2011年03月06日

アームチェアを作りました。

アームチェア 002








































ハイバックの片アームの椅子です。座は栃の一枚板、背、脚、アームは
楢です。W750 D650 H1300です。実はまだ未完成です。拭き漆
仕上げですがまだ一回しか塗ってません。6~7回塗る(拭く)予定です。

アームチェア 009








































拭き漆の一回目は漆とテレピン油を半々に混ぜたもので拭きます。(木地
しめと言います) 最初は漆だけでは粘度が高すぎて非常に塗りにくいん
です。

アームチェア 008









































脚は貫で強固につないであります。丸のヌキホゾで楔とボンドで接着して
います。

アームチェア 004


















アームチェア 011









































アームは楢の柾です。

アームチェア 003


















アームチェア 005


















アームのステーです。

アームチェア 007








































この椅子はある美術館の椅子展に出品する予定です。入館者には自由
に座ってもらえます。名前を考えているんですが、なかなかいい名前を
思いつきません。
拭き漆の進行の画像をアップしていきます。


今日の音楽  

 Ludwig van Beethoven

 Symphony No,9

 David Zinman  
 Tonhalle Orchestra Zurich

ベートーヴェンの第9です。
フルトベングラーのバイロイトライブをよく聴いてました。
すばらしいんですが、モノラルで音質もお世辞にもいいとはいえません。
あと、セル、クリーブランド、イッセルシュッテト、ウィーンフィル、朝比奈
大フィル、チェコフィルのライブ、と持っています。ジンマンのベートーヴ
ェンは早めのテンポでサクサクと進んでいきます。やや薄味ですね。
まあ録音もいいし悪くはないんですが・・・ 
やはりフルベンのバイロイトライブがいいですね。
第二次大戦後、バイロイト再開を記念した演奏という特殊な状況も
あるんでしょうが感動的です。第九はやはり特別な音楽です。
年末に第九というのはある意味安売りかもしれません。
日本だけの習慣です。もともとはオーケストラの餅代稼ぎで始まった
ようです。私も何回も聴きましたが、一年の終わりに越し方行く末を考え
つつ聴くのはいいかもしれません。朝比奈さんのベートーヴェンチクルスで
7月に聴いたことがありました。その頃はいまほどクラシックを聴きこんで
なかったんで叶うことならもう一度、朝比奈さんの第九を聴きたいですね。

(15:26)

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