2020年01月08日



  51Fsl9TUU3L._SX328_BO1,204,203,200_



 知人宅でいただいた本です。京都滋賀の地名の由来を考察しています。面白いんですが、古代や奈良時代の地名になるとこじつけっぽい部分もあって本当かなと思う部分もあります。まあ千年以上前の事なので難しいところもあるんでしょう。改めて思うのは、文献資料の大事さです。以前にお会いした東大の中国史の先生に何故中国では早い段階で文明が興ったのかお聴きしたときに、文字が大きな役目を果たしたのではとおっしゃっていました。情報の共有、伝播には文字は不可欠です。リアルタイムでも大事ですが後々の歴史研究や検証にも必要です。二十一世紀に生きていている現代人も古代からの連綿と続く歴史の積み重ねの上で右往左往しているわけです。もっと謙虚に過去に学ばないとあきません。


 

(16:24)

コメントする

名前
 
  絵文字