2019年06月19日



 DSC_0030 (2)



 ミズナラでオーディオラックをお作りしています。上の画像は天板です。1200mmx450mmの大きさです。このミズナラは元々は長野念の茅野市に生えていた樹です。別荘地に定住されているご夫妻が数年前に大きくなり過ぎた樹を切って10㎝程の厚さに製材してもらった材です。直径は45㎝程の材です。3年程前にどうしたらいいか、相談を受けました。とりあえず京都に持って帰って30mmの厚さにあらためて製材してもらいました。再び乾燥の為倉庫で立てかけてありました。そろそろ使えるだろうという事で何を作るか相談の結果、奥様用の小さなコーヒーテーブルと娘婿さんのオーディオラックをお作りすることになりました。娘婿さんは地球物理学の研究者で地球の中心の状態を研究室で再現するという困難な研究をされています。温度は6000度、数百万気圧の世界らしいです。若い頃読んだ地球の内部は空洞で地底人が住んでいるなんてのはありえないようです。


DSC_0041 (2)



DSC_0040 (2)



分厚い状態で置かれていたので腐朽菌にやられています。すぐに薄く製材しておけばこうはならなかったんですが・・・2m程の長さに切ってありましたが、半分は知人にあげたとかで 材の量が充分では無いのでこういった部分も使います。ありのままという事でこれもまたいいかなと思います。


DSC_0042 (1)



DSC_0036 (2)



長野の材なのでやはり目が粗いです。北海道材やロシア材の方がこまかいですね。茅野なんてけっこう寒い土地ですがそれでも暖かくて成長が早いんですね。充分、使えますが・・ま、庭のミズナラで家具を作るというのがいいですね。

 

(16:23)

コメントする

名前
 
  絵文字