2019年12月06日







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 FE-103Aと今年のステレオ誌の付録ユニットOM-MF519を聴き比べてみました。10cmと8cmなので少しクラスが違います。OM-MF519もよく出来たユニットです。取り合えず、手近にあった、ラザレフ指揮、日本フィルのショスタコーヴィッチの交響曲7番を聴きました。中高域はどちらもそう変わりません。ただ低域は当たり前ですが、103Aが圧倒的に豊かです。この曲、一楽章前半に色々な木管楽器が登場します。103Aは各楽器の音色も違いもよく解ります。




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MF519だけ聴くとメタルっぽいとは思いませんでしたが、聴き比べると音にふくよかさがありません。勿論、振動板面積も随分と違います。能率も103Aが高いです。



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エンクロージャーは103Aが7Lほど、MF519は5Lほどです。取り合えず、オーケストラ物は口径が大きい方が有利でしょうね。103Aは一楽章終盤のグランカッサやシンバルも10cmフルレンジとは思えない実体を感じさせます。
結論は103Aの圧勝です。ま、あたりまえですね。価格差十一倍程のユニットを聴き比べるなと言う話しです。MF519もニアフィールドで聴くならいいと思います。トーンコントロール付きのアンプならBASSを持ち上げればいいでしょう。あるいはPTS回路で中高音を減衰させるのもいいでしょう。


  

(14:47)

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