2015年09月03日

 世界中のハイエンドスピーカーメーカーにドライヴァーを供給しているscanspeakの5cmドライヴァーを入手しました。

DSC_0013

ま、そっけない箱ですね。

DSC_0016

DSC_0015

デンマークで手組してるとわざわざ書いてありますね。製造クオリティーは中華製よりいいんでしょうか?最近のmade in china の製品はけっこういいと思います。自国生産にこだわるのはSSのポリシーなんでしょうが、ユーザーとしたらきちんと品質管理をして中国生産で価格を下げて欲しい気もします。国内生産にこだわるメーカーがあってもいいとは思いますが。

DSC_0017

このドライヴァーなかなか高価です。私はアメリカのスピーカー自作派御用達のショップから買いました。一個、57ドルでした。円安がつらいですね。送料も結構かかるので他のものと一緒におくってもらいました。2年前ならもっと安く買えたんですがねえ。
1ドル100円くらいが適正なレートなんじゃないですか?

DSC_0018

こんな梱包です。段ボールでいいのに・・

DSC_0019


やはり小さいです。よっぽどいい音してくれないと困りますね。

DSC_0021

コンベンショナルなペーパーコーンです。ステレオ誌の付録と見た目は変わりません。若干、仕上げがいいかな。自室で撮影したのでLEDのせいで実物より青っぽく写っています。普通に黒です。見た目はAlpair5v2のほうが高級感もあるし先進的ですね。

DSC_0187

こちらのほうが立派ですね。もっとも価格も高いんですが・・・

DSC_0026

フレームやマグネットの仕上げはきれいですね。

DSC_0031

取り敢えず、ステレオ誌の付録と入れ替えて少しエージングしてからAlpair5v2と
対決させます。さしずめハイエンド5cm、巌流島の決闘です。乞うご期待。

(11:04)

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字