2014年06月06日

 家の改装ではずした栗の柱を置いていたんですが、知人がベンチの脚にするとかで
再利用されることになりました。

2014 5 28 021

三寸五分(105mm)角の芯持材(木の中心が入っている。入っていないのは芯さり材といいます。)
です。すでに再利用した材のようです。築120年くらいの家ですが、亀岡あたりから移築しているらしいです。
オリジナルは200年以上前でしょうね。年輪年代法なら正確な伐採年もわかるんでしょうが。

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この栗、薪にしようかと思っていましたが、多分最後のお勤めですね。
燃やしてしまうよりはよかったです。



(14:12)

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