2015年09月16日

 Scanspeak 5F8422/T01のエージングが進んできました。
と言っても40時間ほどですが。それでも鳴らし始めよりはずいぶん低域も
出るようになりました。Foが93Hzと5cmドライヴァーにしたらずいぶん低いしX-masも4mmとロングストロークなんでその恩恵でしょうね。

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中高音域は余りとがった感じのない穏やかな音調です。ある海外のスピーカービルダーはロールスロイスにたとえていましたが、あながち言い過ぎでもないですね。
色々なCDを聴きました。

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シフのバッハ、ピアノの響き、倍音の表現も美しいですね。ピアノ単独の演奏などにはぴったりですね。


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お次はハーンのベートーヴェンヴァイオリンコンチェルトです。弦の表現もいいですねー。

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お次はインバル、都響のショスタコ4番です。都響もうまいですね。冒頭の低弦、迫力満点です。各楽器の定位もいいです。グランカッサも小ぶりですが充分です。余談ですがショスタコの交響曲、みなさんは何番がお好きですか?私のクリーンナップは10、4、8かな。勿論、最初は5番を聴きましたが・・・ 作者の私生活や当局との関係など気にせず純粋に音楽として聴けばいいんでしょうがどうしても色々と考えてしまいますね。5番の終楽章など景気のいい勝利なのか皮肉に満ちた空虚なのかわかりません。脱線し過ぎました。

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最後はショルティー、ウィーンフィルの指輪です。最新のリマスター版で音はとても半世紀前の録音とは思えないほど鮮明です。ワルキューレを聴きました。金管の表現が少しおとなしい印象ですかね。このあたりはペーパーコーンの特徴かもしれません。よくいえば穏やか、悪くいえば少し引っ込んだ感じです。
指輪もいろいろなCDがあって、みなさんそれぞれご贔屓があるでしょうね。私も何種類か持っています。最初にベームを聴きました。あとヤノフスキ、ティーレマン、フルベン、そしてこのショルティーとあります。無い物ねだりですがフルベンがもう少し長生きしてニルソン、ヴィントガッセン、とステレオで録音してくれていたら最高でしょうね。
モノラルでお世辞にもいい音とはいえませんがフルベンのRAI版をきくことが多いですね。聴きだしは音が悪いなーと思うんですが、5分もたつと気にならなくなるのは不思議です。あとクナッパーツブッシュ、クラウス、カイルベルトのステレオ盤もあったらいいな。あーキリが無い。結局古い録音を聴くのはワーグナー歌いが払底してしまったからでしょうね。全盛期のニルソンとかヴィントガッセンとか聴きたかったなあ。
スピーカーのレビューのはずがしろうとクラシックファンの独り言になってしまいました。
結論はこのドライヴァー、素晴らしいですね。クラシックには最高です。古いジャズもいいと思います。ただ音が前に積極的に飛んでくるようなタイプでは無いのでロック
やポップスにはどうでしょうか。
次回はAlpair5v2のエージングもほぼ終わったのでそちらのレビュー、そしてSS対alpairの5cm対決も予定しています。

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(18:36)

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