2019年02月14日


 かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしもしらずや もゆる思いを 百人一首の中の藤原実方の歌です。いぶきのもぐさの様に私の恋心が燃え上がっていますというような恋の歌です。何故か、以前から覚えていました。もぐさというどちらかと言えば年寄りが使うものと燃え上がる恋心とのコントラストが面白くて覚えたのかもしれません。多分、伊吹山麓の小中学校などでは教えられているんでしょう。

 
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以前から名神高速からはよく見ていたんですが石灰石の採掘で削られた姿が痛ましいなあ位の認識でした。勿論、艾(もぐさ)や薬草の産地で有名とは知っていました。


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石灰石の採掘の跡です。高度成長時代に景観や環境破壊はお構いなしに削ったんでしょう。


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真ん中の帯状に樹の無い所が多分スキー場の跡でしょう。まあこちらは時間が経てば植生は戻るかもしれません。スキーは楽しいですが結構な環境破壊ですね。


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古代から信仰の対象だったお山を削ったりドライブウェイを通したりスキー場を作ったり人間は何をするかわかりませんね。すべてのものとの共生は難しいでしょうがそれをしていかないと人間の未来は暗いです。

(15:01)

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