スピーカー

2020年01月14日




 DSC_0149




 103Aの台形エンクロージャーを制作中です。材はブラックウォールナットです。柾目のきれいな材です。7Lほどのバスレフです。




 DSC_0147




ポニークランプとFクランプでガチガチに締め上げています。冬は接着剤が乾きにくいので半日は放置です。逆に夏場は乾くのが早すぎて手際よく作業しないと乾いてしまいます。ままなりませんね。ところで、痛めた左手の中指の靭帯も少しづつですが快方に向かっています。とは言え、90度位まで曲げると痛いので、テーピングをしています。親指は軟骨の摩耗なので治りません。大事にしなさいと言われました。幸いまだ軽症なので精々労って仕事をします。 

(15:34)

2019年12月16日




DSC_0070 (1)






 FE-103Aですが、10cmフルレンジだし大体7Lほどのバスレフでいいかなと思っていました。ちょっと待てよ、そうや、FOSTEXのサポートセンターに電話してお勧めのエンクロージャーとか教えてもらえるかもな、と電話してみました。電話に出られたのは年配の優しそうな男性でした。103Aを買ったんですけど、何かお勧めのエンクロージャーはありますか?と訊きました。何リッター位のバスレフとかお答えしていただけるかと思いましたが、どうもはっきりしません。そこで7Lくらいのバスレフを考えてると切り出すと、まあ適合範囲ですねとおっしゃいました。続けて、実は企画開発の人間は70周年記念のアニバーサリーモデルなので使わずに飾って欲しいという意向だとビックリするようなお返事でした。それで取説に作例も載せなかったし、ビスも付けなかったらしいです。作例は色々な雑誌にも載るでしょうとあなた任せな事もおっしゃっていました。まあ、その方に文句を言うのも大人気ないのでありがとうございましたと電話を切りましたが、何か釈然としません。飾って、眺めて喜ぶ人なんているんでしょうか?スピーカーユニットなんて鳴らしてなんぼだと思うんですが・・・




DSC_0031 (1)



7Lほどのバスレフを作りますが、サポートセンターに電話して時間を無駄にしました。たかが70年で偉そうにするなとFOSTEXには猛省を促したいです。



(17:58)

2019年12月06日







 DSC_0055




 FE-103Aと今年のステレオ誌の付録ユニットOM-MF519を聴き比べてみました。10cmと8cmなので少しクラスが違います。OM-MF519もよく出来たユニットです。取り合えず、手近にあった、ラザレフ指揮、日本フィルのショスタコーヴィッチの交響曲7番を聴きました。中高域はどちらもそう変わりません。ただ低域は当たり前ですが、103Aが圧倒的に豊かです。この曲、一楽章前半に色々な木管楽器が登場します。103Aは各楽器の音色も違いもよく解ります。




DSC_0056




MF519だけ聴くとメタルっぽいとは思いませんでしたが、聴き比べると音にふくよかさがありません。勿論、振動板面積も随分と違います。能率も103Aが高いです。



DSC_0057




エンクロージャーは103Aが7Lほど、MF519は5Lほどです。取り合えず、オーケストラ物は口径が大きい方が有利でしょうね。103Aは一楽章終盤のグランカッサやシンバルも10cmフルレンジとは思えない実体を感じさせます。
結論は103Aの圧勝です。ま、あたりまえですね。価格差十一倍程のユニットを聴き比べるなと言う話しです。MF519もニアフィールドで聴くならいいと思います。トーンコントロール付きのアンプならBASSを持ち上げればいいでしょう。あるいはPTS回路で中高音を減衰させるのもいいでしょう。


  

(14:47)

2019年11月30日




 DSC_0069 (1)



 ようやく103Aのエンクロージャーを作りました。材はアルダーです。北米材です。硬さは中庸で、導管の目立たない大人しい上品な印象です。思うにエンクロージャーには余り硬い材は向いていないようです。栗、ブラックウォールナット、ヤマザクラ、アルダーなどがいいようです。




 DSC_0083 (1)



W169 H407 D183 板厚は18mmです。内容積は7,25Lです。ダクトの部材やユニット、吸音材などの分を引いて7Lほどです。バスレフダクトは40パイで長さ63mmです。無垢材の削り出しです。Fbは75Hzです。吸音材は梳毛フェルトを側面、天地面、背面に張っています。ダークウォールナットのワトコオイルを2回塗っています。フロントバッフルの木目が揃うように木取りしました。ルックスもいいです。




 DSC_0080 (1)



ターミナルはブラックウォールナット材に取り付けています。
早速、手近にあったラザレフ指揮、新日本フィルのショスタコーヴィッチの7番を聴きました。第一楽章の第二主題(戦争のテーマです。コマーシャルに使われてイメージが悪いです。)の木管のソロがきれいです。一楽章終盤に向かっての進軍を思わせる部分のグランカッサやゴングも迫力があります。10cmのフルレンジ一発にしたらこれ以上は望めません。各楽器の音色もよく聴きとれます。まあ値段だけの事はあります。103ーSolの中低域にかけての線の細さが解消されています。10cmクラスの最強ユニット決定です。値段も最強ですが・・・




DSC_0070 (1)



いいユニットですね。もう少しお安ければ1ペア買い増したいくらいです。2発使いなんてのもよさそうですが、それなら2WAY作れよという話しです。一発でバスレフ、それが王道ですね。


このエンクロージャーをお譲りいたします。(ユニットは付属いたしません)


48000円(消費税、送料は別途いただきます。)です。
お問い合わせは下記まで

lovemoon10001@yahoo.co.jp


(15:51)

2019年11月18日




 DSC_0003 (2)



 FE-103Aを手持ちの箱で試聴しました。7Lほどのバスレフです。Fbは75Hzくらいです。エージングも何もない状態ですがなかなかの鳴りっぷりです。ざっくり、第一印象はSOLシリーズを豊かにした音です。低域は明らかに豊かです。




 DSC_0002 (2)




取り合えずのご報告です。10㎝フルレンジでは最良かもしれません。大枚はたいたプラシーボ効果かもしれませんが・・・もう少し聴きこんでみます。 

(17:05)

2019年11月17日



DSC_0030 (1)





バックフレームの裏側にも70周年記念と英語で入っています。ターミナルは金メッキのようです。




DSC_0026 (1)




コーン紙はSOLシリーズと同じ材質みたいですね。ただ配線の為のハトメ状の膨らみがありません。
FOSTEXによると素直に7Lほどのバスレフがお勧めらしいです。私もそれがいいと思います。
幸い、青パークの10cm用の箱があるので明日にでも取りつけて試聴します。乞うご期待。







  

(19:32)

2019年11月16日



 DSC_0032 (1)



 FE103Aですがようやくゆっくりと見ました。実は先月25日に は手元に届いていたんですが、二人展の追い込みでそれどころでは無く箱を開けて少し見たくらいでした。



DSC_0022 (1)



多分シナ材の木箱に納められて届きました。こんな箱要らないんで価格を下げて欲しかったですね。



DSC_0024 (1)



御大層に70周年記念と入っています。京都で70周年なんて言ったら笑われます。中京のある町内会で役員を決める時に「あそこはまだ来て百年やからなあ」なんて言われたとか聞きました。私自身も京都のある判子屋さんで印鑑を作った時に、そこのご主人にどちらのご出身ですかと聞かれました。大阪ですと答えるとご主人曰くうちといっしょですなあという返事が・・・大阪のどちらですか?と問うと大阪城のねきですと答えられました。ああそうですかどのあたりですかと再び問うといや太閤さんといっしょに京都に来たんですわというお答えが・・・まあざっと430年程前ですね。さすが京都、だから京都人は嫌われるんやと内心思いましたが、私も大人なのでそれは凄いですねえと返しておきました。京都人の物言いは色々と本にも書かれていますが、この話は私が実際に経験した話です。もっともそこのご主人が盛っているかもしれませんが・・この話、何時かブログに書こうと思っていたのですっとしました。閑話休題、103Aです。




DSC_0032 (1)



フレームは例によってプレスの安物っぽいスチールです。メッキの厚化粧が施されていますが、それがイマイチ雑な印象です。値段を考えるともう少しどないかならんかったんかと思います。これならPARCのレギュラーユニットのフレームの方がよっぽど上等に見えます。音が良けりゃいいやろでは困ります。エンクロージャーを含めてルックスは大事ですから・・・



DSC_0031 (1)



マグネットとコの字型のバックフレームもメッキ仕上げです。メカっぽいし分厚いバックフレームは振動対策にはよさそうで好感が持てました。


続く

(08:42)

2019年10月12日




 FE103A_03 



















 以前にSCANSPEAKの5cmユニット用のエンクロージャーをお作りした方からメールを頂きました。AUDAXの12cmフルレンジ用のエンクロージャーのご依頼でした。ところが家庭内平和の関係で6Lほどの内容積以上のエンクロージャーは無理との厳しい条件付きでした。家庭内平和は何にも増して大事です。そんな訳でなんとか7Lまでお許し頂いて10cmユニットはどうですかと提案させて頂きました。そんなタイミングで103Aの予約が始まりました。で、この方がFOSTEXさんに103Aに関してお問合せされた返答をメールで教えて頂きました。要約すると主に磁気回路のパーツを起型して音質向上をはかっているとの事です。まあ多少は割り引かないといけないでしょうが、そそられる話しではあります。ちなみにコイズミ無線はまだSOLD OUTになっていないようです。

(00:25)

2019年10月04日




 FE103A_03
 


 103Aの予約はどうなんかなあと思って、そうやコイズミ無線に電話して聞いたろと昨日電話しました。価格のわりには結構予約を頂いていますという返事でした。声の感じでは多分30~40代の従業院の方でしたが、実際に7Lほどのバスレフで聴かれたそうです。アルニコの古典的な音ではなく元気で現代的にアップデートされた音との事でした。まあ個人の方の感想なんであまり参考にはなりませんが・・・来週くらいならまだあるというお話でした。ご参考までに・・・

(14:36)

2019年09月29日




  145128662



 FOSTEXから限定ユニットが出ます。FE103Aです。コーン紙はSOLシリーズと同じ 二層沙紙だそうです。フレームはシルバー色です。ブラックウォールナットが合いそうです。



alnico_mag-300x300



アルニコマグネットです。マグネットをカバーするU字型のフレームがレトロでかっこいいですね。



FE103A_05



魅力的なユニットですが、お値段が・・・ペアで70000円はいささか高いですね。消費税も10%に上がるのでよっしゃとポチれるような価格ではありません。限定700ペアだそうです。食指は動くんですがちょっと躊躇します。
70周年モデルとかで木箱入りだそうです。




FE103A_06




FE103A_07


木箱はいらないんでその分お安くして欲しかったですね。




 FE103A_03



後、フレームをもう少し立派にしてほしいですね。103シリーズと共通で色だけ変えているようですが、高価なユニットなのでもう少し分厚くするか108-SOLのようなダイキャストフレームにして欲しかったですね。エンクロージャーは7Lくらいのバスレフでいいんじゃないでしょうか。10cmのフルレンジですから、低域は程々でいいでしょう。何事も無理は禁物です。とは言え、ダブルバスレフとか共鳴管とか作ってみたい気もします。煩悩が無くなりません。

(17:30)

2019年09月28日




 DSC_0411



 
 FE103-SOLのエンクロージャーをお作りしました。以前にアップした7L版と同じ方からのオーダーです。103SOLが発売された時に2ペア購入されて熟成?させておられたようです。7Lはオフィス用、16Lは自宅用らしいです。趣味でヴァイオリンを弾かれるクラシックファンの方です。



DSC_0414



材はヤマザクラです。W200 D290  H450mmです。板厚は20mmです。内容積は16Lほどです。ダクトは50パイ、Fbは75Hzくらいです。ダクトもヤマザクラの削り出しです。ワトコオイルのクリア仕上げです。吸音材は粗毛フェルト を張り込んでいます。




DSC_0425




少しだけですが試聴させて頂きました。7L版とそんなに音調は変わりませんが、内容積が大きい分ゆったりと鳴っている印象です。




DSC_0430




ターミナルのベースもヤマザクラです。7l版でも書いたんですが103SOLのフレームの色がヤマザクラとよくマッチしています。初めて見たときは変わった色にしたなあと思いました。ユニットのフレームは黒が多いので違和感がありましたが、今ではいい色だと思います。




DSC_0436



久しぶりに103SOLを聴きましたがいいユニットですね。更なる改良版を期待したいですね。

(22:56)

2019年09月27日




 DSC_0399




 最近自家用にしているステレオ8月号の付録、マークオーディオのOM-MF519(以下519と表記します)と103SOL(以下103と表記します)を聴き比べました。まず全体の印象ですがさすがに8cmと10cmの差は大きいです。量感は圧倒的に103があります。519も悪くは無いんですがq103の後で聴くと線の細さを感じました。高音は甲乙つけがたいようです。中音は103がゆとりのある鳴り方です。低音は103の完勝です。




DSC_0401




やはり振動板の面積どうりの結果です。コーンの材質も違います。私見ですが、103が暖色系、519が寒色系ですかね。そんな訳で、今回の一騎打ちは103SOLの勝利です。本当はALPAIR7と対決すべきなんでしょうね。価格も倍以上の差があります。口径、価格を考えれば519も健闘しました。今回改めて、103SOLがいいユニットだなあと感心しました。作るならまっとうにバスレフですね。
 

(16:14)

2019年09月15日




 DSC_0440



 
 103-SOLの7Lバスレフエンクロージャーをお作りしました。このユニット、発売当時は大人気でした。バスレフを何台かお作りしました。その時はバスレフダクトのチューニングを低域の量感重視 で85Hzくらいでお作りしました。今回、取説の作例を見ると内容積6,6Lでダクトが49パイ、Fbが73Hztと結構低めです。今作ではダクトを40パイ、Fbは73Hzでお作りしました。ダクトは無垢材削り出しです。確かに低域は下までよく出ているような印象です。板厚20mmと分厚いのも制振にはいいのかもしれません。吸音材は粗毛フェルトを天地、裏板、片側の側板に張り込んでいます。ターミナルはヤマザクラ材の自家製です。ユニットとはファストん端子で接続しています。




DSC_0436



ユニットも送っていただいて、完成品でお作りしました。ヤマザクラ材は経年変化で色目が濃くなるのでその変化も楽しんでいただけたらと思います。


このエンクロージャーをお作りします。

 
 本体 ヤマザクラ材 43000円

 吸音材、ターミナルなど当方で取り付け 5000円

消費税、送料は別途いただきます。仕様、材の変更などご相談下さい。お見積りいたします。


お問合せは下記まで

lovemoon10001@yahoo.co.jp   

(15:51)

2019年09月11日




 DSC_0437



 FE-103SOLのエンクロージャーをお作りしました。ヤマザクラ材です。H350 W232 D160 です。板厚は20mmです。15mm程で充分なのでオーバークオリティーですね。内容積は7Lくらいです。バスレフダクトは40パイで長さ73mm、Fbは75HZくらいです。ワトコオイルのクリア仕上げです。この103-SOL、何台かエンクロージャをお作りしたのですが結構前だなとブログで確認すると2014年頃の発売でした。もう5年も前になるんですね。




DSC_0452



103SOLのフレームの色がヤマザクラにジャストミートです。実によく合っています。



DSC_0440



制作者の役得で少し試聴させてもらいました。取説の参考作例どおりにFbを73Hzのなるようダクト長を決めました。少し低いなあと思いましたが杞憂でした。低音が豊かで8畳程の部屋で聴く分にはオーケストラでも充分鳴っています。お作りしたのは8Ω版です。実は16Ωの手持ちが1ペアあるので自分用に7Lほどのエンクロージャーを作ってもいいなあと思いました。エージングが進めば更に良くなるでしょう。

                             

(11:51)

2019年08月23日





 image1 (4)



 SCANSPEAKの5cmユニット、5F8422T01用のエンクロージャーをお作りしました。設置された画像を送っていただきました。2Lほどのエンクロージャーです。材はヤマザクラです。わかりにくいんですが、城下工業の真空管アンプSWD-TA10のケースもお作りしました。こちらはブラックウォールナットです。何れも液化ガラス塗料仕上げです。集合住宅にお住まいの方で小音量で上質な音をご希望でした。御満足していただけたようです。

(15:52)

2019年08月19日


 今年のステレオ誌の付録スピーカー、OM-MF519の評判がいいようですね。確かに昨年版より低域は豊かになりました。


DSC_0013


7月29日に試聴レヴューをアップしました。その際に使ったエンクロージャーをお譲りして何かエンクロージャーを作ろうかと考えていました。ところが、蓼科のワークショップやらなんやらで作れるはずもなくどうしたものかと思案投げ首でした。昨日、ワークショップの跡片付けで工房でごぞごぞしていると以前に何か8cm用に作ったバスレフ、エンクロージャーが出てきました。幸い、ターミナルも吸音材もセット済みです。スピーカーの開口部を拡大して取り付け早速音出しです。W128mm,D182mm、H348mです。ダクトは30パイ、Fbは85HZくらいです。内容積は5Lほどです。


DSC_0016


 フロントバッフルはブラックウォールナットです。左右の木目が対称になるよう木取りしています。


DSC_0026



天地、側、裏板はホワイトアッシュというアメリカンな組み合わせです。仕上げはワトコオイルの栗カー3回塗りです。


DSC_0015


早速、手近にあったインバル指揮、フランクフルト放送交響楽団のショスタコーヴィッチの5番を聴きました。弦も金管もよく表現されています。打楽器、特に大太鼓は少し控えめに聞こえます。まあ、そこは8cm一発なので無いものねだりです。以前は8cmや10cmのユニットでもなんとかして低域を出したいなと思っていました。バックロードや共鳴管、ダブルバスレフなど作りました。低域が豊かになれば音像が滲む感じもあります。10cmのバックロードなどよく鳴ってくれましたが緻密さに欠ける印象でした。夢のスピーカーなんてのはなかなか出来ません。30000Hzから30Hzまでフラットに再生するなんて小型フルレンジでは不可能です。8cm、10cmで程々の低域が出てある程度緻密に高域まで再生というのが王道のように思います。私自身は音マニアでは無く音楽マニアです。フルトヴェングラーのニーベルングの指輪なんてお世辞にも良い音とは言えません。モノーラルでノイズもあるし音域も狭いです。ハイレゾをお聴きになっている方にはこれは何ですか?と言われそうです。確かに聴き始めはひどい音やなあと感じます。それでも不思議なもので5分も聴けば脳内イコライザーが働くのか音質はそんなに気になりません。音楽に引き込まれます。確かに、フルベンがあと10年長生きしてくれてステレオのクリアな録音を残してくれたらなあとは思いますが・・・
脱線しました。小型フルレンジはジャストサイズのエンクロージャーのバスレフが本線だと思います。
OM-MF519ですが、ペアで6000円程とは到底思えない実力です。マークオーディオから一銭も頂いていませんが、お勧めです。あっぱれです。

このエンクロージャーをお譲り致します。

大型ターミナル、吸音材セット済み、ファストン端子を接続してユニットをビス止めすれば即お聴きになれます。即納可です。

40000円(消費税、送料別)

 lovemoon10001@yahoo.co.jpまでお問合せ下さい。

(12:57)

2019年07月22日



 DSC_0015



 ステレオ誌の付録(本誌は別なので付録と言うか本体と言うか?)のマークオーディオの8㎝フルレンジスピーカーユニットが届きました。昨年申し訳ないマークオーディオの8cmフルレンジだったので買ったものか悩ましい気もしましたが、結局買いました。センターキャップの形状が変わってマグネットが京香されているのが変更点らしいです。



 DSC_0019 (1)



しっかりした梱包で届きました。薄手 ダンボール箱に透明のカバーが付けられています。



 DSC_0023



フレームは昨年版のキャリーオーバーです。もう少ししっかりした物だったらいいんですが・・・
まあ、ペア6000円弱の付録ですからこんなモノでしょう。センターキャップは中央の小さい凹の部分が少し大きくなっています。振動板の色も少し青みがかったモノになりました。これは好みの問題ですね。私は昨年版のシルバーが好みです。



DSC_0022 (1)



マグネットはダブルになっています。明日、昨年版と比較つつの画像をアップします。
  

(16:26)

2019年07月18日



 FE103NV_release (1)

 FOSTEXのレギュラーユニット、FE83-ENと103-ENが発売になります。SOLシリーズは実際に83,103,88,108と入手してエンクロージャーも作って聴きました。ところがEnシリーズは聴いた事がありません。巷間、ハイアガリというもっぱらの評価とSolシリーズや他のメーカーの魅力的なユニットを追いかけて、興味を持てませんでした。それに音質はさておきプレス鉄板に塗装した貧相なフレームを見たら、ちょっとどないかならへんのかと文句の一つも言いたくなります。今回のモデルチェンジをいい機会にフレームも一新してくれたらなと思ってしまいます。Fsは92,8Hzなのでまあまあ低域も期待できそうですが多分スルーしそうです。 

(14:53)

2019年07月08日



 DSC_0177



 最近、Alpair10MAOP用を制作しました。クリ材の台形エンクロージャーです。W217~158 D280 H448mmです。フロントバッフル23mm、他は21mm厚です。内容積は14,1L、バスレフダクトは50パイ、Fbは50Hzです。仕上げは液化ガラス塗料です。 木目のきれいなクリ材です。上から見て台形になっています。





DSC_0191



クリは広葉樹の中では中庸の硬さで仕事のしやすい材です。以前は大径の材もたまに見ましたが御多分にもれず最近は良材が減っているようです。すでに縄文時代から植樹して大径の丸太を取ったりしていたようです。勿論、実も食べていたでしょう。栃の実ほどアクも無いのでよく食べていたと思います。




DSC_0149 (1)



DSC_0209



仕上げはワトコオイル2回塗りです。




DSC_0212



ユニットはザグリ加工で少しですが沈みこませています。ツライチになるほどでもいいんですがユニット取り付け部の暑さが薄くなってしまうのでこれ位にしました。
ユニットは私自身が購入した物なので追い追い色々なCDを聴いてインプレッションをアップいたします。


(16:01)

2019年05月25日



  DSC_0145



 
 ヤマザクラでALPAIR10MAOP のエンクロージャーをお作りしました。W216~158 D270 H438
です。上から見て台形になっています。側板間の定在波が起きないためです。板厚は19mmです。内容積は13,8Lです。バスレフダクトは50パイ、チューニング周波数は45HZです。ユニットの取り付けは鬼目ナットです。



  DSC_0131



ヤマザクラは広葉樹のなかでは硬さは中庸から少し硬いほうです。粘りもあり逆目もそうきつくなく、刃物切れもいいので仕事のしやすい材です。私も好きな材です。ただケヤキや栃ほどの大木にならないのであまり広い材は取れません。マックスで50~60㎝位です。このエンクロージャーの材は原木で買った材です。けっこういい材が取れたので重宝しました。残念ながらもうあまり残っていません。また今年の冬に原木を仕入れるつもりです。


  DSC_0138



台形にするのは直方体よりは少し手間ですが、慣れれば何てこともありません。見た目もいいし定在波防止にもなります。


  
  DSC_0150



51WEummxLdL._AC_UL320_



手持ちのMAOPを付けて少し試聴しました。リサ、バティアシュビリのVISIONS OF PROKOFIEVを聴きました。さいきんは昨年のステレオ誌のおまけの8cmのバスレフを聴いていたので10MAOPはさすがに低域が豊かです。冒頭のグランカッサも迫力があります。(大きなマルチにはかないませんが‥)ヴァイオリンコンチェルトもヴァイオリンの響きが豊かで聴きごたえがあります。アンプはラックスマンの真空管アンプキットです。わずか3Wですが全然問題ありません。



  DSC_0155



バナナプラグ対応のターミナルをお付けしました。ご依頼主は音楽関係のお仕事をされていてスタジオモニターとしてお使いになるそうです。いわば音響のプロの方なのでどのような評価を頂けるのか楽しみでもあり怖さもあります。


このエンクロージャーをお作り致します。


 エンクロージャーのみ 58000円

 オプション ターミナル、吸音材の取り付け。(ユニットにファストン端子を差し込んでボルトで固定すればすぐにお聴きになれます。) 5000円

消費税、送料は別途頂きます。
納期は約二か月です。
 lovemoon10001@yahoo.co.jpまでお問合せ下さい。

(17:30)