2020年12月
2020年12月31日
2020年12月30日
2020年12月27日
2020年12月26日
2020年12月25日
2020年12月22日
2020年12月19日

立命館大学交響楽団の定期演奏会に行きました。コントラバスを弾く学生さんと知り合いになって是非聴きに来てくださいとのお誘いを受けました。会場は京都コンサートホールの大ホールです。コロナになってコンサートも軒並み中止になったので大方一年ぶりのコンサートホールです。ソーシャルディスタンスで座席は一つおきでした。入場料は700円でした。プログラム前半はシベリウスのフィンランディア、ドヴォルザークのチェコ組曲。休憩が15分あって後半はドヴォルザークの交響曲7番でした。開演前にプログラムのメンバー紹介を見ると女性が多くてびっくりしました。コンマスも女性でした。知人のコントラバス君は1回生なので前半に登場です。最初のフィンランディアは皆さんやや緊張気味のようでした。チェコ組曲からは緊張もほぐれたようで皆さん一生懸命演奏されていました。私はクラシック音楽大好きですが、ひくのは布団、吹くのはホラのもっぱら聴くだけなのでみんなで音楽を作り上げてゆく様子を見ていて心底羨ましくなりました。演奏はタテが揃っていなかったり音を外したりもありましたが案外レベルが高いなあと思いました。何より若い人の一生懸命の様子が好感が持てました。後半の7番が終わってファゴットの男の子が泣いているような仕草を見せていました。多分4回生で学生最後のコンサートなんかなあと思いました。今年はコロナで知人の学生さんも学校に行くことすらかなわず、練習もろくに出来なかっただろうし大変だったと思います。同志社、京大の学生オーケストラも公演中止と聴きました。来年は普通に公演が出来るといいなと心から思いました。若い人のエネルギーを頂いたようで暖かい気持ちで帰路につきました。
(17:33)
2020年12月18日
2020年12月16日

今朝の景色です。昨夜9時頃から激しく降り出したので結構積もりそうと思っていました。それがこれ位だったので拍子抜けしました。

道路です。雪は無いんですが凍結しています。このほうが怖いですね。特に下りは嫌ですね。

白川郷です。嘘です。川向いの民家です。

今夜も降っています。話しは変わりますが、今日はベートーヴェンの誕生日です。コロナ騒ぎが無ければ生誕250年でいろいろなコンサートの企画が一杯あったのにほぼ無くなりました。何だかんだ言っても、やっぱり王道です。人生の応援歌のようです。励まされるような音楽です。交響曲5番は冒頭が有名ですが3楽章から終楽章なんて無茶苦茶盛り上がります。演奏時間も35分前後でまだ短いのでお勧めです。クラシックはいささか敷居が高いですが、奥も深いです。是非、だまされたと思って聴いてみて下さい。
(16:15)
2020年12月14日
2020年12月13日
2020年12月09日

今朝も霧が出ました。

依頼していた漆が届きました。荷物の中に粗品のタオルと暦(古いですが、カレンダーと言うより暦と呼ぶほうが気分が出ます。)が同封されていました。そういえば私の実家も酒屋をしていたので盆暮れには粗品のタオルをお得意さんに渡していましたね。年末には暦も渡していました。実家に居る頃はたまには配達に行ったり店番したりしましたね。嫌々でしたが・・大学に行き出してからは年末くらいしか手伝わなくなりましたが、これが忙しくて大変でした。そのころは三が日に空いている店なんてありませんから皆さんお酒やビールを買い込む訳です。ちょっと早めに注文してくれたらいいんですがやっぱりギリギリに電話してこられるお客さんが多くて30,31日は戦争状態でした。大晦日は除夜の鐘が鳴る頃にやっと店を閉めていました。三が日は店も開いていないし通っている人も車も少なかったように思います。見慣れた景色が昨日とは違っているような気になりました。今や、元旦からお店が空いているので正月気分も余り感じません。年々、季節感が無くなっています。


生漆です。学生の頃は圧縮した紙製の桶入りでした。渋紙で蓋をして竹を割ったもので止めていました。その後チューブ入りも出来ました。ここ数年樹脂製のパックが出来ました。これが使いやすくて便利です。指でもみもみすると漆が混ざって具合がいいです。密封性もいいです。いずれ桶もチューブも使われなくなるでしょうね、もっと先には工業的に漆が合成されるかもしれません。一体、百年後には木工も漆芸もどうなっていることやら想像も出来ません。3Dプリンターで木地を作って百パーセント合成の漆で仕上げた家具なんてのも出来るかもしれません。
(14:36)
2020年12月07日

markaudioのCHR90が発売されました。価格はペアで21021円です。まあ安いような高いような微妙な値段です。北米では多分もう少し安いでしょう。ちなみに北米のスピーカービルダー向け通販サイトではCHR120が定価90ドル(1個)です。更に、今はアウトレット価格で65ドルです。為替レートは104円前後です。日本では16170円で販売されています。送料を払ってもアメリカから個人輸入するほうが安いです。サイトでアカウントを作ってクレジットカードで決済するだけです。中学生程度の英語が読めれば簡単なもんです。私も何回も買っていますが、一度もトラブルになったことはありません。(あくまで自己責任でお願い致します)


Fsが44,3Hzと結構低いです。一般家庭で使う分には90の方がいいかもしれません。エンクロージャーもそう大きく無くても大丈夫そうです。

実はAlpair10MAOP、Fe103-Aがエンクロージャーにも入れられず置いてあります。新しいユニットもいいんですが、既存の資源も使わないとね・・・
(15:22)
2020年12月06日
2020年12月05日
2020年12月01日

マークオーディオのHPのCHR120に載っているエンクロージャーの作例の一つです。十近い作例がありますが大きなモノが多くてこれがまだ一番コンパクトです。それでもH547,W267,D374mmと結構な大きさです。内容積は35Lあります。

こちらは56Lのバスレフです。H609,W336、D412mmです。置くスペースが許せばいいでしょうね。いずれも抵抗をシリーズに入れます。

こちらはフロアスタンディングのバスレフです。床面投影面積は少ないので設置しやすいかもしれません。CHR120はユニットはお求めやすい価格のようですがエンクロージャーが大きくなるので自作をされる方には少し敷居が高いかもしれませんね。作るなら35L版でしょうか。8cmや10cmで低域がなんて文句をいうなら、男は黙って12cmなんてのもアリかもしれません。
(08:43)