2018年11月28日


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 昨年「初めての リトグラフ展」に出品しました。来年、また同じメンバーでのグループ展に参加します。で、同じことでは芸が無いので今回は本格的に石版で制作します。(昨年はアルミ版でした。)そもそもリトグラフはドイツで始まったようです。179何年かにバイエルン公国で特許が取られたそうです。初めは楽譜の出版に使われたそうです。バイエルンと言えばルートヴィヒ、ルートヴィヒと言えばワーグナー、しかも楽譜の出版とくれば大好きなクラシック音楽です。(こじつけです。)で、石版ですが何でも南ドイツのある地方で採れる石が原料です。使う前に平滑にする必要があります。石版を二枚合わせて間に金剛砂を蒔いてこすり合わせます。金剛砂は若い頃はカンナの裏刃を研ぐのに使いました。最近はダイヤモンド砥石を使うので久しぶりの再会です。大きなバットの中に石を据えて水に濡らして金剛砂を蒔き、両手に持った石を八の字を描くように研いでいきます。


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ま、根気仕事です。研いでいるうちに金剛砂が細かくなってペースト状になります。そうなると石同士が密着して動かなくなります。水洗いして改めて金剛砂を蒔いて同じ作業の繰り返しです。金剛砂の番手を細かくしながら12回程繰り返しました。小春日和で屋外作業も苦にならず2時間程で終わりました。


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出原先生のお勧めで変形の石版にしました。次回は直接石版に描画していきます。


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この形を生かして何か面白い画にしたいですね。


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その日は何ともなかったんですが翌朝、腰が痛かったです。すぐに治りましたが‥・前屈みの姿勢が悪かったようです。

(18:39)

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