました。


DSC_0177



コバ(幅方向の端を意味する木材業界用語です。多分ですが、木端から来ているんでしょう。)と小口を少し落としてテーブルの天板にします。割れをどうするかゆっくり考えます。脚の材を考えないといけません。手持ちのタモを使おうかと思っています。作るのが楽しみです。大変ですが、拭き漆をしっかりして材も喜ぶような物にしないといけません。  

(16:39)

2019年12月20日





 DSC_0163




 家の近所のユズリハの樹です。冬ですが青々としています。春に若葉が出てから古い葉が落ちるそうです。その様があたかも親から子に継承されるようで縁起がいいとされています。正月のお飾りにも使われるようです。



 DSC_0170




実です。毒があるそうです。ぱっと見ブルーベリーのようで美味しそうですが・・・



 DSC_0165




ゆずりはの根元から生えている楓です。いよいよ、最後の紅葉です。やはり温暖化で紅葉の時期も遅くなっているんでしょうか。そういえばここ数日も暖かいです。あちこちで地震も多いし何か気持ちわるいですね。杞憂で終わればいいんですが・・・

(15:11)

2019年12月19日



 
 51KMDKQDTHL._SX332_BO1,204,203,200_
 



 最近読んだ本です。ここ三年程、和歌が面白くて気になるようになりました。中学、高校の頃は古文には全く興味がありませんでした。当然ながら成績も悪くていつも欠点すれすれでした。ところが、人間変われば変わるもので随分と好きになりました。きっかけはたまたま読んだ雑誌です。三夕の和歌を紹介していました。三夕とは、西行、寂連、定家のそれぞれ夕暮れを詠んだ和歌です。何れも秋の夕暮れで終わります。それぞれに味わい深くいいです。なかでも定家の  

みわたせば 花も紅葉も なかりけり 浦の苫屋の 秋の夕暮れ

を読んでいたく感動しました。桜も紅葉も無い、淋しい浜の掘立小屋が夕暮れの中、色を失くしていくという情景がなんとも映像的です。秋の夕暮れ時、空も海も浜辺もモノトーンになって日が暮れていく、何とも侘しい時間です。大袈裟に言えば人生の無常を感じます。それまでは和歌と言えば、落語に出てくる「ちはやぶる」と「瀬をはやみく」らいしか知りませんでした。が、この歌で和歌の表現力を教えられました。で、この本ですが写真が多く読みやすい本です。和歌に詳しい方もあまり知らない方もどちらでも楽しめます。お勧めです。

(17:50)

2019年12月18日




 DSC_0152




 昨日、お昼頃の上桂川です。弓槻大橋(大きく出ましたね。)から下流側を撮りました。端が見えますね。こちらが弓槻小橋です。安直なネーミングですね。たまに通りますが、殆ど車も人も通っていません。無くてもいいかなと思います。日吉ダムが出来た時に随分とお金をかけて堤防や橋を整備したようです。元はと言えば税金です。こんな無駄が積み重なって借金漬けの国になってしまったんでしょう。





DSC_0153

 


こちらは上流側です。周山方面です。来年の大河ドラマは明智光秀です。周山には光秀の築いた城がありました。城山という地名があります。石垣とか堀の痕跡があるそうです。一度行ってみたいんですが、案内してくれる方がいないとわからなさそうです。





DSC_0154




日本画になりそうな風景です。

(08:47)

2019年12月16日




DSC_0070 (1)






 FE-103Aですが、10cmフルレンジだし大体7Lほどのバスレフでいいかなと思っていました。ちょっと待てよ、そうや、FOSTEXのサポートセンターに電話してお勧めのエンクロージャーとか教えてもらえるかもな、と電話してみました。電話に出られたのは年配の優しそうな男性でした。103Aを買ったんですけど、何かお勧めのエンクロージャーはありますか?と訊きました。何リッター位のバスレフとかお答えしていただけるかと思いましたが、どうもはっきりしません。そこで7Lくらいのバスレフを考えてると切り出すと、まあ適合範囲ですねとおっしゃいました。続けて、実は企画開発の人間は70周年記念のアニバーサリーモデルなので使わずに飾って欲しいという意向だとビックリするようなお返事でした。それで取説に作例も載せなかったし、ビスも付けなかったらしいです。作例は色々な雑誌にも載るでしょうとあなた任せな事もおっしゃっていました。まあ、その方に文句を言うのも大人気ないのでありがとうございましたと電話を切りましたが、何か釈然としません。飾って、眺めて喜ぶ人なんているんでしょうか?スピーカーユニットなんて鳴らしてなんぼだと思うんですが・・・




DSC_0031 (1)



7Lほどのバスレフを作りますが、サポートセンターに電話して時間を無駄にしました。たかが70年で偉そうにするなとFOSTEXには猛省を促したいです。



(17:58)

2019年12月15日




41SFEENADTL



 シューマンの交響曲3番を繰り返し聴いています。クーベリック指揮、ベルリンフィルのCDです。実はシューマンは殆ど聴いたことが無くてちゃんと聴くのは初めてです。と言うのも随分と前になりますが、朝比奈先生がなにかのインタビューでシューマンは箸にも棒にも掛からんとかおっしゃっていたのを読んでそうかシューマンは大した事ないんかと刷り込まれてしまいました。で、来年の京響の新春コンサートがシューマンプログラムでピアノコンチェルトと3番なのです、シューマン好きの友人に引かれて善光寺参りならぬシューマン参りです。
3番、いわゆるラインですね。一楽章冒頭はさすがに聴き憶えがありました。5楽章あるんですが、それぞれの楽章の主題がはっきりしていて非常に分かりやすいです。明るく、分かりやすく、いかにも新年にふさわしいプログラムです。時間もそう長くも無く御屠蘇気分で聴くにはいいでしょう。 

(14:45)

2019年12月13日




 DSC_0140



 今朝は冷えました。昼間は穏やかで温かいです。晩秋から初冬の時期の冷え込むけれど昼間は暖かい気候をインディアンサマーと英語で言います。日本語なら小春日和ですね。画像は家の前の景色です。




 DSC_0138




 杉の植林の中に雑木があります。広葉樹なので紅葉します。モミジほど鮮やかではありませんが、渋い色です。さすがに色が褪せています。



  DSC_0141



インディアンサマーの語源は諸説あるようです。ネイティブアメリカン(インディアンと言うと、西部劇の悪者のイメージがあります。今はアメリカではネイティブアメリカンと呼ぶのが一般的らしいです。もともとはコロンブスがアメリカに着いた時にインドと思い込んでインディアンになったようです。)が冬支度の為、この時期に夏のように働くからとか神様がキセルで煙草を吸ってその煙で暖かくなるとか色々です。まあ、暖かいのは有難いんですが次の寒さがこたえます。冬は白浜とか南紀に仕事場が欲しいです。朝、温泉に入ってちょこっと仕事して夕方また温泉に入ってビール飲んで寝るとかいいですね。無理ですが・・・

(14:09)

2019年12月12日





 DSC_0114




 昨夜の月です。月齢14,5です。満月の前日の月です。小望月と言うそうです。満月が望月なのです。西行さんの「願わくば 花のもとにて 春死なん この如月の 望月の頃」という有名な和歌の望月です。ネットで検索しましたが、小望月の和歌は 見当たりませんでした。そこで、一句と言いたいところですが何にも思い浮かびません。物事、完璧な状態に至れば後は衰えるだけです。もう少しで完璧という状態がいいのかもしれません。
 

 

(00:38)



 DSC_0088



 昨日、お昼過ぎに何か白い綿のようなものが沢山飛んでいました。もしかして雪虫かもとカメラを向けましたが小さすぎて上手く撮れませんでした。オートフォーカスも効かないし、マニュアルでピントを合わせたんですが、何しろ小さくて飛び回るもんだからまともに撮れませんでした。上の画像の左に小さく見えているのがそれです。右の白い丸はピンボケの雪虫です。こいつが飛ぶといよいよ冬らしいです。



 DSC_0100



小さな黒い点がそうです。昨日は比較的暖かくて、しばらく暖かいらしいので雪虫も当てになりません。長期予報は暖冬とか言っていますが、さてどうなる事やら。
 

(00:14)

2019年12月10日




 DSC_0076




 庭の楓の種子です。初めて意識して見ました。ずっとあったんでしょうが見ていませんでした。




 DSC_0073




丸い部分が種子です。羽根状の部分が二枚あります。竹トンボのように風に乗ってなるべく遠くまで種子を運ぶ狙いのようです。





DSC_0070




葉も色褪せてきました。いよいよ冬ですと言いたいところですが、今日から暫く暖かいようです。次の寒さがこたえます。体がついていきません。念のため、昨日インフルエンザの予防接種を受けてきました。あまり人ごみに出ず京北で仕事をする事にします。

(13:53)

2019年12月09日




 DSC_0065




 所用で京都の街中まで出かけました。高雄の市営駐車場の一隅のモミジです。他のモミジはほぼ色褪せるか散っていますが、この樹だけはまだ綺麗な紅葉を見せてくれています。



 DSC_0062



少し色褪せていますね。奥は桜の樹です。



 DSC_0063



あちこちで随分と紅葉を楽しませて貰いました。早く色づく樹、遅く色づく樹、それぞれにいいですね。人間もそれぞれの個性で生きられる社会がいいですね。



  

(14:15)

2019年12月08日




 DSC_0137



 茶托をお作りしました。ケヤキ材です。W150 D110 H11mmです。上の画像は拭き漆1回目です。後3回拭きます。



 DSC_0136 - コピー

 

一回拭いた後に600番のペーパーで研ぎます。こちらは研いだ後です。凹の部分(湯呑を置く円型の部分です。)凹の部分のへりと立ち上がりが研ぎにくいです。私は大型の消しゴムにペーパーを巻いて磨きます。)他の面は小さなサンダーが使えるので楽です。




DSC_0138




長年愛用しているサンダーです。これは二代目です。研磨性能はいいんですが、音がうるさいです。軽くて使いやすいのは美点ですね。




DSC_0133 - コピー




二十枚お作りしました。年配の女性の方のオーダーです。自分が亡くなったら息子と娘に十枚づつのこすそうです。お元気そうなので当分はお使いになって下さい。     」

(14:02)