2012年07月13日


_SS500_

最近、読んだ本です。オットー、クレンペラーは1920年代から
60年代に活躍したドイツ系ユダヤ人の指揮者です。
往年の巨匠指揮者の一人です。没後40年位経っていますが
今も一定の評価と人気のある指揮者です。年季の入ったクラ
シックファンにはおなじみの名前でしょう。
何枚か写真があって、その一枚にブルーノ、ワルター トスカ
ニーニ エーリヒ、クライバー クレンペラー フルトベングラー
の5人が並んでいるのがあって、ひっくり返りそうになりました。
20年代30年代のドイツやオーストリアの雰囲気がする本です。
私も何枚かCDを持っています。特にマーラーがいいですね。
実際、マーラー本人とも親交があって就職の推薦状も書いて
もらっています。この人は私生活も波乱万丈で、人妻と駆け落
ち騒動、脳腫瘍、大火傷、ひどい骨折と次から次へと起こりま
す。しかし一番はナチスのユダヤ人迫害でアメリカに亡命した
ことでしょうね。戦後もドイツではなくイギリスのオーケストラを
中心に活動しています。ステレオ時代にもまにあって、今も
我々を楽しませてくれます。
もし、タイムマシンがあれば実演を聴いてみたいですね。
お勧めのCDはたくさんありますが、仏EMIのマーラーボックス
が一押しです。まず、安い(安すぎ)録音もいいです。名盤の誉れ高い
「大地の歌」(ウンダーリヒがいいです。)、快演か怪演か?度肝を
抜かれる7番、2番、4番と名演ぞろいです。
HMVで売っています。


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(19:59)

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