テーブル

2018年09月14日


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 小さなテーブルをお作りしています。天板と棚板はホワイトアッシュ、脚はブナです。施設に入られたお母様のために娘さんがオーダーされました。お母さまには以前にも椅子をお作りしていました。その椅子に合わせた小さいテーブルです。棚板を貫に接着しているところです。


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Fクランプで圧着しています。この後、天板をサンダー掛けして脚の長さを調整しました。ボンドのはみだしを確認してオイルを塗りました。2~3日おいて オイルを塗って、最後はガラス塗料で拭いて完成です。お母様が気に入って下さったらいいのですが・・

(00:22)

2018年09月03日



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 間工作舎さんの設計でリノベーションされた町屋のダイニングテーブルです。竣工写真を送っていただきました。W1960 D850 H700です。材はヤマザクラです。オイル仕上げです。

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いい感じにリノベされています。施工された大工さんは大変だったと 思います。


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こちらはキッチンからの眺めです。オーナーは外国の方ですが仕上がりには大変満足されたようです。

(00:34)

2018年08月12日


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蓼科では木工ワークショップを行っています。今回少しスペースがあったので家具も展示しました。
このテーブルはブラックウォールナット材です。W950 D900 H700です。天板は4枚矧ぎですがブックマッチで中心から左右対称の木目です。色の濃いきれいな材です。脚は四隅に配しています。オイル仕上げです。


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テーブルは作家の個性を出しにくい家具です。このテーブルは天板が矩形では無く台形になっています。あと脚にもテーパーを付けています。何か特色をと思うんですが、じつは真四角のほうが使いやすいのかもしれません。難しい所です。


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ワークショップも後4日、帰洛する日がだんだんと近づいています。少しは秋っぽくなっていたらいいんですが・・・

(17:40)

2018年08月05日


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 ヤマザクラでダイニングテーブルをお作りしました。W1960 D850 H700です。板厚は39mmです。天板は4枚矧ぎです。脚は四隅に配置しました。天板の裏には反り止めの幕板と桟が入っています。リボスオイルとワックス仕上げです。


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京都の塩竈町の町屋を改装した居宅にお納めしました。既存の壁や梁を生かしていい空間になっていました。施工は大変だったでしょうが‥

(20:30)

2018年06月09日


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 テーブルの脚です。ポニークランプで圧着中です。水性ウレタン系の接着剤を使っています。一般的な酢酸ビニル系の接着剤(いわゆるボンドです。白ボンドとも言います。)よりは充填性もあるし接着力も強いと思います。乾燥後は白くなるので、丁寧に拭きとらないといけません。透明になってくれたらいいんですが・・・出来ないのかなあ? 

(14:27)

2018年06月01日


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 ナラ材でダイニングテーブルをお作りしています。W1500 D830 H700です。天板は板目の三枚矧ぎです。多分ロシア材ですね。今や日本にはいいナラの原木はありません。ところが最近はロシア材も中国に買い負けして確保するのが難しくなっているそうです。ヨーロッパのナラ材も少しは入っているそうです。今後は北米のオーク材にシフトせざるを得ないでしょうね。かって潤沢にあった材もどんどん枯渇しています。大事に使わないといけません。

 

(15:16)

2017年10月19日


ダイニングテーブルをお作りしました。

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ご依頼主はシニアのご夫妻です。八ヶ岳の眺望が素晴らしい別荘用にお作りしました。ご主人は既にリタイアされて東京と信州を行ったり来たりされています。あまり大きなテーブルは必要無いとの事で1400mmx800mmでお作りしました。ナラ材のオイル仕上げです。天板は3枚矧ぎです。脚は四隅に柱が立つ形です。最近この形で作ることが多くなりました。四隅で踏ん張ってるイメージで力強い感じがします。実際、安定性もいいはずです。

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脚にも幕板(天板の下に付いているパーツの呼び名です。)にも少しアールが付いています。
直線ではどうしても硬いイメージになるので・・ 

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ご依頼主御夫妻は10月半ばに東京に帰られているはずです。来年5月にまた来られるそうです。
また、お伺いする予定があるので再会が楽しみです。


 

(09:45)

2017年03月13日



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ヤマザクラでダイニングセットをお作りしました。みなさんサクラというとお花見をするソメイヨシノを思い浮かべるでしょう。ところがソメイヨシノは材木としてはほぼ使いません。と言うか使えません。理由は寿命が短くて(およそ80年くらいです。)大木にならない、中心部に空洞(材木業者さんは洞(うろ)と言います。)が出来るということです。私自身はソメイヨシノで花見もいいんですが、山中にひっそりと咲くヤマザクラをしみじみと愛でたいですね。西行さんがその元で死にたいと詠んだ桜もヤマザクラだったかもしれません。少なくとも染井吉野ではありません。江戸時代に江戸の染井村で交配して作られた品種ですから・・日本全国のソメイヨシノはその木のクローンです。ただヤマザクラも良材は年々減少しています。テーブルですがW1500 D860 H650 です。椅子はW450 D480 H900 SH(座高)390です。
ご注文主は小柄な女性で(身長155cmくらい)低いテーブルをご希望でした。ご夫妻に数種類の材をご提案したんですが最終的に奥様がサクラを選ばれました。やはり家具選びの主導権は女性のものですね。実際女性のほうが家具に接する時間も長いですから・・ 天板は4枚矧ぎ、脚は四隅に配置して安定感充分です。天板裏面には縦横に桟が入っているので反り対策は万全です。なんでもかんでも部材をごつくすれば反りません。しかし、野暮ったいし、材もたくさん必要です。むやみに金物を使うのもイヤです。工夫のしどころですね。椅子はいわゆるウインザースタイルです。明治維新で洋家具も日本に入って来ました。椅子を受容する歴史の中でウインザーもすっかり日本人に馴染んで来ました。板背のものよりは軽量に出来るし座り心地も悪くないので広く受け入れられたと思います。どことなく日本的なイメージもありますね。(縦格子を連想するのかもしれません)背は若干ですが上が拡がっています。このあたりが椅子のデザインの要です。あと、背の角度がどれくらいかで座り心地が決定的に違ってきます。ダイニング用は少し立ち気味にしてアップライトに座るのがいいでしょう。座にはお尻になじむようにザグリが施されています。軽量に仕上がったので女性にも扱いやすいです。私自身は若い頃は椅子の重さなんてあまり気にしていませんでした。しかし自身も歳を取ってきて身のこなしも20代、30代の頃のようにはいきません。動かす家具は軽いに越したことはありません。その点も考えたデザインにしたつもりです。仕上げはオイル仕上げです。お手入れ用にリボスのワックスをお渡ししたんですが、していただけるかなあ・・・関東方面に出張の折りにお寄りしてもいいなと思っています。

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ご注文主は川崎市にお住まいで送ろうかと思ったんですが車でお持ちしました。時間がかかりますがお伺いして暮らしぶりを拝見するとわかる事も沢山あるので行ってよかったです。京都から新名神、伊勢湾岸道、新東名を使うと以前の名神東名ルートよりはずいぶんと早くなりました。ただ開通当初比確的空いていた新東名も結構混んでいました。帰路でうっかり東名に入ってしまったんですがずいぶんと空いていて走りやすかったです。お勧めです。

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奥様には思っていたとうりのテーブルで椅子も座りやすいとお褒めの言葉をいただきました。お友達をお呼びしてお茶したいとおっしゃっていました。家具作りを生業とする者には最高のお言葉です。創る苦労が報われる一瞬ですね。O様、ありがとうございました。
このセットを作った材は原木を製材したものです。同じ原木から取った材は色目、木目が揃うので仕事をしていても気持ちがいいです。まだ沢山残っているのでサクラ材の家具をお探しの方はどうぞお問合せ下さい。

moonlove10000@gmail.com までお気軽にどうぞ




(09:47)

2016年07月06日


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屋久杉のテーブルをお作りしました。W900  D360  H650mmです。天板は屋久杉、脚はトネリコです。
拭き漆仕上げです。

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なかなかいい杢です。この板はクライアントのおじいさまが買われたそうです。長い間ほったらかしになっていたようです。何かできますか?とのお訊ねがあって小さいテーブルを提案しました。

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出来上がりを見られてびっくりされていました。もう処分しようかと思われていたそうです。屋久杉の事を色々と説明して貴重な材だと解られたようです。

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我ながら洒落たテーブルになったと自負しています。

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納品後の様子です。末永くご愛用下さい。S様、ありがとうございました。



(14:16)

2016年06月26日



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屋久杉で小型のテーブルを製作中です。上の画像は天板です。W900 D360 H650mmの小ぶりなテーブルです。拭き漆仕上げにします。

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屋久杉の魅力はやはりよく動いている杢ですね。過酷な環境の贈り物です。
完成が楽しみです。





(23:10)

2016年03月29日


 SAI工房さんの設計された住宅にテーブルをお作りしました。
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材はブラックウォルナットです。一部がキッチンカウンターになっています。
W2800(長い部分です。)~1400 D840 H670 mmです。オイル仕上げです。

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このリビングルームは吹き抜けになっていて明るい、開放的な空間になっています。
フローリングはアカシア材だそうです。

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以前に作ったベンチと椅子を展示させてもらいました。


(18:46)

2015年03月16日

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ブラックウォルナットのダイニングセットをお作りしました。
テーブルはW1500 D800 H700です。3人家族の方にお作りしました。
ブラックウォルナットはクルミの仲間ですが北米原産の材です。クルミは日本にもあるんですがブラックウォルナットはありません。最近の円安と需要増で価格があがっています。木材としては珍しい色をしています。もっとも人気のある材です。

お問い合わせ先 moonlove10000@gmail.com

(18:48)

2014年12月09日

 ダイニングセットをお作りしました。

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テーブルは栃の一枚板です。W1850 D900 H700です。
椅子はすべて違うデザインで6脚です。仕上げは拭き漆です。
椅子の材はトネリコです。手間はかかりますがやはり漆はいいですね。

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テーブルの天板は少しカーブを付けています。真四角だと固い印象になります。
アールを付けると優しい感じが出ます。
クライアントには大変気に入っていただけたようです。
どうか末長く愛用してください。
お問い合わせ先 MOONLOVE10000@GMAIL.COMまで

(21:15)

2014年11月05日

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ケヤキのローテーブルをお作りしました。W900 D700 H270です。オイル仕上げです。畳敷きの小部屋用にお作りしました。天井高も少し低いので落ち着ける空間です。秋の夜長、日本酒で一献なんていいですね。

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枝分かれする部位の材なので表情が面白いです。まさに適材適所です。

(18:10)

2014年10月03日

 新婚のご夫婦にダイニングセットをお作りしました。

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テーブルはW1600 D900 H700 でナラ材です。オイル仕上げです。
天板は柾板の三枚矧ぎです。幅300mmの柾板はなかなか取れません。
原木で直径800mm位無いと取れません。

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椅子は笠木、座がナラで背のスピンドル部と脚はトネリコです。力のかかる部分に粘りのあるトネリコを使いました。野球のバットに使う材です。硬くて粘りがあります。
数年前に奥様のご実家に椅子とソファをお作りしました。新生活を始めるための家具を是非お願いしますとオーダーをいただきました。家具作家冥利につきます。
お二人の人生に寄り添って一緒に年月を重ねて欲しいですね。
お幸せに。


(17:37)

2014年06月25日

 ダイニングテーブルをお作りしました。


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材はホワイトアッシュです。北米材です。野球のバットの材料にもなります。
そこそこ硬くて粘りもあるので家具材には適しています。ただ、大木は少ない
ようです。北米では計画的に植林しているようです。幅広の材は少ないです。

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このテーブルは広渡さんの設計された家に納めました。部屋の形が台形なので
それに合わせてお作りしました。W1800 D810 H700です。
オイル仕上げです。

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普段は長方形か円形のテーブルをお作りすることが多いのですが、たまには
変形も面白いですね。

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家族の中心として末永く愛用していただきたいと思います。N様、ありがとうございました。

(13:13)

2014年03月13日

 栃の長い板です。 W3500  D950  T75です。

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耳付きでアイランドキッチンと一体になったテーブルを作ります。
迫力のあるものが出来そうです。楽しみです。

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割れや節もありますがうまく生かしてワイルドに仕上げるつもりです。




(13:40)

2014年01月05日

 昨年末にブラックウオルナットでダイニングセットをお作りしました。

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テーブルはW1650 D840 H700です。椅子はW440 D480 
H780 SH410です。オイル仕上げです。天板は特にきれいな無地の板
を選んで作りました。

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納品先は信州の別荘です。まわりは雪でした。ベランダも真っ白です。


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気に入っていただけました。

帰りの諏訪湖SAからの景色です。

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手前が諏訪湖です。雪が心配でしたが快晴でした。向こうは車山方面で
す。

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駒ヶ根SAからの南アルプスです。

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きれいです。冬山に登りたい気持ちもわかります。私は無理ですが・・・

お問い合わせ moonlove10000@gmail.com  まで

(16:52)

2013年11月25日

 丸テーブルを作りました。材はホワイトアッシュです。

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W1200 D1200 H700 です。オイルフィニッシュです。
脚はH型で安定はいいです。

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丸テーブルは座っている人全員の顔が見えていいですね。
120cmあれば6人くらいまでは充分座れます。


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ホワイトアッシュは北米の広葉樹です。日本のトネリコに似ています。
けっこう硬くてネバリもあるいい材です。木材のなかでも最も白い材です。
使い込めば少し色が濃くなっていい味がでてくるでしょう。

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(18:33)

2013年09月18日

 間工作舎さんが設計された家にテーブルをお作りしました。

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食器収納キャビネットと一体になっています。材はブラックチェリーです。
北米材です。日本のサクラと似ていますが微妙に違いますね。
経年変化で色目が濃くなって、いい色になります。

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W2800  D840 H700です。スキップフロアになっていて、高いほうの床が
ベンチのように囲んでいます。

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家の中心ですね。笑ったり、泣いたり、怒ったり、喜んだり、家族のさまざま
な物語が刻まれていくでしょう。

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3枚矧ぎです。

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食器キャビネットのまわりはトネリコで囲ってあります。
おいしいご飯を食べられているとおもいます。






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