2019年05月31日



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 床の間の板を作っています。幅280cm 奥行き80cmの大きな板です。椨(タブ)材です。日本の広葉樹です。クスに少し似ていますが匂いは余りしません。この大きさで一枚板だと材が相当に高価になります。予算の関係で仕事が回ってきました。これだけの長さになると平面をだすのも大変です。画像は部材の捻じれや反りをとって厚みを揃えた状態です。これからドミノと接着剤で矧ぎます。


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長円の穴にドミノチップを差し込んで接着していきます。


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これがチップです。ブナの圧縮材です。ボンドの水分で膨張して強固に繋ぎます。これは50mmx24mmx8mmのチップです。他にもいろんなサイズがあって使い分け出来ます。これのいい所は矧いだ板同士に段が出来ない事です。木工用語で目地が揃うとか言います。



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ドミノの穴を開ける機械です。ドイツ製です。部品の工作精度が高くしっかりした造りです。どこぞの電動工具メーカー(例えばOキタ)などとは比べ物になりません。その分高価ですが便利さと耐久性を考えたら納得です。 

(15:37)

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