2017年06月01日


DSC_0008 (2)


 ダイニングチェアをお作りしました。座、笠木はトネリコ、背のスピンドルと脚はブナです。 W440 D480 H880
SH410です。オイル仕上げです。軽くて座りやすい椅子が出来ました。

DSC_0022 (2)

座のお尻の乗る部分は丸く10mmほど刳っています。

DSC_0015 (2)


DSC_0013 (2)

ダイニングチェアは後ろから見られることが多いので全方向からの見え方を考えないといけません。
そこが難しいところです。

DSC_0030 (2)

この椅子の笠木(背の上の水平の部材です)は曲木で作りました。兵庫県在住の木工家が始めた方法を試してみました。従来は材を蒸したり長時間お湯に漬けたりと大がかりな方法しかなかったんですが、濡れた布で包み更にアルミホイルで包んで30分ほどアイロンをあてるという方法です。その後、型に入れてクランプで押さえ、3日程放置しました。その後型から外すとまっすぐに戻ろうとします。多少は戻りますが、それを見越して多めに曲げました。どれくらい戻るか分からなかったので2週間ほど置きました。その後はほとんど戻っていません。
なかなかいいやり方です。削りだして作るのと時間的には大差ありませんが、材の歩留まりがいいのと、繊維の目が切れないのがいいですね。他の物にも応用してみたいです。



(19:19)

トラックバックURL

コメントする

名前
URL
 
  絵文字