2018年10月22日


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 おく山に もみじふみわけ 鳴く鹿の 声きくときぞ 秋は悲しき 百人一首の五番目です。家の周りは鹿だらけで夜などすぐ裏の山で鳴いている声がよく聞こえます。確かに秋の寂しさを感じる声です。夜、一人でいる時などしみじみと秋を感じます。実際は雄鹿がお相手を求めて鳴いているそうです。
この歌、もみじをふみわけているのは鹿か詠み人かという論争が昔からあるそうです。白州さんはどちらでもいいと・・あまり詮索せず素直に読めと書いておられます。鹿も自分も渾然一体となって奥山に遊ぶという自然崇拝の歌という事にします。作者は猿丸太夫という人です。宇治田原の猿丸神社と関係あるとか無いとか・・近くを通ったら行ってみます。


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猿丸太夫です。

(17:20)

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