2018年12月25日
前回、アップし忘れた真空管です。 ボックスに書かれた文字から察するに中国製ですね。
12au7という型番のようです。ググってみると色々とあります。1本1000円位から4500円程とかです。私は真空管には全く疎くてサンバレーさんのブログとか見るとおなじ型番でもメーカーや製造時期で微妙に音質が違うようですね。このあたりがマニア心をくすぐる所ですね。数値化出来ない官能部分なので余計厄介です。少し話しが飛びますが若い頃、プラスチックモデルに凝っている時期がありました。ある模型屋さんにマニアの連中がたむろしているんですが、やれメッサーシュミットMe109―F型の風防の形がどうとか、今思えばどうでもいい事を口角泡を飛ばして真剣に話していました。ただ実機の写真集とかマニア向けの書籍も沢山出ていたので実際に画像で確認も出来ましたが・・しかし中には資料の少ないものもあってそうなると不鮮明な画像から判断(想像)するしかありません。中には剛の者が居て自分の主張と合わない画像を見て写真が間違ってるなんて奴もいましたが・・・(Sき原さん、あんたや。)ことほど左様にマニアに付ける薬は無いという事です。オーディオマニアも似たようなもんです。まあ、あんまりうるさい事は言わず楽しく遊べばいいですよね。趣味なんですから・・・
12AU7 CHINAという印字が見えます。真空管を交換して遊ぶのも楽しそうです。そこまで高価な物では無いし一本ですから。
このイラストが御愛嬌です。年末納めの仕事に目鼻が付いたら組み立てて音出ししたいですね。その時はまた記事をアップ致します。乞うご期待。
(12:41)
この記事へのコメント
1. Posted by メタルマン 2018年12月25日 21:03
こんばんは。
真空管アンプは良いですよね。
Mark Audioの試聴会イベントでも真空管アンプは使われています。
アンプとの相性が悪いと中高音域がキンキンになってしまうのでMark Audioのユニットはアンプは大事ですね。
真空管アンプは良いですよね。
Mark Audioの試聴会イベントでも真空管アンプは使われています。
アンプとの相性が悪いと中高音域がキンキンになってしまうのでMark Audioのユニットはアンプは大事ですね。