道具

2012年02月29日

はぎ合わせ 007


これ何だかわかりますか?大きさは長さ6cm、幅2,4cm、厚さ4mm
のブナ材を圧縮したものです。世界中の木工家が使っているものです。
実は板を矧ぎ合わせるのに不可欠な物です。通称、ビスケットです。

はぎ合わせ 001

楢の柾板を4枚矧いでダイニングテーブルの天板を作ります。
W1600 D800 H710のテーブルです。20cmの柾板をつないで天板
にします。幅80cmの一枚板は大変高価です。そこで狭い板をボンドで
接着して作ることになります。ここでビスケットの登場です。

はぎ合わせ 004


接着する面に溝を作ってそこにビスケットをはめ込みます。ボンドの水分
で圧縮が戻って厚さが増してがっちり接合する仕組みです。

はぎ合わせ 005


溝を加工する工具です。ジョイントカッターといいます。これはマキタ製です。
私が学生のころはビスケットは無くて矧ぎ合わせは溝を作って別の木を
はめていました。木工の世界も新しい道具がどんどん出てきます。
ネットをみれば情報もいっぱいあるし様変わりしましたね。






(09:39)