2011年01月23日

小椅子を3脚作りました。

小 017








































材は胡桃です。オイル仕上げです。W380 D430 H850.670.580
です。もちろん座れますが、玄関に置いて花器をおいたりいろいろと
楽しめると思います。高さを変えて3脚作りました。

小 036








































一番、低いバージョンです。

小 034








































後ろに見えているのは横切り盤です。材を乗せた台がレールの上を
スライドします。キャビネット作りで板を直角に切るのに不可欠な機械です。

小 001








































中のバージョンです。

小 018









































小 020








































高いバージョンです。

小 024


















背と座の接合部です。背を2ミリ掘り込んで座板を嵌めています。手間が
かかるんですが、木がやせても隙間が出来ません。木工で隙間があるのが
一番みっともないので接合部は気を使いますね。まあ昔からあるテクニックで
専門用語では「大入れ」と言います。

小 032


















この三角形のパーツも大入れにしています。座がねじれないよう6ミリ
くらい入っています。

小 030


















前脚も大入れです。

小 028


















前脚の座との接合部です。直径30ミリの丸ホゾです。真ん中に硬い材で
楔を入れています。
木工で接合部に隙間があったり、鉋がきれいにかかっていないというのは
論外ですね。あるピアニストが語っていたんですが、上手に弾けてあたりまえ、
その先が難しいと・・・ 技術とセンス、両方必要です。木工は難しいでしょう
とよく言われます。いつも答えるのは10年もしたらただ作ることは上手
になります。それよりセンスを磨く事が大事ですと。本を読んだり、音楽を
聴いたり、旅行したり、人間の幅を拡げないと・・・・ 

(13:41)

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