植物
2020年10月04日
2020年10月03日
2020年09月16日
2020年09月13日
2020年09月10日
2020年09月06日
2020年09月04日
2020年09月03日
2020年08月30日
2020年08月28日
2020年08月19日
庭の楓です。マクロレンズで撮りました。ピントの合う前後の幅が狭いので難しいです。もう少し露出を絞るほうがよさそうです。とは言え絞り過ぎると背景のボケ
がきれいに出ません。この葉っぱ、どういう加減でかは分かりませんがきれいな紅色になっています。
こちらは青葉です。被写界深度(ピントの合う範囲)が狭いですね。写真も奥が深いです。価格コムを見ると百家争鳴、諸先輩方のまあ饒舌な事。皆さん語りまくりです。趣味だから何でもいいようなもんですが、逆に趣味故のこだわりもあるんでしょう。私の好きなクラシック音楽でもやれこの指揮者が良いだの、オケ(オーケストラの意味です)はここがいいだのまあうるさい事です。数値化出来ないので余計に語るんですね。いずれにしても平和で無ければ楽しめません。15日の終戦(敗戦)記念日に新聞やテレビで戦争体験が色々と取り上げられていました。知人がつい最近インパール作戦で戦死した伯父様の遺骨収集にミャンマーまで出かけていました。戦火に倒れた人々のおかげで今の平和があります。感謝の気持ちと今の平和を守る気持ちを持ち続けなければいけませんね。
(22:30)
2020年08月08日
山吹の花です。5月頃が開花期のはずですが一つだけ咲いていました。逆光気味できれいに撮れました。18mm-200mmのズームの望遠一杯で寄れるだけ寄って撮りました。シグマのお手軽ズームですがMACRO的(近寄って撮れるという意味です)に使えるので便利です。カメラをD300niして、写真を撮るのが面白くなってきました。
山吹と言えば 七重八重 花は咲けども やまぶきの 実の一つだに なきぞ悲しき
と言う和歌と太田道灌の逸話が有名ですね。以前にも記事にしたので、詳しい事は省きます。山吹は奈良時代から親しまれた花で万葉集にも山吹を詠んだ歌も沢山あります。
山吹の にほえる妹(いも)が はねず色の 赤裳の姿 夢に見えつつ
はねずは庭梅だそうです。ピンクの様な色の花です。裳はスカートのような服です。若々しい歌ですね。それにしても八月に咲くとは不思議です。
(15:30)
2020年08月02日
庭のギボウシです。実は鹿に食べられたんですが再び出てきました。このギボウシ、去年も食べられたんですが復活しました。今年は花は無理でしょうが、来年を楽しみにします。若芽や若葉が食用になるそうです。山形県さが産地らしいです。東アジア原産なんですがシーボルトがヨーロッパに持ち帰って今では結構愛好者がいるようです。特にイギリスでは人気があってhosta(英名です) 協会もあるそうです。
近くに止まったトンボです。
それにしても暑いですね。草刈りや庭仕事は朝早くしか無理です。昼間は冷房の効いた部屋で過ごすのが正解です。(クーラーが無いので扇風機をかけています)皆様、コロナと熱中症にお気を付け下さい。
(16:13)
2020年07月12日
2020年07月10日
よんどころない事情で枯れてもしゃあないと半夏生を植え替えました。今のところ元気です。地下茎をスコップで切りながらの荒っぽい作業でした。水辺に近く陽当たりのいい所と案外場所選びが難しかったです。日当たりがいいほど葉が白くなるそうです。まだ三四株残っています。次の移植場所を思案中です。
半夏生は今頃花が咲いて上の辺りの葉が白くなります。花に昆虫をおびき寄せる為かもしれません。たまたま突然変異で白化したら受粉しやすくなったとか理由があるのでしょう。それこそ、関西人の言う所の知らんけどですが・・・
雨の多い梅雨時に爽やかで好きな植物です。京都でも建仁寺の両足院とか有名な名所がありますね。私は家の庭でひっそりと咲いているのが好きです。
(14:12)