建築
2020年09月01日
2020年08月28日
三戸それぞれに家具を展示させて貰いました。

コンソールテーブルです。W430 D250 H850mmです。天板は栃、脚はトネリコ、摺漆仕上げです。

ダイニングテーブル、ブラックウォールナット材です。W900 D920 H700mmです。お揃いの椅子もブラックウォールナット材です。W430 D540 H820 SH410mmです。
液化ガラス塗料仕上げです。2階にダイニングキッチンがあります。開口が大きくて明るいお部屋です。


板の間の小部屋があります。

一階には畳敷きの和室があります。私はこのお部屋が一番好きです。畳の上でごろっと昼寝なんてよさそうです。畳を囲む板の間の上の置き床です。ブビンガ(アフリカ産です。コンゴ辺りの樹です。とにかく、硬くて重い材です。巨樹です。材木市で幅2mくらいの板を見たことがあります。カウンター材や大きな和太鼓の胴に使われていました。今も使っているのかはわかりません。へりで上空から巨樹を探して伐採したそうです。ある意味、乱暴な話しで環境面からは褒められた事ではありません。真偽は定かではありませんが、かっては日本からの貨物船の帰りの船のバラスト、要するに重り代わりに船底に積んで帰ったとか聞きました。)W1300 D450 H50mm。さっと漆をかけています。

続く
(15:54)
2020年08月27日
先週末に間工作舎さんが設計された賃貸住宅の見学会に参加させていただきました。

60坪の敷地に三軒の賃貸住宅が並んでいます。エントランス、通路は共有です。三軒が緩くつながってかっての長屋暮らしのような隣人との関係が出来ればいいなという、野心的な試みを形にしています。三軒ともリビングやトイレ、バスは2階にあります。今回の見学会ではそれぞれの家に家具を置かせていただきました。

エントランスの部分です。世の高い広葉樹が植えられています。(写っている家は隣家です。)ポイント、ポイント、に樹があって心が和みます。

真ん中の通路です。子供の頃、独楽回しやビー玉で近所の子供と夢中で遊んだ路地を思い出しました。三軒の子供達が友達になって遊びまわれば楽しいでしょうね。

こちらはエントランスです。左に見えているのはベンチです。

道路に面した正面です。
続く
(07:42)
2020年01月19日
昨日は奈良まで床の拭漆に行って来ました。以前から家具を制作させて頂いているお客様からのご依頼です。一坪ほどのお手洗いの床です。

床材は栗です。まずは掃除です。箒で履いて掃除機できれいにします。

栗材です。少し柔らかく床材には向いています。

カウンターは栃材です。漆を拭くと木目がよく見えます。

壁などに漆が付かないようにマスキングをします。

テープにポリエチレンシートの付いたマスカ-(商品名です)で覆っていきます。

この作業が結構時間がかかります。床の部分では膝を付いての作業で膝が痛くなりました。次回は膝パッドを用意します。

漆とテレピン油を半々位に混ぜたもので拭きます。ムラにならないように気を付けながらなるべく多くの漆が残るように拭いていきます。次回は漆だけで拭きます。後3回の予定です。
(15:21)
2019年09月01日
2018年08月31日

先日、カウンターとテーブルをお作りした日本酒の店です。ドアの取っ手もお作りしました。

手前が6人掛けのテーブルです。真ん中には真鍮板を張っています。2か所の開口には御燗用の箱が入ります。お客さんがご自身で御燗を付けて日本酒を楽しむという趣向です。奥はカウンター席です。ブラックウォールナット材のオイル仕上げです。カウンター材は3900mmの長さで幅600mmです。無節の良材です。お付き合いのある材木屋さんが北海道の本社の在庫から探してくれました。

カウンターにも一部真鍮板を張っています。木ならいかようにも加工できるんですが金属は勝手が違って大変でした。いい勉強にはなりました。真鍮の売買の単位は重さとか(つまりキロ幾らです。)この歳になっても知らない事が沢山ありますね。

9月3日オープンだそうです。日本酒好きの方、是非行ってみて下さい。
(00:07)
2018年08月28日

以前に漆を塗った床板が施工されてお部屋が完成しました。材は赤松です。上の床板はなぐり加工されています。NCルーターで加工しているそうです。板の状態で漆を拭いてお渡ししました。タッチアップに来たんですが殆ど不要でした。

なぐり加工は表情が豊かです。なかなかいいですね。勿論、価格は上がりますが・・・

こちらは棚板です。長さ4m、幅40cm、赤松材です。無節のいい材でした。

漆の色がきれいです。経年変化で透けて木目が際立ってきます。自然素材は変化も楽しめるのがいいですね。

楽しい部屋が出来ました。お酒が美味しく頂けそうです。
(01:20)
2017年01月06日
2015年06月26日

以前、何軒かの住宅の床に拭き漆をしました。
この住宅は15年前に施工しました。クライアントはもうお亡くなりになって
お嬢さんが引き継がれています。2年後の定年までに家の手入れをしたいということで塗りなおすという事になりました。拝見するとそんなにはダメージはありませんでした。ただ天窓の下やキッチンシンクの前などは少し薄くなっていました。やはり紫外線と摩耗はしかたないですね。

2回目を拭いた後です。フローリングと上り框はナラ材です。
もう一回塗って終わりです。

壁や柱に漆が付かないようにするマスキングが大変です。

漆の床は見ためもいいし夏裸足で歩くと気持ちいいです。
お問い合わせ moonlove10000@gmail.comまで
(08:32)
2013年05月25日
薬師寺の東塔の解体修理の現場を見学してきました。
残念ですが、現場の画像はインターネット不可なので
お見せできません。

南大門と仮建屋です。

西塔です。仮建屋の中では水煙を見下ろす高さまで上りました。取り外さ
れた九輪や水煙を目の前で拝見しました。とりわけ水煙の飛天が素晴らし
かった。近いうちに公開するそうです。必見です。修理後はレプリカに変え
てオリジナルは収蔵庫に入れるという話もでているそうです。やはり酸性雨
は無視できないそうです。

心柱、屋根の木組みなど、ゆっくりと見せていただきました。得がたい体験
でした。

平成30年までかかるそうです。26億くらいかかるそうです。
この修理で200年ほどは大丈夫らしいです。

1300年前の工人の技術と美のセンスに触れて、あらためて自分も
いい仕事をしたいなあと感じました。
残念ですが、現場の画像はインターネット不可なので
お見せできません。

南大門と仮建屋です。

西塔です。仮建屋の中では水煙を見下ろす高さまで上りました。取り外さ
れた九輪や水煙を目の前で拝見しました。とりわけ水煙の飛天が素晴らし
かった。近いうちに公開するそうです。必見です。修理後はレプリカに変え
てオリジナルは収蔵庫に入れるという話もでているそうです。やはり酸性雨
は無視できないそうです。

心柱、屋根の木組みなど、ゆっくりと見せていただきました。得がたい体験
でした。

平成30年までかかるそうです。26億くらいかかるそうです。
この修理で200年ほどは大丈夫らしいです。

1300年前の工人の技術と美のセンスに触れて、あらためて自分も
いい仕事をしたいなあと感じました。
(21:07)
2012年09月26日
2012年09月18日
2012年02月22日
19日の日曜日にさかふねという居酒屋さんに行ってきました。

山中酒の店という日本酒にこだわったお店の直営店です。間工作舎の
小笠原さんの設計です。工事関係者の慰労会に呼んでいただきました。
私は棚板やレジカウンターなど何枚か板を作らせてもらいました。

エントランスです。鉄板がいい感じです。

ケヤキの棚板です。長さ3mくらい幅が30cmです。

上下とも栃です。

トイレの手洗い台です。ミズメザクラです。


階段、踊り場の棚板、栃です。

レジカウンター、ケヤキです。

2階、トイレの手洗い台、キハダです。


大工、左官、電気、水道、構造計算、植栽、など総勢30人位の方が来ら
れていました。もちろん小笠原さんも。

女性の建築家ですが、素材にこだわったおおらかな設計をされます。


家つくりフォーラムにも参加されている杉景の住谷さんご夫妻とスタッフ
の土井さんです。

納品した時は工事真っ最中でした。いいお店が出来ました。
大阪の地下鉄、大国町にあります。
美味しい地酒と料理で楽しませてもらいました。
ありがとうございました。

山中酒の店という日本酒にこだわったお店の直営店です。間工作舎の
小笠原さんの設計です。工事関係者の慰労会に呼んでいただきました。
私は棚板やレジカウンターなど何枚か板を作らせてもらいました。

エントランスです。鉄板がいい感じです。

ケヤキの棚板です。長さ3mくらい幅が30cmです。

上下とも栃です。

トイレの手洗い台です。ミズメザクラです。


階段、踊り場の棚板、栃です。

レジカウンター、ケヤキです。

2階、トイレの手洗い台、キハダです。


大工、左官、電気、水道、構造計算、植栽、など総勢30人位の方が来ら
れていました。もちろん小笠原さんも。

女性の建築家ですが、素材にこだわったおおらかな設計をされます。


家つくりフォーラムにも参加されている杉景の住谷さんご夫妻とスタッフ
の土井さんです。

納品した時は工事真っ最中でした。いいお店が出来ました。
大阪の地下鉄、大国町にあります。
美味しい地酒と料理で楽しませてもらいました。
ありがとうございました。
(08:03)
2011年04月20日
16,17日、奈良で建築のイベント、家作りフォーラムに参加しました。

十数名の建築家と2名の造園家の方との展示です。やや小ぶりなテーブル
やベンチなど出品しました。

ヤマザクラのラウンドテーブルとダイニングチェア、コーヒーテーブルと
くるみのベンチと小椅子です。いずれもオイル仕上げです。
建築家のかたはパネルと模型の展示が多いです。

建築模型を見るのは楽しいですね。



造園家のオブジェです。

屋外展示のカエデです。樹高6mくらいあって迫力がありました。

会場のBGM用にオーディオを持っていきました。スパイラルホーンの8cm
とバスレフの5cmです。家で聴いているのとは違って聴こえました。
広渡さん阿久津さんとクラシック、オーディオ談義に花が咲きました。実は
これもフォーラムの楽しみなんです。


約200名くらいの方が来場されました。充実した展示だし、建築家と
直接お話も出来るし、もっとたくさんの方に来てほしいですね。
次回は9月3,4日に奈良市のならまちセンターで開催されます。

十数名の建築家と2名の造園家の方との展示です。やや小ぶりなテーブル
やベンチなど出品しました。

ヤマザクラのラウンドテーブルとダイニングチェア、コーヒーテーブルと
くるみのベンチと小椅子です。いずれもオイル仕上げです。
建築家のかたはパネルと模型の展示が多いです。

建築模型を見るのは楽しいですね。



造園家のオブジェです。

屋外展示のカエデです。樹高6mくらいあって迫力がありました。

会場のBGM用にオーディオを持っていきました。スパイラルホーンの8cm
とバスレフの5cmです。家で聴いているのとは違って聴こえました。
広渡さん阿久津さんとクラシック、オーディオ談義に花が咲きました。実は
これもフォーラムの楽しみなんです。


約200名くらいの方が来場されました。充実した展示だし、建築家と
直接お話も出来るし、もっとたくさんの方に来てほしいですね。
次回は9月3,4日に奈良市のならまちセンターで開催されます。
(01:37)
2011年03月28日
昨日、阪南でのオープンハウスで家具を展示させて
いただきました。
外観です。左側に玄関があります。木造二階建てです。

夜景です。
玄関上がったところの栗のコンソールテーブルです。
一階の子供さん(3歳と0歳)用のスペースです。サクラのテーブルと椅子
を展示しました。

一階、中央に階段があります。下は収納になっています。

二階、階段の上がり口です。

広くて使いやすそうなキッチンです。奥様はお菓子作りがお好きだそうで
す。

胡桃材のダイニングセットです。1900X730のスリムなテーブルに椅子
2脚とベンチです。行儀が悪いですが、お酒のんで御飯食べて、ベンチで
横になるのは気持ちいいですね。そういえば、子供の頃、母親に食べて
すぐ横になると牛になるとよく言われました。


ダイニングチェアです。W450 D500 H730 SH420、移動しやすい
ように、背もたれにハート型の穴をあけてあります。

夕刻のダイニングルームです。ベンチの背もたれの影が綺麗です。

ダイニングルームに続いて3畳の和室があります。障子の向こう側です。

やはり畳の部屋も小さくていいから一部屋は欲しいですね。ごろんと横に
なって昼寝もしたいですから。

小ぶりなベンチです。胡桃材、W1100 D420 H680 オイル仕上げ
です。ちょっと腰掛けたり、なにか飾ったり重宝します。


奥様の作業スペースです。胡桃材の小椅子を置きました。

建坪40坪くらいだそうですが、それ以上の広さを感じさせる
ゆったりとおおらかな空間の家でした。
お施主様、広渡さん、ありがとうございました。
いただきました。
外観です。左側に玄関があります。木造二階建てです。

夜景です。

玄関上がったところの栗のコンソールテーブルです。

一階の子供さん(3歳と0歳)用のスペースです。サクラのテーブルと椅子
を展示しました。

一階、中央に階段があります。下は収納になっています。

二階、階段の上がり口です。

広くて使いやすそうなキッチンです。奥様はお菓子作りがお好きだそうで
す。

胡桃材のダイニングセットです。1900X730のスリムなテーブルに椅子
2脚とベンチです。行儀が悪いですが、お酒のんで御飯食べて、ベンチで
横になるのは気持ちいいですね。そういえば、子供の頃、母親に食べて
すぐ横になると牛になるとよく言われました。


ダイニングチェアです。W450 D500 H730 SH420、移動しやすい
ように、背もたれにハート型の穴をあけてあります。

夕刻のダイニングルームです。ベンチの背もたれの影が綺麗です。

ダイニングルームに続いて3畳の和室があります。障子の向こう側です。

やはり畳の部屋も小さくていいから一部屋は欲しいですね。ごろんと横に
なって昼寝もしたいですから。

小ぶりなベンチです。胡桃材、W1100 D420 H680 オイル仕上げ
です。ちょっと腰掛けたり、なにか飾ったり重宝します。


奥様の作業スペースです。胡桃材の小椅子を置きました。

建坪40坪くらいだそうですが、それ以上の広さを感じさせる
ゆったりとおおらかな空間の家でした。
お施主様、広渡さん、ありがとうございました。
(10:31)
2011年03月24日
2011年02月02日
建築家の阿久津さんと豊橋まで行って来ました。奥様の実家に置いて
ある材木を取りに行くのが第一の目的です。阿久津さんはJIA(建築家
の団体です)の見学会の幹事をされています。たまたま、豊橋にあるコル
ゲートパイプ(土木工事に使う鉄の構造材)の建築のバスツアーを企画
されて、その下見にお付き合いしました。

川合健二邸です。大きさがわかりにくいんですが幅が8メートルくらいです。
川合さんは天才的なエンジニアで丹下健三の旧都庁舎の空調など、活躍
されていたんですが1966年に1800坪の原野にこの家?を建てて
自給自足の生活をされていたそうです。木立の間から見たときは、なにか
宇宙人の忘れ物を見つけたような感じでした。川合さんはもう亡くなられて
いますが、奥様が90歳を超えてお一人でお住みです。内部も拝見させて
もらいましたがワンルーム?で真ん中にコタツがありました。

こちらは裏?側です。
手前にビートルとスバル、反対側にはポルシェとウニモグが土に還ろうと
しています。川合さんの意向だそうです。色即是空ですねえ。

表?側です。ハニカムです。

左の四角い部分がエントランスです。

側面です。砂利で埋めてあります。基礎がないので竣工時には建築と
認められなかったそうです。

このなかに人が住んでいるとは・・・

錆止め塗料仕上げ?です。
これはインパクトありました。建築とは。考えさせられました。
続いて石山修武さん設計の幻庵です。

川合作品にインスパイされた1975年の作品です。別荘だそうです。
こちらは建築になってます。

阿久津さんです。


森の中に建っています。

側面です。
石山修武さんの作品は雑誌などで見たことはあったんですが、やはり現場
で見ると面白いですね。
60年代、70年代は元気な時代でしたね。今の閉塞感、先細り感とは
大違いです。
ある材木を取りに行くのが第一の目的です。阿久津さんはJIA(建築家
の団体です)の見学会の幹事をされています。たまたま、豊橋にあるコル
ゲートパイプ(土木工事に使う鉄の構造材)の建築のバスツアーを企画
されて、その下見にお付き合いしました。

川合健二邸です。大きさがわかりにくいんですが幅が8メートルくらいです。
川合さんは天才的なエンジニアで丹下健三の旧都庁舎の空調など、活躍
されていたんですが1966年に1800坪の原野にこの家?を建てて
自給自足の生活をされていたそうです。木立の間から見たときは、なにか
宇宙人の忘れ物を見つけたような感じでした。川合さんはもう亡くなられて
いますが、奥様が90歳を超えてお一人でお住みです。内部も拝見させて
もらいましたがワンルーム?で真ん中にコタツがありました。

こちらは裏?側です。
手前にビートルとスバル、反対側にはポルシェとウニモグが土に還ろうと
しています。川合さんの意向だそうです。色即是空ですねえ。

表?側です。ハニカムです。

左の四角い部分がエントランスです。

側面です。砂利で埋めてあります。基礎がないので竣工時には建築と
認められなかったそうです。

このなかに人が住んでいるとは・・・

錆止め塗料仕上げ?です。
これはインパクトありました。建築とは。考えさせられました。
続いて石山修武さん設計の幻庵です。

川合作品にインスパイされた1975年の作品です。別荘だそうです。
こちらは建築になってます。

阿久津さんです。


森の中に建っています。


側面です。
石山修武さんの作品は雑誌などで見たことはあったんですが、やはり現場
で見ると面白いですね。
60年代、70年代は元気な時代でしたね。今の閉塞感、先細り感とは
大違いです。
(09:00)
2011年01月29日
広渡さんの設計した家のオープンハウスに家具を置かせて
もらいました。

傾斜地に建っています。真ん中がエントランスです。平屋に見えますが
実際は2階部分です。

エントランスから1階のリビングを見ています。ダイニングテーブルと椅子
が見えます。くるみ材のオイル仕上げです。テーブルはW1950 D750
H710 椅子はW450 D520 H750 SH430です。床のタイル、鉄
の階段とのコントラストがあって木の素材感がいっそう引き立っています。

1階、バルコニーから見たダイニングセットです。
テーブルの脚は内側に納まっているので足が自由になります。
6人でも充分な大きさです。

キッチンです。ゆったりしたスペースです。

和室です。畳の部屋も欲しいですね。

ベンチです。座板は楠の一枚板、背と脚はくるみです。W1950 D540
H730 SH430です。3人ゆったり座れます。4人でも大丈夫でしょう。
横になって昼寝もできます。お施主さんはバイクマニアだそうで、この部屋
はバイクが並ぶそうです。ご自身で整備もなさるそうです。
そのために天井にホイストがついています。BMWがお好きだそうです。

2階の寝室です。東南に窓があるので朝日とともに目覚めますね。
窓際のコンソールテーブルは栗のオイル仕上げ、W500 D350 H900
です。お花を飾るといいでしょうね。手前のスツールは座が楠、脚は栗
背は黒檀です。W400 D400 H530です。3本脚のおおぶりなものです。

まわりは樹木にかこまれた自然の豊かなところです。
リビングルームから好きなバイクを眺めながら暮らす・・ 最高の贅沢
です。
もらいました。

傾斜地に建っています。真ん中がエントランスです。平屋に見えますが
実際は2階部分です。

エントランスから1階のリビングを見ています。ダイニングテーブルと椅子
が見えます。くるみ材のオイル仕上げです。テーブルはW1950 D750
H710 椅子はW450 D520 H750 SH430です。床のタイル、鉄
の階段とのコントラストがあって木の素材感がいっそう引き立っています。

1階、バルコニーから見たダイニングセットです。
テーブルの脚は内側に納まっているので足が自由になります。
6人でも充分な大きさです。

キッチンです。ゆったりしたスペースです。

和室です。畳の部屋も欲しいですね。

ベンチです。座板は楠の一枚板、背と脚はくるみです。W1950 D540
H730 SH430です。3人ゆったり座れます。4人でも大丈夫でしょう。
横になって昼寝もできます。お施主さんはバイクマニアだそうで、この部屋
はバイクが並ぶそうです。ご自身で整備もなさるそうです。
そのために天井にホイストがついています。BMWがお好きだそうです。

2階の寝室です。東南に窓があるので朝日とともに目覚めますね。
窓際のコンソールテーブルは栗のオイル仕上げ、W500 D350 H900
です。お花を飾るといいでしょうね。手前のスツールは座が楠、脚は栗
背は黒檀です。W400 D400 H530です。3本脚のおおぶりなものです。

まわりは樹木にかこまれた自然の豊かなところです。
リビングルームから好きなバイクを眺めながら暮らす・・ 最高の贅沢
です。
(20:44)